ATOTOのs8シリーズにも、いくつかのモデルがあります。
それぞれのモデルの違いがわかりずらく、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

たしかに、自分もよく分からないんだよね

そうだよね。海外製だし分かりずらいかも。今回は僕が解説してみるよ
この記事では、s8シリーズの各モデルの違い。特に、アンドロイドナビ選びをしている人が、気になる項目を中心に分類しました。
さらに、後半ではシリーズごとの違いについても触れています。
アンドロイドナビの購入の参考になれば、嬉しいです。
なお、ATOTOのページでは、ディスプレイオーディオと記載されている事がありますが、実質はアンドロイドナビです。少し混乱する方もおられると思ったので、解説しました。
さっそく、気になるs8シリーズの比較表から紹介していきます。
【ATOTOのおすすめアンドロイドナビ】
※詳しくは記事中で、おすすめアンドロイドナビとして解説しています。
ATOTO S8シリーズ 比較表(サイズ × SIMスロット × フローティング × 特徴)
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下記が比較表ですが、s8シリーズでも、商品えらびで皆さんが重要視する点を中心に分類しました。
分類で意識した点は、この4点です。
- 「画面サイズ」
- 「SIMスロット対応」
- 「ストレージ」
- 「フローティングタイプ」です。
お客様としては、まずはどのぐらいのインチがいいか考えます。
よくある一番多いサイズが7インチです。ですが、最近は7インチだと小さく感じる人も増えてきています。
次に、androidナビなので、SIMスロット対応か否か。
続いて、ストレージやフローティングタイプかなどがあります。
自分が重要視している仕様で、消去法で絞りこんでいくのがおすすすめの選択方法です。
モデル名 | 画面サイズ | SIMスロット | RAM / ストレージ | フローティング | 主な特徴 |
---|---|---|---|---|---|
S8G1104PR-A | 10.1インチ | ❌ 非対応 | 4GB / 32GB | ✅ あり | ベーシックなフローティング型、無線CarPlay/Android Auto対応、仮想サラウンドビュー対応 |
S8G1104MX-A | 10.1インチ | ❌ 非対応(※) | 4GB / 32GB | ✅ あり | MX特別仕様、PRに類似だが細部UIや筐体仕様が異なる。仮想サラウンドビュー対応 |
S8G1109UP-A | 10.1インチ | ✅ 対応 | 6GB / 128GB | ✅ あり | ハイエンドモデル。SIM通信、超大容量メモリ、高速処理性能、仮想サラウンド・360度カメラ対応 |
S8G2119UP-A | 10.1インチ | ✅ 対応 | 6GB / 128GB | ✅ あり | 1109UPと類似の高性能モデル。フローティング+SIM通信対応 |
S8U2118PR | 10.1インチ | ✅ 対応 | 4GB / 64GB | ✅ あり | SIMスロット搭載の中位モデル。仮想サラウンドビューや録画カメラ連携対応 |
S8G1104AIO | 10.1インチ | ❌ 非対応 | 4GB / 32GB | ✅ あり | デジタルアンプ(4×75W)内蔵の高音質志向モデル。仮想サラウンドビューは非対応 |
S8G2114MX | 10.1インチ | ❌ 非対応 | 4GB / 32GB | ❌ なし | MXシリーズのフルタッチ固定型。デザイン性重視。仮想サラウンド対応 |
S8G2114PM | 10.1インチ | ❌ 非対応 | 4GB / 32GB | ❌ なし | ベーシックな2DIN固定型。必要十分な機能を搭載し価格も抑えめ。仮想サラウンドあり |
S8G2113LT | 10.1インチ | ❌ 非対応 | 2GB / 32GB | ❌ なし | ディスプレイオーディオ型。低価格・最小構成。CarPlay/Android Auto対応 |
S8G2094MS-A | 9インチ | ❌ 非対応 | 4GB / 32GB | ❌ なし | 9インチ2DINモデル。2025年以降のロットは仮想サラウンド非対応の可能性あり |
S8G2A78UL-A | 7インチ | ❌ 非対応 | 4GB / 32GB | ❌ なし | 小型車向けコンパクトモデル。仮想サラウンドビュー対応 |
S8G2A74MS-A | 7インチ | ❌ 非対応 | 4GB / 32GB | ❌ なし | 7インチ2DINモデル。2025年ロットから仮想サラウンド非対応となる変更あり |
この表を見てもらえば、おおかまな違いは分かると思います。

確かに、わかりやすいね!僕は大画面がいいから、10インチから選ぶよ
補足
- (※)S8G1104MX-AはSIMスロット非対応である可能性が高いですが、明確な公式表記がなく断定は避けています。SIM通信が必要な場合はUPシリーズまたはUシリーズがおすすめ。
- 仮想サラウンドビュー:360度カメラシステムと連携して、疑似的に上空から見下ろしたような表示が可能。
- フローティング型:ディスプレイの位置調整が可能で見やすさ向上。特にダッシュボード位置が低めの車両におすすめ。
- 固定型(非フローティング):スマートに収まり、純正風に仕上がる。主に2DINサイズ対応。
使用用途別おすすめモデル
用途・ニーズ | 推奨モデル例 |
---|---|
SIM通信・ストリーミングを使いたい | S8G1109UP-A, S8U2118PR |
とにかく大画面でナビや動画を楽しみたい | S8G1104PR-A, S8G1104MX-A |
音質重視(アンプ搭載) | S8G1104AIO |
軽自動車やコンパクトカー | S8G2A78UL-A, S8G2094MS-A |
価格を抑えつつ機能も欲しい | S8G2114PM, S8G2113LT |
【ATOTOのおすすめアンドロイドナビ】
※詳しくは記事中で、おすすめアンドロイドナビとして解説しています。
2025年時点でのATOTOナビシリーズ分類 比較表

シリーズごとでの特徴も分類しました。
シリーズ名 | 概要 | 主な特徴 | グレード階層(例) |
---|---|---|---|
X10シリーズ | 🆕 最上位の新シリーズ | 最新Android、eSIM対応、超高性能 | X10 Ultra(例) |
S8シリーズ | フラッグシップモデル | 多機能・高性能・フローティング型あり | S8G2 Ultra / MX / Pro / PR |
A6シリーズ | 中価格帯モデル | コスパ重視、Android搭載、安定 | A6 PF / A6 KarLink |
A5シリーズ | Android非搭載 ミドル~エントリーモデル | 必要機能を絞ったライト仕様 | A5 B5、A5 PF |
F7/F5シリーズ | Android非搭載のCarPlay専用機 | スマホのCarPlay/Android Auto専用 | F7 SE / F5 |
各シリーズの違いをざっくり分類すると
分類 | Android搭載 | 性能 | ターゲット |
---|---|---|---|
X10 / S8 | ✅ あり | ◎ 最上位 | 業務用~ハイスペック志向 |
A6 | ✅ あり | ○ 中~やや高 | 一般向け~コスパ重視 |
A5 | ❌ なし | ○ 中~やや高 | 一般向け~コスパ重視 |
F7 / F5 | ❌ なし | △ ミラーリング専用 | スマホ連携で十分な人向け |
アンドロイドナビについての解説をしていますが、android非搭載モデルがあることに気づいたかと思います。
android非搭載モデルは、いわゆるディスプレイオーディオとなります。
ディスプレイオーディオは、スマホのアプリをBluetooth、もしくは有線でディスプレイに映し出す仕組みになります。
ディスプレイオーディオとアンドロイドナビの違いが曖昧な人も多いですが、実際は全然異なるものです。
いったん、ここでその違いについても触れておきます。

たしかに、androidナビとディスプレイオーディオの違いって、分かるようで分からない
Androidナビとディスプレイオーディオの違いをわかりやすく解説
ATOTOのサイトをみていると、「ディスプレイオーディオ」という単語がでてきます。
実際のところは、ATOTOのほとんどのディスプレイオーディオは、androidナビです。
ですが、厳密にいうと、androidナビとディスプレイオーディオは、まったく違います。
パッと見ただけでは似ているように感じますが、実は“できること”と“使い方”に大きな違いがあります。
そのため、ここではそれについて解説しておきます。
1. 簡単に言うと…
- Androidナビ = ナビ本体がスマホのように動く
- ディスプレイオーディオ = 画面だけの装置で、スマホをつなげて使う
つまり、Androidナビは“自分で考えて動けるコンピューター付きのカーナビ”、ディスプレイオーディオは“スマホの画面を映して操作するモニター”というイメージです。
2. 機能面の違い
項目 | Androidナビ | ディスプレイオーディオ |
---|---|---|
地図アプリ | 本体に直接インストール可能 | スマホ経由で使用 |
インターネット接続 | Wi-Fi / SIMカードで直接接続 | スマホの通信を利用 |
動作の自由度 | 高い(アプリ追加・設定変更可) | 限定的(スマホ対応アプリのみ) |
スマホなしで利用 | 可能 | 不可 |
初期設定の簡単さ | やや慣れが必要 | 比較的簡単 |
3. どちらを選ぶべき?
- Androidナビ向きの人
- スマホをつながなくても地図や音楽を使いたい
- アプリを色々試したい
- ネット動画やストリーミングも車内で使いたい
- ディスプレイオーディオ向きの人
- 普段からスマホで地図や音楽を使っている
- ナビはシンプルでいい
- 価格を抑えたい
まとめ
Androidナビは「車にスマホを内蔵したようなもの」、ディスプレイオーディオは「車にスマホの画面を映すテレビ」のようなものです。
どちらが良いかは使い方次第ですが、スマホなしでも全て完結させたいならAndroidナビ、スマホと連携して安く便利に使いたいならディスプレイオーディオがおすすめです。
ATOTOアンドロイドナビ シリーズまとめ比較表(用途別おすすめ)
利用目的 | おすすめシリーズ |
---|---|
最新性能・業務用 | X10シリーズ / S8 Ultra |
カーナビアプリ+ストリーミング視聴 | S8シリーズ / A6シリーズ |
安価でAndroidナビを使いたい | A5シリーズ |
スマホ画面を表示したいだけ | F7 / F5シリーズ |
S8シリーズ おすすめ3選
S8モデルで、おすすめ商品をピックアップしてご紹介します。
S8モデルの中から、どのナビを選べばいいか、決めきれない場合は、この3つの中から選べば問題ないはずです。

8シリーズの中からのおすすめだね!
ATOTO 製品モデル:S8 Premium(S8G2114PM)10インチ SIMスロットモデル

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「もっと高性能なアンドロイドナビが欲しい」「スマホ並みにサクサク動いて、CarPlayにも対応したい」 そんな方にぴったりなのが、ATOTOの最上位クラスモデル「S8 Premium(S8G2114PM)」です。
S8シリーズの中でも特に人気のある「S8G2114PM」が、まさにこれです。
主なスペック
- 画面サイズ:10.1インチ IPSタッチスクリーン(1280×720)
- OS:Android 10.0 Q(ATOTOカスタム)
- RAM:4GB / ROM:64GB
- Wi-Fi接続 / Bluetooth 5.0 / USB-C対応
- ワイヤレス&有線のCarPlay / Android Auto 対応
- 高性能オーディオDSP搭載(イコライザ調整・サブウーファー制御)
- デュアルBluetooth(スマホ+OBD2など同時接続)
- 4G SIMスロット搭載で、単体通信可
① 圧倒的な処理性能
4GBメモリ+64GBストレージで、アプリの切替・起動もスムーズ。 Googleマップ、YouTube、Spotify、同時使用でも快適です。
② ワイヤレスCarPlay / Android Auto対応
スマホをポケットに入れたままでもナビや音楽再生が可能。 iPhoneユーザーには特に便利な機能で、純正ナビと遜色ない使用感を実現します。
③ 高画質IPSディスプレイ搭載
視野角が広く、昼間でも見やすい鮮やかな画面。 従来のHD画面よりも色再現性が高く、タッチ感度も良好です。
④ 音質にこだわるユーザー向けのDSP機能
車内音響を細かくチューニングできる「高性能DSP」を標準搭載。 サブウーファー調整やタイムアライメントなども対応可能で、オーディオマニアにも評価されています。
⑤ SIMカード対応で完全自立型ナビも可能
ポケットWi-Fiがなくても、SIMを挿せばネット接続OK。 GoogleマップやYouTubeも通信制限を気にせず使用できます。
⑥ 安定したファームウェア&サポート
ATOTOの最上位モデルは、比較的バグが少なく、更新頻度も安定。 ユーザー登録による保証延長も対象で、サポートも万全です。
「S8 Premium」は、ATOTOナビの中でも上級者向けモデル。
「アンドロイドナビでできることは全部やりたい!」というユーザーには、まさに最適な一台です。
ATOTO 製品モデル:S8 S8G1104PR-A 10インチ

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「高性能すぎなくていいけど、安定していて実用的なアンドロイドナビが欲しい」 そんな人におすすめなのが、ATOTO S8G1104PR-A です。
S8シリーズの中でも、機能と価格のバランスが非常に優れたモデルで、「はじめてのアンドロイドナビ」にもピッタリ。
主なスペック
- 画面サイズ:10.1インチ IPSディスプレイ(1280×720)
- OS:Android 10.0(ATOTOカスタム)
- メモリ:4GB RAM / 64GB ROM
- Bluetooth 5.0 / Wi-Fi対応
- 有線&ワイヤレス CarPlay / Android Auto 対応
- 高音質DSP内蔵
- SIMスロット:非対応(通信にはテザリングやポケットWi-Fiが必要)
① ミドルスペックでもサクサク動作
4GBのメモリと64GBのストレージを搭載し、日常的な使い方であれば十分スムーズ。 Googleマップ、音楽アプリ、YouTube などのアプリも快適に利用できます。
② CarPlay / Android Auto に対応
スマホとの連携が非常にスムーズで、ハンズフリー通話や音楽再生、ナビアプリの利用も可能。 iPhone / Android どちらのユーザーにもおすすめです。
③ 画面サイズが大きく視認性が高い
10.1インチのIPSディスプレイは、昼間でも見やすく、操作しやすいサイズ感。 地図アプリの使用時や動画視聴時にも画面の見やすさが活きてきます。
④ 音質にこだわったDSP内蔵
車内のスピーカーに合わせて音響設定ができるDSP機能を搭載。 イコライザやタイムアライメントなどの細かい調整も可能で、オーディオにこだわりたい方にも嬉しいポイントです。
⑤ 価格とのバランスが◎
上位モデルのようにSIMスロットは搭載されていませんが、その分価格が抑えられています。 ナビとしての基本性能に加え、CarPlay・Android Auto・高音質オーディオまでを兼ね備えた“ちょうど良い”一台といえます。
「S8G1104PR-A」は、ATOTOの中でも非常に人気が高く、コスパを重視するユーザーにとってはベストな選択肢のひとつです。
「スマホ連携をしっかり活用したい」「大画面で地図や動画を楽しみたい」そんな方にはぴったりのモデル。
ATOTO 製品モデル:S8 G2A78UL-A(7インチ)

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主なスペック
- 画面サイズ:7インチ
- OS/UI:Android Q(AOSP)ベースの ATOTO AICE UI 11.0
- CPU/RAM/ストレージ:12 nm Octa-Core(UIS7862)、RAM 4 GB、ストレージ 64 GB
主なおすすめポイント
機能カテゴリ | 特徴 |
---|---|
鮮やかな画面 | QLED+178°視野角の高コントラスト画面で、明るい日差しでも視認性抜群 |
高速起動+動作安定性 | 起動まで約2秒。快適なレスポンスとアプリ操作が可能 |
柔軟なネット接続 | Wi-Fi/Bluetooth/USBテザリングに加え、SIMを挿せば4G回線内蔵で通信可 |
スマホ連携対応 | 有線・無線の Apple CarPlay、Android Autoに対応(同時使用も可) |
音質にこだわる人向け | デジタルDSP(イコライザー/遅延補正等)、aptX HD対応のDual Bluetooth搭載 |
ハンズフリー操作 | 手のジェスチャー検知、速度に応じた自動音量調整(SCVC) |
安全性・利便性機能 | LRV(走行中リアビュー表示)、VSV(バーチャルサラウンドビュー)に対応 |
AI ドライブアシスタント | ChatGPTベースの DriveChat AI による音声操作に対応 |
実使用レビューから読み取れるリアルな使い心地
- 高評価:Androidアプリがスムーズに動く、CarPlay/Android Autoの接続が快適、4Gで独立通信できるなど好印象多数
- ユーザーの声(Reddit):「端末だけでアプリが完全集中して動く。Wi‑Fi接続の若干の再接続遅延はあるが、操作には支障なし」
- 注意点:インターフェースに慣れが必要・たまにバグやフリーズありという声もあるので、定期的なアップデートが重要
総評まとめ
- S8 G2A78UL-A は“PC独立型”Androidナビを求める人にぴったりの商品です。スマホなしでナビやアプリを使いたい方には特に有効な選択肢です。
- 通信機能や音質、視認性などを重視するユーザーには超おすすめ。Wi-Fi/4G完備、aptX音質、QLED画面といった満足度の高い仕様が揃っています。
- 仕組み理解が重要:CarPlayなどを使わない場合は、タッチ操作・ジェスチャー操作に慣れておく必要があるほか、UIのバグ対策としてアップデートへの注目も必要です。
- 取り付けや相性確認については、車種(特にアウディなど輸入車)に合ったフレーム・CANバスハーネスの使用も検討してください。
まとめ ATOTOのS8シリーズ 比較

ATOTO S8シリーズは、Androidナビの中でも幅広いモデル展開があり、用途や予算に応じた選択が可能な点が大きな魅力です。
「SIM通信対応か否か」「フローティング型か固定型か」「画面サイズ」「音質機能」といった明確な分類がされており、ユーザーは自分の車種や使用スタイルに合わせて最適な一台を選べます。
上位モデルでは、4G SIMスロットによる単独通信、高性能DSPによる音質調整、QLEDディスプレイの高い視認性などが搭載され、スマホに頼らず快適なドライブ環境を構築可能です。
一方、エントリーモデルや非Android搭載モデルは、価格を抑えつつスマホ連携(CarPlay/Android Auto)で必要十分な機能を利用できるため、ライトユーザーにも適しています。
重要なのは、「何を重視するか」を先に決めることです。通信機能・画面の大きさ・音質・取り付け形態などの優先順位を明確にすると、迷わず自分に合ったモデルにたどり着けます。
総じてS8シリーズは、機能面・拡張性・価格バランスに優れ、Androidナビを検討するユーザーにとって非常に有力な選択肢です。
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