ポルシェにTVチューナー後付け/おすすめ専門業者まとめ

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ポルシェにTVチューナー後付けおすすめ専門業者まとめナビ男くん
ポルシェにTVチューナー後付けおすすめ専門業者まとめ
木村徹夜(テツヤ)

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ポルシェにTVチューナーを後付けするなら、専門業者に依頼すべきです。

テツヤ
テツヤ

ポルシェを含む輸入車の電装関係はややこしいんだよな

くるりん
くるりん

とはいっても、専門業者ってどうやってみつけたらいいのかな

とは言いつつも、専門業者は少ないです。とくに全国対応となれば厳しいのが現状です。

私がおすすめしているのは、ナビ男くんという業者でのアンドロイダー(※TVチューナー含んでいる)の設置です。

▼(ナビ男くん)ポルシェにアンドロイダー+TVチューナー後付けはこちら▼

それ以外では、その地域限定だけの紹介になりますが、下記のような業者があります。

ナビ男くん
(全国対応/出張含む)

今屋電機(三重県鈴鹿市南玉垣5434-1)

レゴリスオート(大阪府八尾市跡部南の町1丁目2-63)

ナビ男くん以外では、エリア限定になります。

くるりん
くるりん

全国対応の業者って、少ないんだね

テツヤ
テツヤ

少ないから、自分で探すのも労力がかかるんだ

もし、自分で見つけることができても、お店のサービス内容や保証制度に、当たり外れが生じます。

車関係で「あるある」の話としては、お店を見つけるのに時間がかかるという点です。

ほとんどの人は、仕事や家事など忙しく、暇な時間はありません。

私の個人的な見解になりますが、ポルシェにTVチューナーを設置したい。でも時間短縮をしたい!という人は、全国対応(※出張含む)しているナビ男くんで依頼するのがいいと思っています。

後ほど、ナビ男くんのTVチューナー設置に関して詳しく説明しますが、先にポイントだけ触れておきます。

ナビ男くんのTVチューナーの後付けは、ナビ男くんが提供しているAndroidAVアダプター『アンドロイダー』とセットでの設置になります。

AndroidAVアダプター『アンドロイダー』を設置すると、TVチューナーも新設が可能になります。

つまり、AndroidAVアダプター『アンドロイダー』+TVチューナーでポルシェでもTVが見れるというわけです。

しかも、アンドロイダーのメリットは、CarPlayを介して無線で車両側とつながる点です。車両と機械的なつながりがない分、車両への負荷が小さく、安全な方法となります。

HDMIも新設されるため、AmazonファイヤーTVスティックの接続も可能です。

▼図であらわすと、以下のような感じです▼

ポルシェTVチューナー
ポルシェTVチューナー

(※新設したTVへの切り替え・操作はカンタン。新設ボタンをプッシュすることでテレビ→HDMI→テレビと順繰りに切り替わります。チャンネル選局は10キーリモコン)

ナビ男くんのポルシェのアンドロイダーは、取り付け工賃込みで、135,500円(税込)。

地デジチューナーは、アンドロイダーの設置の際には、オプションになります。地デジチューナは、80,500円になるため、合計で216,000円(税込)になります。

ナビ男くんは、商品の販売だけでなく取り付けまでのセット販売。

そこが魅力の一つです。

▼(ナビ男くん)ポルシェにアンドロイダー+TVチューナー後付けはこちら▼

こういった方におすすめの記事
  • ポルシェのテレビチューナーの後付け業者を知りたい
  • ポルシェのテレビチューナーの後付けのおすすめの方法を知りたい
  • ナビ男くんのことを詳しくしりたい

▼ナビ男くん▼

ナビ男くんトヨタ車
ナビ男くんトヨタ車

(画像引用:ナビ男くん)

▼(ナビ男くん)ポルシェにアンドロイダー+TVチューナー後付けはこちら▼

ナビ男くんの特徴

  • ウエブでの購入が可能
  • 工賃込みで商品を提供している
  • アンドロイダーは、CarPlayを介して無線で車両側と接続するため、車両に影響を与えず安心
  • 注文後にメールか電話で取り付け予約の連絡が入るのでスムーズ
  • 国産車、輸入車の純正ナビの「できないこと」を「できるようにする」が可能(ex)純正で全画面でテレビが見れるようになる。youtubeが画面で見れるようになる
  • 取り付けPITが全国6カ所。出張取り付けサービスもおこなっている
  • アフターサービスの仕組みもしっかりしている

ポルシェ TVチューナー後付け業者 

ポルシェ TVチューナー後付け業者 
ポルシェ TVチューナー後付け業者 

ポルシェのTVチューナー取り付け事例をご紹介します。

ナビ男くん(全国対応/出張含む)、エリア限定では、今屋電機(三重県)、レゴリスオート(大阪府)の3社について取り上げて、ご紹介します。

ナビ男くん

ナビ男くんは、輸入車につよい専門業者です。

出張作業も含めると、ほぼ全国のかなりのエリアをカバーしています。

経験値が豊富で、かなり評判のいい専門業者です。

AndroidAVアダプター『アンドロイダー』+TVチューナー

ポルシェに関しては、AndroidAVアダプター『アンドロイダー』+TVチューナーで、TVが見れるようになります。

アンドロイダーは車両側システムに関与しない仕組みのため、車のメンテナンスにも影響しません。これはかなり安心の仕組みです。

アンドロイダーは、取り付け工賃込みで135,500円(税込)です。

地デジチューナーは、アンドロイダーの設置の際には、オプションになります。地デジチューナは、80,500円になるため、合計で216,000円(税込)です。

アンドロイダーを設置すれば、TVチューナーのみならず、ほかの拡張機能も増やすことができます。

詳しくは下記になります。

アンドロイダーの拡張機能

・HDMI入力の追加
FireTVスティックなどを接続し、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを視聴可能する。
・地デジチューナーの接続
新設した地デジチューナーの映像は、走行中でも表示可能。
・Blu-rayプレーヤーの接続
新設したBlu-rayプレーヤーの映像は、走行中でも表示可能。
・モニター全画面表示(ワイド表示)
新たに接続したHDMI入力のストリーミングデバイス、地デジチューナー、Blu-rayプレーヤーからの映像については、ほぼモニター全面を使用(※表示領域は車種によって異なります)する表示が可能になる。

※【注意事項】
・キャンセラーではありません。純正のテレビ等、もともとお車についていた映像表示が走行中に映るようにはなりません。
・純正のテレビ等、もともとお車についていた映像表示を後席モニターに映すことはできません。

▼(ナビ男くん)ポルシェにアンドロイダー+TVチューナー後付けはこちら▼

アンドロイダーの図は以下です。

ポルシェTVチューナー
ポルシェTVチューナー

ファイヤーTVスティック・アマプラ YouTubeが見放題

アンドロイダー(androide)の設置はHDMIの新設ともいえます。

このHDMIに「AmazonファイヤーTVスティック」などストリーミングデバイスを接続する事が可能です。

ファイヤーTVスティックを接続すれば、車内でプライムビデオやYouTubeが見放題です。

自宅で、外出直前まで見てたプライムビデオの続きを車内で見ることもできて最高です。

専用リモコンで操作性も抜群!

※(注意点)
・同乗者にお楽しみいただくための製品です。
・AmazonファイヤーTVスティックなどのHDMI対応機器はお客様にてご用意ください。
・ファイヤーTVスティックの利用には車載Wi-Fiやスマートフォンを介してのティザリングなど通信環境が必要です。

Blue-rayプレイヤー取付 家庭で録画したBD再生が可能になる

もう一つは、アンドロイダーはBlu-rayプレーヤーの取付も可能です。

Blu-rayはネット配信よりも高音質で高画質というのがメリット。

ラジオやテレビの電波が届かないエリアも関係なく視聴できます。音楽CDやDVDビデオの再生も可能。

家庭で録画したBD/DVDビデオの再生も可能。お子さんがいる家庭で、長距離・長時間のお出かけでは必須のアイテム。

これが使えるのは、アンドロイダーの大きなメリットの一つといえます。

ワイド全画面表示

アウディのディスプレイと映像コンテンツは縦横比が異なっています。通常(ノーマル)はモニターのサイズと比して左右に隙間ができます。

アンドロイダーは引き延ばして全画面(ワイド)表示が可能となります。

ポルシェ 主な対応車種

ナビ男くんのアンドロイダー、TVチューナーの対応車種について紹介します。

それ以外の車種で希望の場合は、個別に相談してみてください。

  • NEW カイエン|2024モデル〜
  • NEW マカン Electric|2024.07〜
  • マカン|2022モデル〜
    注)全画面には非対応です
  • タイカン|2020.12モデル〜
  • NEW 911(992後期)|2024.09〜
  • 911(992前期)|2022モデル〜2023モデル
  • NEW ボクスター/ケイマン(718)
  • NEW パナメーラ(972)|2024.06〜
  • パナメーラ|2022モデル〜2023モデル

▼(ナビ男くん)ポルシェにアンドロイダー+TVチューナー後付けはこちら▼

今屋電機(三重県)

三重県・鈴鹿にある今尾電機では、電装関係を全般的に取り扱いしています。

様々な電装関係の取り付け、修理をしていますが、その中に高級車ポルシェ マカン GTSに地デジチューナーの取り付け実績の報告もされています。

▼今屋電機の公式ページはこちら▼

取り付け内容と使用キット

  • 使用されたのは、NGR社製の「ポルシェ専用インターフェイス+テレビチューナーキット」に、DVDデッキを組み合わせた構成です。DVDは汎用品で、地デジチューナーとしてはアルパインの TUE-T500 が使用されています(くるまのでんきや今尾電機)。

作業の難易度と技術力

  • 説明書は付属せず、ポイントのみ示された状態。まさに「ひき肉と材料だけ渡されて、美味しいハンバーグを作る」ような作業ですが、今尾電機のスタッフは経験と技術で見事に取り付けを完了させています。
  • ケーブル接続やインターフェイスの取り付け、受光部の設置位置にも細心の注意を払っており、見えないところに設置すると操作性が悪くなる点なども考慮されていました(くるまのでんきや今尾電機)。

インターフェイス操作や実用性

  • 操作パネルには切り替えボタンが設置されており、地デジとDVD(およびCD)を簡単に切り替え可能。グローブボックス内には手づくりのブラケットでDVDプレーヤーを設置しており、機能と見た目を両立しています(くるまのでんきや今尾電機)。
  • DVDプレーヤーはCD再生としても利用されているなど、「音楽をCDで楽しみたい」という利用者のニーズにも対応しているのが印象的です。

安心して任せられる技術力

今尾電機がこのような高度な取り付けを可能にしている背景には、以下の要素があると考えられます。

  • 高い技術力と柔軟な対応力:説明書なしでも完成させる経験とスキル。
  • 丁寧な施工と配線管理:受光部の設置やブラケット制作など見た目・実用両面への配慮。
  • ユーザーの感覚を大切にする姿勢:操作性、音楽メディア再生など、ユーザー視点に立った提案。

レゴリスオート(大阪府)

大阪府の「オオサカプレミア」系列ショップとして知られる レゴリスオート は、純正では設定がないポルシェ車への地デジ導入を実現しています。

▼レゴリスオートの公式ページはこちら▼

全国からの依頼に対応する豊富な実績があり、安心して任せられるサービスが魅力です。(レゴリスオート)

使用キットと技術的特徴

  • 使用キット:SPM製 ポルシェ専用インターフェイス&地デジチューナー
    • ポルシェ純正タッチモニターにクリアな映像を出力(レゴリスオート)
    • インターフェイスは車種ごとに設計されており、不具合改善効果あり
  • 操作性
    • フル画面表示はもちろん、画面サイズの変更も可能
    • チャンネル操作は純正タッチ操作に対応し、後付感がない仕上がり(レゴリスオート)
  • 切り替え方法
    • 純正ボタン長押しだけで地デジ表示に切り替え可能
    • 別途付属の小型スイッチでも変更操作ができ、利便性に配慮(レゴリスオート)

カスタマイズ性と安心設計

  • 設置場所の自由度
    • チューナーおよび切り替えスイッチの位置は、ユーザーの希望に応じて柔軟に対応可能(レゴリスオート)
  • 純正機能への影響なし
    • 地デジチューナーを追加しても、ディーラー入庫時や他の純正機能に制限がかかる心配がないとして、安心感のある施工が可能です(レゴリスオート)

さらに便利な機能:スマホミラーリング対応

  • SPM製テレビキットには スマートフォンの画面ミラーリング機能も含まれており、追加料金なしで利用可能
  • HDMI端子を利用して純正モニターに YouTube なども映せるようになり、エンタメ性もアップ(レゴリスオート)

ポルシェのTV事情についての基本情報まとめ

今回はポルシェのTVチューナー後付けについて解説しています。

そこで、そもそもポルシェの一般的に言われているTV事情についてもまとめてみます。

ポルシェ純正ナビとテレビ機能の関係

ポルシェの純正ナビゲーションシステム(PCM:Porsche Communication Management)には、日本仕様であっても地デジTVチューナーが標準搭載されていないケースが多いのが実情です。
ヨーロッパやアメリカ市場を主眼に設計されているため、日本独自の地デジ放送(ワンセグ/フルセグ)には対応していないのです。

なぜ純正でTVが見られないのか?

  • 市場の違い:欧米ではテレビ視聴の需要がほとんどない
  • 安全性の考慮:走行中のテレビ視聴は危険との判断
  • カスタマイズ前提:必要な人はアフターパーツで対応する文化

このため、日本のオーナーにとっては「テレビが見られない」という状況が一般的になっています。

テレビを見たい場合の選択肢

ポルシェでテレビを視聴する方法は、大きく分けて次の3つです。

  1. 社外TVチューナーを後付け
    • 専用インターフェイスを介して純正モニターに映像を入力
    • フルセグ地デジ対応のチューナーを設置するのが一般的
  2. スマホミラーリング機能を利用
    • YouTubeやテレビアプリをスマホで映して純正モニターに出力
    • HDMI入力付きインターフェイスを組み合わせる方法
  3. ポータブルナビ・外部モニターを併用
    • 車両に干渉せず、シンプルに外付けで済ませたい場合

4. よくある悩みと注意点

  • 工賃・費用:インターフェイス+チューナーで10万〜20万円が目安
  • 操作性:純正のタッチパネルやボタンで切り替え可能な設置が理想
  • 保証問題:ディーラー入庫時に影響が出ない施工が安心
  • 走行中視聴:安全性に配慮した制御やルールを理解しておく必要あり

まとめ

ポルシェは海外仕様をベースにした車両のため、日本では標準でテレビが見られないケースが多いです。
テレビを楽しみたい場合は、社外チューナーの後付けが主流です。

ですが、ポルシェの電装関係は、どんな車屋でも出来るわけではありません。

本ブログで紹介してきたような、経験豊富な専門業者で依頼するのが、一番の近道です。

▼(ナビ男くん)ポルシェにアンドロイダー+TVチューナー後付けはこちら▼

まとめ ポルシェ TVチューナー 後付け

まとめ ポルシェ TVチューナー 後付け
まとめ ポルシェ TVチューナー 後付け

ポルシェにテレビチューナーを後付けする場合、純正では対応していないため社外インターフェイス+チューナーが必須です。

しかし、輸入車の電装は国産車以上に複雑で、知識や経験が不足している業者では不具合や保証面でリスクが残ります。

今回ご紹介した ナビ男くん(全国対応)今尾電機(三重)レゴリスオート(大阪) のような専門業者は、それぞれの強みを活かしてポルシェへの施工実績を積み重ねており、安心して任せられる選択肢です。

特にナビ男くんの「アンドロイダー+TVチューナー」は、HDMI入力やストリーミング対応など拡張性も高く、全国出張にも対応している点が大きな魅力といえるでしょう。

ポルシェで快適にテレビや動画を楽しみたい方は、信頼できる専門業者に依頼することが最も安心で確実な方法です。

コストだけでなく、施工後の使いやすさや保証まで考慮し、自分のライフスタイルに合った選択をすることをおすすめします。

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