自社ローンは「やばい」のか?
自社ローンは審査通過率が高いという最大のメリットがあります。
一方で、自社ローンはやばいんじゃないかという声もあります。
漠然とやばいのかなーってイメージはあるよね
審査が緩いには裏があるんじゃないかっていう不安だよね
やばい?という不安について、現役の車屋視点で回答したいと思います。
なお、先に結論お伝えすると、「やばい」は適切な表現ではないなーということです。
漠然とした不安や誤解が先行しているというイメージです。自社ローンのお店選びを間違わなければ、恐れる必要はないという点です。
もちろん、一般的なローンやリースと比べると、料金が高いとか、GPSの設置。保証人が必要な場合があるなど、条件も高いため、しっかりと契約条件を確認する必要はあります。
詳しくは、この後解説していきますので、最後までお読みください。
なお、自社ローンとは厳密には意味が違うのですが、信用回復ローンという審査通過率が高い販売店があります。下記のクルマテラスです。
自社ローンで審査を検討している方は、その前のステップとしてクルマテラスで審査をかけてみるのは、一つの選択肢として有りではないかと思います。
(画像引用:クルマテラス)
▼クルマテラスの公式サイトはこちら▼
クルマテラスは、記事で紹介してきた「自社ローン」とは違ったサービスを提供していますが、他社で審査が落ちる人み通過事例が多数ある会社です。
独自の審査基準をもっており、過去の他社での滞納歴などは関係なく、現在の収入、支出に対して毎月の支払いが可能かどうかを重要視しています。
過去にブラックリストになっていた、滞納履歴があったなど、他社の支払い状況を閲覧することはないとなっています。
自社ローンは貸金業者ではないため、金利はかからないですが総額が高くなっています。
クルマテラスの自社ローンと違い金利がかかりますが、一般的なマイカーローンに近い金利を案内する努力はしているようです。
金利は3.9%〜15.0%の範囲内となります。
私の個人的な意見としては、他社で審査に落ちた人は、まずは次のステップとしてクルマテラスで審査をかけてみるのがいいのではないかと思っています。
販売も全国対応になりますので、お住まいの地域に自社ローンや審査が優しい会社がない場合は、おすすめの販売店といえるでしょう。
自社ローンはどの点がやばいと感じられているのか
自社ローンがやばいと言われる点を、お客様と接する立場からまとめてみました。
一番大きいのは漠然とした不安です。
ブラックリストでも審査が通る確率が高いので、昔の金貸しのようなイメージを抱いている人もいます。
冷静に考えれば、今の時代ありえない事はわかりつつも、コンプライアンス的に不安を感じるという点です。
こういった点も含めてまとめるとこうなります。
- 自社ローン会社に対するコンプライアンス的な不安
- 支払い額が高い
- 支払いを継続できるか不安
- GPSの設置が必須ではないか
大きくはこの4点に絞られます。
こうやった挙げてみると、実際はそれほど数が多いわけではない事は分かります。
■この中でも、コンプライアンス的不安は、きわめて漠然としています。
ですが、この漠然として不安が一番大きいといえます。
イメージが悪いという事です。
だからこそ、漠然とした不安に振り回されることなく、冷静にみる必要があります。
自分のことになると、冷静になれないんだよね。でも、こうやって書き出して冷静に見るとすっきりするね
■支払い額が高いという点については、これは事実でしょう。
自社ローン会社によって差はありますが、他社で借りれない人にOKを出すわけなので、仕方のない事だと思います。
自社ローンは金貸しではないので、金利はありません。その分、手数料のような分が追加されているのえ、支払い総額は高くなります。
高くなるのは覚悟している人は多いけど、どのぐらい高いのか?って不安になるんだよね
■支払いを継続できるか?の不安は、自社ローンに限らずの話であり、借りる本人の問題です。
ですが、他社で借りれない人にとっては、そもそも支払いに不安を抱えています。
最後の砦としての自社ローンでも、返済できないことを考えると、強い不安を抱くことになります。
■GPSについてですが、自社ローンといえば、というほど有名なのがGPSです。
下記の記事でも触れていますが、車のエンジンを止めるなどの制御が可能な装置です。
山梨県・甲府市のGPSなしの中古車自社ローン会社!オトロンならGPS「なし」と「あり」選択可能
支払いが滞った場合に、車を引き上げるためのシステムです。
支払いを真面目におこなっていれば、まったく恐れる必要はないですが、漠然と監視されているような気持ちになり、嫌だなという気持ちが強くなります。
(画像引用:クルマテラス)
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クルマテラスは、記事で紹介してきた「自社ローン」とは違ったサービスを提供していますが、他社で審査が落ちる人み通過事例が多数ある会社です。
独自の審査基準をもっており、過去の他社での滞納歴などは関係なく、現在の収入、支出に対して毎月の支払いが可能かどうかを重要視しています。
過去にブラックリストになっていた、滞納履歴があったなど、他社の支払い状況を閲覧することはないとなっています。
自社ローンは貸金業者ではないため、金利はかからないですが総額が高くなっています。
クルマテラスの自社ローンと違い金利がかかりますが、一般的なマイカーローンに近い金利を案内する努力はしているようです。
金利は3.9%〜15.0%の範囲内となります。
私の個人的な意見としては、他社で審査に落ちた人は、まずは次のステップとしてクルマテラスで審査をかけてみるのがいいのではないかと思っています。
販売も全国対応になりますので、お住まいの地域に自社ローンや審査が優しい会社がない場合は、おすすめの販売店といえるでしょう。
自社ローンは本当にやばいのか
上記の説明を元に、自社ローンは本当にやばいのか?にお答えします。
冷静に考えてもらえれば分かりますが、「やばい」は言い過ぎとなります。
ただ、現金一括で支払える人。または銀行ローンやオートローン、リースで買える人は、それがおすすめです。
自社ローン以外で購入できる人が、自社ローンを選択するなら、それは意味が分からないと言って、自分もとめます。
または、見栄やそれほど車が必須なわけでもないのに、自社ローンを組むなら、それも辞めたほうがいいと言います。
ですが、普通のローンで審査が落ちた。リースも落ちた。だけど、どうしても車が欲しい人なら、自社ローンは選択肢に入ると思います。
契約の時に提示された条件と支払いを守っていれば、大きな問題にはならないからです。
自社ローンが審査に通過しやすい理由
自社ローンについて、少し基本的なことを書いてみます。
「自社ローン」という言葉は、実は通称です。つまり、ローンという単語が入っていますが、一般的な金融商品のローンとは別物です。
ローンは金融機関からお金を借りて、分割払いをするサービスです。
ですが、車の自社ローンをしている販売店は、貸金業者ではありません。
なので、金融機関のようなローンを組むことができません。つまり金利を取ることができないという事です。
実際は販売店が車の購入代金を立て替えて、車の購入者が分割で支払っていくというだけになります。
通常、ローンとは銀行などの金融機関からお金を借り入れ、分割払いで返していくシステムを指します。
このような大きな違いがあるため、当然審査基準も異なります。
マイカーローン、銀行ローンなどは個人の信用情報を紹介し、審査します。詳しくは審査基準は公表されてませんが、信用情報は最低限見ていると言われています。その結果、金融事故が発見されれば、通過率は下がります。
一方で、自社ローンでは、そういった審査基準ではなく、「今」がどうかを見ていると言われています。もちろん販売店によって異なりますが、金融機関とは別の判断基準を持っていることは間違いありません。
ゆえに、審査通過率が圧倒的に高いという結果を出しているわけです。
自社ローンは違法なのか
車の自社ローン会社がやっている販売は、違法ではありません。
しかし、違法?などの誤解ある声もあります。
誤解ある理由は、既に自社ローンの説明でも解説しましたが、一般的なローンと自社ローンの違いを理解できてないためです。
もちろん「自社ローン」という通称が、若干まぎらわしいところもあるかもしれません。
ローンとい単語が使われているのに、貸金業者の資格がないとなれば騙されている?と思う人がいてもおかしくありません。
世の中、悪徳な会社もたくさんあるので、貸金業者でもないのに金利を取っていたりするなら、その会社は避けたほうがいいでしょう。
こういった点をよく理解して、見定めていく必要があります。
自社ローン 通らない人の特徴
自社ローンでも通らない人はどんな人でしょうか?
信用情報の照会はしてないと言われています。その分、「今」の収入など現状の確認がメインとなります。
無職であったり「今」の支払い能力が難しいと考えられる場合には、審査が通らない可能性が高まります。
逆にいうと、過去は色々あっても「今」が定食についていたり、安定した収入があれば、通る可能性は高くなります。
自社ローン会社にも若干の違いがありますが、まとめると以下のようなパターンが多いです。
収入証明ができない
今の収入の証明についてです。
つまり安定した収入を証明できるかどうかです。その一つの証明書が、収入証明書です。
アルバイトやパートなど収入が少なかったとしても、収入証明書があれば、ある一定の収入が証明できて、審査に通過する可能性はあります。
ただ、収入証明書を提出できない場合は、安定した収入がないねと判断されて、審査に落ちる可能性は高まります。
なお、収入証明ですが、主には勤務先などから発行される収入を証明する書類です。よく使われるのは、給与証明書や源泉徴収票などです。その他、確定申告書なども使われたりします。
収入(身の丈)に見合わない車を選ぶ
自社ローン会社では、在庫ある中古車の中から選ぶことができます。
選ぶ際に、自分が支払い能力に見合わない高額な車を選ぶと審査が落ちる可能性があります。
自社ローン会社によっては、支払い能力にあわせた車選びまでしてくれる会社もあります。
あまり無理な身の丈に合わない車を選ぶ考えは捨てたほうがいいでしょう。
保証人がいない GPSが嫌
自社ローンでは保証人を立てることが条件な場合が多いです。
どうしても保証人が嫌な場合は、GPSをつければ保証人がなくても大丈夫という会社もあります。
ですが、この保証人もGPSも拒否するなら、審査に通る可能性は大幅に下がるといえます。
(画像引用:クルマテラス)
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クルマテラスは、記事で紹介してきた「自社ローン」とは違ったサービスを提供していますが、他社で審査が落ちる人み通過事例が多数ある会社です。
独自の審査基準をもっており、過去の他社での滞納歴などは関係なく、現在の収入、支出に対して毎月の支払いが可能かどうかを重要視しています。
過去にブラックリストになっていた、滞納履歴があったなど、他社の支払い状況を閲覧することはないとなっています。
自社ローンは貸金業者ではないため、金利はかからないですが総額が高くなっています。
クルマテラスの自社ローンと違い金利がかかりますが、一般的なマイカーローンに近い金利を案内する努力はしているようです。
金利は3.9%〜15.0%の範囲内となります。
私の個人的な意見としては、他社で審査に落ちた人は、まずは次のステップとしてクルマテラスで審査をかけてみるのがいいのではないかと思っています。
販売も全国対応になりますので、お住まいの地域に自社ローンや審査が優しい会社がない場合は、おすすめの販売店といえるでしょう。
自社ローンのデメリット
自社ローンはやばいのかについてみてきました。
ここで、自社ローンのメリットとデメリットも整理して考えてみます。
自社ローン 新車は選べない事がほとんど 中古車限定
自社ローンのほとんどは中古車です。
中古車販売店が自社ローンのサービスをしている事がほとんどです。
実のところ、私が知らないだけかもしれませんが、私の知る範囲では新車で自社ローンの会社は知りません。
なので、デメリットといえば、新車が欲しい人にとっては自社ローンは利用できない点です。
とはいえば、私も新車も中古車も販売していますが、中古車だから悪いというわけではありません。
中古車でも見定めを間違いなければ、いい車はたくさんあります。
自社ローンを検討される方は、どうしても車が必要という方も多いと思います。
おそらく、そういった方については、新車にこだわりはないと思いますが、どうしても新車にこだわりがある方にはデメリットといえるでしょう。
支払い総額が高くなる
これは既に解説している事と重なりますが、支払い総額は高くなります。
自社ローンは金利は存在しません。金貸し業ではないからです。
ですが、リスクをとって販売店も車を売っているので、当然総額は高くなります。
支払い総額は高くなりますが、その分、車を手にする事ができます。
サービスと料金は市場原理に基づいて決まります。
あきらかに市場相場とかけ離れた相場ではない限り、この総額のデメリットと、どうしても車に乗りたい事情と、よく比較して検討が必要です。
車の所有権がないことがある
一般的なローンでもよくある事ですが、支払い中はローン会社の所有権がつくことがあります。
車検証には所有者と使用者欄がありますが、所有者にローン会社が入るというパターンです。
使用者にはローンの支払いをしている使用者の名前が入ります。
所有者がローン会社になっている間は、勝手に名義変更が出来ないため、勝手に車を売却することはできません。
自社ローンでも、所有権を販売店にする事例は多いです。
お客様が資金繰りに困って、車を売却できないためです。車屋としては、お客様が支払いできなければ、車を回収することもできます。
もちろん、支払いが全て終われば、名義変更によりお客様に変更が可能です。
自社ローンの会社が少ない 車の選択肢も限定される
自社ローン会社は多いとはいえません。
例えば、自分の住んでいる地域をまわってみると分かります。
オートローンはほとんどの販売店で可能です。
ですが、自社ローンはやっていますか?と質問すれば、ほぼ皆無というほどやってないはずです。
自社ローンを願う場合は、ピンポイントで探す必要がでてきます。
住んでいる地域によっては、自社ローン会社と契約するために、遠方まで行く必要がある場合もあるでしょう。
なお、こういった事情により、選べる車も限られてきます。
自社ローン会社にある在庫車から選ぶ必要が出るためです。
未払いが続くと車を引き揚げられる可能性がある
自社ローンでは審査が通りやすいですが、その分制限もあります。
特に支払いが滞った場合には、GPSつきの車であればエンジンを止めるなど制御が入ることがあります。
または、場合によっては車を回収されてしまうこともあります。
自社ローンは、審査が通りやすい分、こういったリスクを覚悟して契約するようにしましょう。
自社ローンのメリット
自社のメリットもみていきます。
どんなサービスにもメリットとデメリットがあります。
両方のバランスをみて、判断しましょう。
審査通過率が高い
これは、解説するまでもないですが、審査通過率が高いことです。
自社ローンは一般的なローンとは別の審査基準をもっているため、通過率が高くなっています。
仕事でどうしても車が必要という人には、ありがたいサービスといえます。
総量規制の影響をうけない
総量規制は貸金業者からの借り入れは、年収の1/3までという規制です。
ですが、カーリースやオートローンはこの規制外です。
自社ローンも同じように、総量規制の対象外です。
なので、他社からの借り入れが年収の1/3以上であっても、それ自体が直接影響を受ける可能性は低いといえます。
もちろん、総量規制の対象外であっても、現在の支払い能力がなければ、審査に通る確率は下がるので、その点はおさえておきましょう。
車が仕事に必要な人は 仕事を継続できる
自社ローンを利用する人の中には、仕事でどうしても車が必要な方もいます。
こういった方にとっては、車がなければ、生活にストレートに影響します。
こういった方にとっては、自社ローンで車に乗れるという点は、おおきな助けといえます。
自社ローンを利用する上で注意すべきこと
自社ローンを利用すると決めた方も、注意したほうがいい事をまとめてみます。
あとで後悔しないためです。
車を所有するには、それなりのお金が動きます。
だからこそ、失敗すれば後悔します。後悔しないために、以下の注意点も意識しておきましょう。
支払い総額は相場の範囲内か
自社ローンは一般的な中古車と比べても総額はあがります。
ただ、その上がり方があまりにも逸脱したレベルかどうかは確認が必要です。
自社ローンの会社も、その業界なりに相場があるはずです。
ただ、一般人が相場が適正かを判断するのは簡単ではありません。
出来ることとしては、2社以上の自社ローンの会社で見積もりを取ることです。
同じような車種、年式、走行距離の車をセレクトしてみて見積もりをとって比較するのは一つの方法です。
支払いが滞った時 支払い完了後の対応を確認する
支払いで滞ることはあってはなりません。
とはいえ、そういった状況になることもあります。
なので、必ず契約をするさいは、支払いができなかった時のペナルティは確認しましょう。
同時に、支払い完了後の車の取り扱いにも確認しておきましょう。
あとで、トラブルになりそうな事は曖昧にせず、しっかりと確認して納得しておくべきです。
保証はついているか
中古車販売において、保証がつくかつかないかは販売店しだいです。
新古車を含む5年以内の車であれば、販売店がディーラーで保証継承をしてくれれば、メーカー保証を継続できます。
保証継承するには、販売店もディーラーにお金を払い検査をしてもらう必要があります。
よって、保証継承をあえてしない販売店もあるかもしれません。
こういった保証継承も含む、販売店では何ヵ月、どこまで車の保証をしてくれるのかも確認しておきましょう。
自社ローン販売店 おすすめ3選
自社ローンの会社は多くはありません。
ここでは、自社ローンのおすすめ会社を紹介します。
クルマテラス
(画像引用:クルマテラス)
▼クルマテラスの公式サイトはこちら▼
クルマテラスは、記事で紹介してきた「自社ローン」とは違ったサービスを提供していますが、他社で審査が落ちる人み通過事例が多数ある会社です。
独自の審査基準をもっており、過去の他社での滞納歴などは関係なく、現在の収入、支出に対して毎月の支払いが可能かどうかを重要視しています。
過去にブラックリストになっていた、滞納履歴があったなど、他社の支払い状況を閲覧することはないとなっています。
自社ローンは貸金業者ではないため、金利はかからないですが総額が高くなっています。
クルマテラスの自社ローンと違い金利がかかりますが、一般的なマイカーローンに近い金利を案内する努力はしているようです。
金利は3.9%〜15.0%の範囲内となります。
私の個人的な意見としては、他社で審査に落ちた人は、まずは次のステップとしてクルマテラスで審査をかけてみるのがいいのではないかと思っています。
販売も全国対応になりますので、お住まいの地域に自社ローンや審査が優しい会社がない場合は、おすすめの販売店といえるでしょう。
くるまカエル君
(画像引用:くるまカエル君)
▼公式HPはこちら▼
くるまカエルくんは、実店舗は北海道です。
ですが、全国対応で審査と納車をしてくれます。
なので、近くに自社ローン会社がない場合には、くるまカエルくんは一つの選択肢になるのではないでしょうか。
注文販売という方法もとっており、お客様のヒアリングのもと、審査の上で予算に合わせた車を紹介してもらえます。
くるまカエル君は、店舗の口コミもいいのも特徴です。
くるまカエル君については、下記の記事で詳細もかいてますので、合わせて読んでみてください。
オトロン
(画像引用:オトロン)
オトロンは、中古車の販売で自社ローンを取り入れている会社です。
審査通過率が、なんと95%です。
▼オトロンの公式ページはこちら▼
900台以上の中古車在庫をもっているオトロンは、自社審査をおこないます。
個人事業主など自営業者や、ブラックリストにのっている人も、審査に通過しています。
審査通過率が高いのが特徴。
カーリースやオートローンで審査落ちしている人は、オトロンで再審査する価値はあります。
まとめ 自社ローンはやばい
自社ローンのやばさについて解説してきました。
結論としては「やばい」とはいえないということでした。
もちろん、他社で借りることが出来ない人が、借りれるというメリットがあるため、逆にデメリットもあります。
借りる人としては、メリットとデメリットをしっかりと知る必要があります。
逆にいうと、そのメリットとデメリットを理解した上で利用する分には、怖いサービスではありません。
自社ローンがやばいと思った時にすべきこと
とはいえ、やばいという思いが止まらないこともあるでしょう。
その場合は、いくつかの自社ローン会社で審査をして比較してみることにしましょう。
1つだけで判断する事こそ、不安を増幅させます。
私のお客様の中に、こんな方がいました。
自分の愛車が高い値段がつくはずと信じていたお客さまです。
他社で査定をしてもらったら、値段がつかないと言われました。その後、私のところに来たので査定をしました。
結論は同じように値段がつかないというものでした。
それをお伝えすることで、2社で査定しても同じ結果なら、それが相場なんだねと安心されていました。
自社ローンで不安を感じるなら、当サイトで紹介している会社も含め、複数で話を聞いてみることをおすすめします。
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