BMWでテレビを見れるようにするなら、ナビ男くんがおすすめです。
- 理由1つめは、出張取付も含めると、全国の大半のエリアで対応してもらえる
- 理由2つめは、単にTV視聴だけでなくオプションで拡張機能を追加できる
- 理由3つめは、インタフェース以外にも、AndroidAVアダプター(アンドロイダー)での無線接続での安全な方法も提供している
- 上記3つと価格のバランスを考えるとコスパがいい
ナビ男くんでは、インターフェースの取り付けによるTVチューナー設置と、車両と無線でつなげるAndroidAVアダプター(アンドロイダー)によるTVチューナーの設置の、2つの方法を提供しています。
- インターフェース+TVチューナーの設置でTV視聴を可能にする
- アンドロイダー+TVチューナーの設置でTV視聴を可能にする
- インターフェース+TVチューナー:168,300円~
- アンドロイダー+TVチューナー:252,770円~
費用は、インターフェースのほうが、アンドロイダーよりも割安です。

この2つの方法の違いを教えて!

了解!
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インターフェースとAndroidAVアダプター(アンドロイダー)の違い
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インターフェース、アンドロイダー、どちらでもTV視聴は可能です。
ですが、それぞれ明確な違いと、重なる機能がありますので、ここで解説します。
結論をまとめると、こうなります。
車両との接続方法 | 費用 | 安全性・リスク | |
インターフェース | 車両と機械的に接続する | アンドロイダーより安価 | 一般的な方法。車両にエラーをもたらす事例もある |
アンドロイダー | 車両と無線で接続する | インターフェースより高くなる | 車両に影響を与えないため安全 |
この図から分かるように、TVを見れるのは同じだけど、無線での接続か、機械的な接続かの違いが一番大きな違いです。
無線接続になるアンドロイダーのほうが、車両に影響を与えないため安全性は高いです。
費用で考えると、インターフェースのほうが安価です。
インターフェースは他社でもやっている、いわゆる一般的な方法です。
ただ、TVを見たいだけなので、安くていい。エラーも心配してないという方は、インターフェースがおすすめとなります。
BMWのように輸入車の電送関係は不安なので、多少費用がかかっても、安全性を追求したいという方は、アンドロイダーがおすすめです。
それぞれを、個別にみていきます。
インターフェース AllinOne(オールインワン)
ナビ男くんのインターフェースの名前は、AllinOne(オールインワン)といいます。
車両とインターフェースを機械的に接続します。つまり無線を使わないということです。
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いわゆる、テレビを見れるようにするための一般的な方法が、インターフェースです。
インターフェースだけでは、TVの視聴はできません。インターフェースの設置と、TVチューナーの組み合わせでテレビ視聴が可能になります。
費用は車種により異なりますが、インターフェースとTVチューナーのセットで、168,300円(税込)~となります。もちろん工賃込みです。
オプション料金を支払えば、その他の拡張機能も準備されています。
純正モニターをフル表示にする機能あり
ナビ男くんのオールインワンというインターフェースには、いくつかの拡張機能があり、強みとなります。
その一つ目は、純正画面に合わせて映像の縦横比を調整する「Gジャスト機能」が備わる点です。
シネマやニュース、バラエティー、スポーツなど、それぞれのコンテンツに適した表示比率で楽しむことができるようになります。
「ワイド表示」「Gジャスト表示」「ズーム表示」「ナビ2画面表示(右)」「ナビ2画面表示(左)」の順に表示切り替えが可能です。
それぞれの比較は、下記のようになります。
(※こちらはiD6用を参照にしています)
走行中のTVも見れるようになる
オールインワンは、TVおよびDVDビデオ、スクリーンミラーリングが走行中も視聴可能になります。ナビの操作も可能です。
この拡張機能は、かなりありがたいと思います。
※DVDビデオ、スクリーンミラーリングは純正装備されている場合のみ可能です。
※ドライバーが運転中に画面を注視することは法律で禁じられています。同乗者が操作を行ってください。
ファイヤーTVスティック アマプラyoutube見放題に
オプションでの拡張機能になりますが、HDMIアダプターを追加ができます。
HDMIアダプターにより、ファイヤーTVスティックなどのストリーミングデバイスを接続してAmazonプライムビデオなどの有料・無料コンテンツが見れるようになります。
オプション料金は28,000円です。
オールインワンの注文の時に、オプション選択が可能です。
※iPhoneはミラーリング対応アプリが激減。iPhone15以降の対応も未確認。現在は推奨しておりません。ファイヤーTVスティックなどのストリーミングデバイスの使用をお薦めしています。
Gマーク取得の後席用モニターも取り付け可能
後席モニターの設置で、車内空間の快適さは増します。
BMW専用のモニターも準備されています。
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いわゆる、テレビを見れるようにするための一般的な方法が、インターフェースです。
AndroidAVアダプター(アンドロイダー)
次に、アンドロイダーです。
アンドロイダーでもインターフェースと同じで、TVチューナーとの組み合わせで、TV視聴が可能になります。
ただ、車両側とは無線でつなげるので、車両に影響を与えない安全なシステムです。

アンドロイダーの仕組みは、下記の画像みたいな感じだよ
アンドロイダーは、CarPlayを介して無縁で車両側とつながります。車両と機械的なつながりがないため、車両への負荷が小さく、安全な方法となります。
このアンドロイダーに、TVチューナーを追加すれば、TVが見れるという仕組みです。

ナビ男くんは、上の図のようにアンドロイダーを設置することで、TVチューナーだけでなく、色々なオプションを追加できるんだ。
(※新設したTVへの切り替え・操作はカンタン。新設ボタンをプッシュすることでテレビ→HDMI→テレビと順繰りに切り替わります。チャンネル選局は10キーリモコン)
ナビ男くんのBMWのアンドロイダーは、172,920円(※2024年11月時点)ですが、工賃が込みです。
ただし、アンドロイダーだけでTVが見れるわけではないので、TVチューナーもオプションで取り付け依頼する必要があります。
①TVチューナー取り付けで、追加で80,850円(アンドロイダーとの合計で252,770円)
※2シリーズクーペ・3シリーズ・4シリーズは車両の構造上テレビ受信性能が他より低下します。対策アンテナを使用するプランも準備されています。対策アンテナプランの場合は、追加で105,050円。合計で276,970円です。
ナビ男くんは、商品の販売だけでなく取り付けまでのセット販売。
そこが魅力の一つです。
▼ナビ男くんのアンドロイダーはこちら▼
なお、アンドロイダーは様々な拡張機能をオプション取り付けることができます。

たとえば、どんな機能を拡張できるのかな?

HDMI入力の追加で、FireTVスティックなどを接続し、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスの視聴。Blu-rayプレーヤーの接続、リアモニターの接続、モニター全画面表示(ワイド表示)などかな。
アンドロイダーの拡張機能をまとめると、下記になります。
・HDMI入力の追加
FireTVスティックなどを接続し、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを視聴可能する。
・地デジチューナーの接続
新設した地デジチューナーの映像は、走行中でも表示可能。
・Blu-rayプレーヤーの接続
新設したBlu-rayプレーヤーの映像は、走行中でも表示可能。
・リアモニターの接続
後部座席用のモニターを追加し、新たに接続したHDMI入力のストリーミングデバイス、地デジチューナー、Blu-rayプレーヤーからの映像表示が可能になる。
・モニター全画面表示(ワイド表示)
新たに接続したHDMI入力のストリーミングデバイス、地デジチューナー、Blu-rayプレーヤーからの映像については、ほぼモニター全面を使用(※表示領域は車種によって異なります)する表示が可能になる。
※【注意事項】
・キャンセラーではありません。純正のテレビ等、もともとお車についていた映像表示が走行中に映るようにはなりません。
・純正のテレビ等、もともとお車についていた映像表示を後席モニターに映すことはできません。
▼BMWのAndroider販売ページのリンクはこちら▼
アンドロイダーの図は以下です。

アンドロイダーを設置して出来ることを、項目ごとに詳しくみていきます。
ノーマル、ワイド、ズーム選べる画面表示
BMWの横長ディスプレイと一般的な映像コンテンツは比率が異なるります。そのため、左右に隙間ができるちょっと残念な映り方となります。
ですが、ナビ男くんのアンドロイダーなら、ディスプレイに合わせて左右を引き延ばす「全画面(ワイド)表示」が可能。さらにシネマサイズに効果的な「ズーム表示」も可能です。
※表示サイズ変更は画面アイコンにタッチするだけ。NORMAL→WIDE→ZOOM順繰りに切り替わります。走行中の視聴制限も受けません。同乗者のための機能です。
キャンセラーなしで走行中もTV視聴が可能
アンドロイダーでは、TVキャンセラーを設置しなくても、走行中に映像視聴が可能です。
※ただし、走行中の映像視聴は同乗者のためのものです。
ファイヤーTVスティック・アマプラ YouTubeが見放題
アンドロイダー(androide)の設置はHDMIの新設ともいえます。
このHDMIに「AmazonファイヤーTVスティック」などストリーミングデバイスを接続する事が可能です。

HDMIがあるからファイヤーTVスティックを接続できるんだね!
ファイヤーTVスティックを接続すれば、車内でプライムビデオやYouTubeが見放題です。
自宅で、外出直前まで見てたプライムビデオの続きを車内で見ることもできて最高です。
専用リモコンで操作性も抜群!
※(注意点)
・同乗者にお楽しみいただくための製品です。
・AmazonファイヤーTVスティックなどのHDMI対応機器はお客様にてご用意ください。
・ファイヤーTVスティックの利用には車載Wi-Fiやスマートフォンを介してのティザリングなど通信環境が必要です。
(注意点引用:ナビ男くん)
ナビ男くんのアンドロイダーはこちら▼
Blue-rayプレイヤー取付 家庭で録画したBD再生が可能になる
もう一つは、アンドロイダーはBlu-rayプレーヤーの取付も可能です。
Blu-rayはネット配信よりも高音質で高画質というのがメリット。
ラジオやテレビの電波が届かないエリアも関係なく視聴できます。音楽CDやDVDビデオの再生も可能。
家庭で録画したBD/DVDビデオの再生も可能。お子さんがいる家庭で、長距離・長時間のお出かけでは必須のアイテム。
これが使えるのは、アンドロイダーの大きなメリットの一つといえます。
ツインモニターで後席の人も映像視聴ができる
ナビ男くんでは、後席用モニターも設置も可能です。
特にファミリータイプの車で、お子さんがいれば、必須のアイテムです。
私のお客様でも、お子さんがいる家庭では、後席モニターを希望される方は多いです。
ナビ男くんでは、車種ごとの専用モデルをはじめ、後席用モニターを各種取り揃えています。
まとめ BMWインターフェイス取り付け作業

BMWのインターフェースの取り付けについて解説してきました。
私としては、同じインターフTVを見れるようにするなら、拡張機能が追加され、快適な車内空間が作れる方法がおすすめと考えています。
その結果、ナビ男くんのインターフェース、もしくはアンドロイダーが、一番効果があると思っています。
BMWのような輸入車は、専門家に依頼するのがベターです。
ただし、純正ディーラーになると、こういった作業はしてもらえない可能性が高いです。
であれば、ディーラー以外で探す必要がありますが、全国対応している会社は少ないです。
ナビ男くんであれば、出張取付も含めれば、だいたいの地域で対応してもらえます。
そういったトータル的な観点で、ナビ男くんが、コスパがいいのではないかと考えています。
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