山梨県や甲府市で中古車の自社ローンOKの会社を探している方は、一定数おられます。
さらにGPSも付けない会社があれば最高!という方もおられるのではないでしょうか。
結論を申し上げると、GPSなしで自社ローン可能な会社があります。
自社ローン専門中古車販売店 オトロンです。
住所は〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条1170。
山梨県と行っても広いので、Webからまずは仮審査申し込みがおすすめです。
こちらのサイトから、審査申し込みが可能です。
▼オトロンの山梨甲府店での審査申し込みはこちら▼
私も現役の車屋ですが、まずは審査をしてみないと、車を買う、買わないのスタートに立てません。
ブラックリストに載っているなど、色々な諸事情がある方が多いと思いますが、審査通過率95%のオトロンで、一度審査をしてみるのも一つの方法です。
GPSつけられるのは抵抗あるから、オトロンで審査通るならやってみようかな
通過率95%だから、通過率は高いと言えるよね。車がどうしても必要ならオトロンは選択肢の一つになるよね
自社ローン オトロン 山梨甲府店 概要
(画像引用:オトロン)
オトロンは、中古車の販売で自社ローンを取り入れている会社です。
審査通過率が、なんと95%です。
▼山梨県のオトロンの公式ページはこちら▼
900台以上の中古車在庫をもっているオトロンは、自社審査をおこないます。
個人事業主など自営業者や、ブラックリストにのっている人も、審査に通過しています。
審査通過率が高いのが特徴。
カーリースやオートローンで審査落ちしている人は、オトロンで再審査する価値はあります。
山梨の店舗の住所はこちらです。
〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条1170
山梨県全域に店舗があるわけではありません。
足を運ぶのが難しい方も多いはず。または、人と話すのがわずらわしいという方もいると思います。
そんな方は、こちらのサイトから審査申し込みが可能です。
審査が通らなければ何もはじまりません。その結果を見てから、次のことを考える!個人的には、これが一番時短できると思っています。
自社ローンのオトロン GPSの取り付けについて MCCSとの違い
自社ローンのオトロンでは、GPSの取り付けはしていません。
つまりオトロンでの自社ローンを選択の場合はGPSは不要です。
なお、オトロンではお支払いプランで、MCCSというプランも準備されており、このプランの場合はGPSの装着が必要となります。
GPSは「なし」と「あり」から選択できるんだね
それぞれメリットとデメリットがあります。
自社ローンの場合は保証人が必要です。ただし、厳しい制限はないので専業主婦や遠方に住んでいる方でも、審査通過実績があります。
一方、MCCSのプランであれば、保証人は不要です。その代わり、GPSの取り付けが必要となります。
GPSを設置した場合は、未払いが発生した場合、遠隔でエンジンが起動しないように操作されます。
自社ローンはやばいのか
自社ローンを検討している人にとって、頭をよぎるのは、本当に大丈夫ってことです。
実はこの不安は、「自社ローン」だけに限りません。
誰しも自分が経験のないものや、知識が乏しいものに対しては、不安がよぎります。
私は車屋として、車業界については、普通の方に比べると分かると思います。
自社ローンは信頼できるのかと言われると、自社ローンだから「やばい」などと考えるよりは、そのお店が自分と肌が合うとか、購入しようとしている車が、安心できそうかで判断すべきだと思います。
ただ、おそらく「やばい」と考える人の中には、金利面などを考えての場合もあると思います。
基本的に、審査が通りにくいとか、リスクのある人にお金を貸す場合は金利が高くなるのが市場メカニズムです。
ただ、オトロンだけに限定すると、金利をとっていません。実質金利0%です。
単純に購入する車の合計を支払い回数で割るという計算になっています。
ただ、普通に考えて、その分割高になっている可能性はあります。
ですが、そこは仕方ないのではないでしょうか。他社で車を買えない人が買えるわけなので。
なお、不安な気持ちが少し楽になる考え方も提供したいと思います。
借りる側としては「自社ローン」って大丈夫?という不安がありますが、自社ローンで売る側もリスクをとっているという事を考えるべきです。
自社ローンを提供している立場に立って考えると、お客様に逃げられるというリスクがあるわけです。
自分だけがリスクを負っているわけではなく、相手もリスクを取っているという視点です。
つまり、この解決方法は、双方がハッピーになる落としどころを見つけるという点です。
ビジネスの世界では、売りても買い手も同等の立場で交渉していきます。
双方がハッピーになる事を目指します。
自社ローンで車を購入する人も、そういった双方がハッピーになるという意識で向き合えば、気持ちが少し楽になるのではないでしょうか。
自社ローンの会社にお願いするのだから・・・とか、後ろめたい気持ちはもたない。
マウントをとる姿勢はよくないですが、対等の立場でビジネスを成り立たせるような意識です。
山梨県の自社ローンのオトロン 頭金は必要か
オトロンの自社ローンでは頭金は必要となっています。
目安としては総額の1割程度です。
頭金の支払いタイミングは、契約までに必要というわけではないようです。
ただ車の登録までには必要となります。
頭金が契約までに準備できない場合には、登録日を少し遅らせるなど、お店側と相談しながら調整することができそうです。
頭金に関しては、オトロンに限らず、多くの中古車販売店でとられています。
車は高額になりがちなので、登録や整備に入るまでに、頭金を入れてもらうという事はよくあります。
頭金は中古車販売店では、常識的に導入されてるよね。納車前に整備などするなら、一定のお金も先にかかるしね
▼山梨のオトロンはこちら▼
山梨県でも対応可能な自社オートローン
山梨県に住んでいながら、自社ローンで中古車を購入できる他の会社も紹介します。
くるまカエル君というサービスです。
実店舗は山梨にはありません。北海道です。
ただ、納車は全国対応でおこなっています。
評判も良好ですので、オトロンで条件が合わない場合には、くるまカエルくんも検討してみてはいかがでしょうか。
中古車の自社ローン くるまカエル君
(画像引用:くるまカエル君)
▼公式HPはこちら▼
くるまカエル君は、自社ローンで中古車を注文販売で提供している会社です。
99%という審査通過率をもっており、全国対応で注文販売をしてくれます。
くるまカエル君については、こちらで詳細を書いていますので、関心ある方は合わせてお読みください。
自社ローンのGPSとは
自社ローンを調べ始めると、必ず出会うのがGPSです。
とはいえ、このGPSについてよく分からないという方がほとんどです。
単純にGoogleマップのGPS?と思う程度ではないでしょうか。
なので、ここではGPSについて詳しく触れておきます。
Global Mobility Service株式会社が開発したサービス
(画像引用:Global Mobility Service株式会社)
自社ローンの会社で取り付けるGPS機能を開発したのが、Global Mobility Service株式会社です。
MCCSといいます。
この会社のHPのMCCSの説明の中には、以下のような事が書かれています。
GMSが独自開発したIoTデバイス「MCCS」は、全世界で様々なモビリティと繋がり、
データ通信を行うことができる、最先端のIoTデバイスです。
GPSを使った位置情報の取得や本体に内蔵したあらゆるセンサー類を駆使した
車両情報のセンシングはもちろんのこと、モビリティの遠隔起動制御も可能です。
何よりも重要なモビリティの安全性を担保するため、公道上では決して止めることのないフェールセーフ機能を備えております(特許取得済)。
全世界累計2万台以上(*)の出荷実績によって鍛えられた「MCCS」は、IP67相当の強力な防水・防塵機能に加え、サービス系CPUと監視系CPUの2CPU構成、2G、3G、4G通信モジュール搭載、CANやOBDにアクセスしない技術仕様、24時間センシング、アクチュエータを介した車両の遠隔制御、HTTPSの標準プロトコルによる接続、堅牢なセキュリティなど、あらゆる状況で安定したデバイス動作を可能にする様々な特徴があります。*2022年12月1日時点
引用:GMS
この説明の中にあるように、MCCSのサービスを利用することで、「車両情報のセンシングはもちろんのこと、モビリティの遠隔起動制御も可能」となります。
この遠隔起動制御を使うことで、車のエンジンを止めることができるわけです。
ただ、この説明文にもあるように、公道上では決して止めることのないフェールセーフ機能を備えているとのこと(特許取得済)。
MCCSのGPS機能を装着する方にとっての心配の一つが、安全面。
走行中に止まらないかなどです。そこは大丈夫な設定になっているようです。
なお、このGPSのデバイスは容易に外すことは出来ないようになっているようです。
中古車の自社ローンでGPSなしを選ぶメリットとデメリット
何度もローン審査に落ちている人にとって、審査通過率の高い自社ローンは魅力的です。
その上で、メリットとデメリットも自分の中で整理されていると安心感が増します。
GPSなしを選ぶメリット
まずはメリットからです。
メリットはマインド面が大きいと思います。
GPS機能が装着されてないだけで、開放感があります。自分の車という感覚です。
支払いが滞ってはいけないのですが、万が一未払いが発生しても、エンジンが止まる心配はありません。
その点が、大きいメリットではないでしょうか。
GPSなしのデメリット
GPSなしのデメリットです。
1番目は自社ローンを提供している会社で、GPS「なし」を提供している会社が多くはない点です。
自社ローンで、審査通過率を上げるという事は、販売店もリスクを負います。
その分、GPSなどで逃げられない保険をかけるわけです。
GPSを付けないという事は、ある一定のリスクを販売店も負いますので、結果的に「なし」の会社は少なくなるというわけです。
2番目はオトロンでいえば、保証人がつく点です。
オトロンでいえば、GPS付きであれば保証人は不要です。ですが、「なし」になると必要になります。
ただ、保証人の基準は緩いものにはなっています。
親戚や知人で保証人を依頼できる人がいない場合は、大きなハードルになるでしょう。
まとめ GPSなしの自社ローン 山梨県・甲府市について
山梨県全般、甲府市について、自社ローンについて解説してきました。
結論はGPSなしであればオトロンであることもお伝えしました。
山梨県にお住まいの方にとっては、車は必需品。絶対になくてはならない交通手段です。
ですが、審査の関係で車が持てないというのはかなりの痛手です。
そんな方に、今回の記事がお役に立っていれば、私としては嬉しく思います。
特に、審査で困っている方の中には、個人事業主など生活がかかっている方もいるはずです。
または、理由も分からずブラックリストに載っているのでは?と思っている方もおられると思います。
ブラックリストという言葉も、イメージだけが先行していますが、一度落ち着いて考える必要があります。
こちらの記事ではブラックリストについても触れていますので、関心のある方は一度目を通してみてください。
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