軽バンのリースがおすすめ!軽バン車種とリース会社5選!価格の相場や特徴を深堀解説!

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軽バン カーリースの相場とおすすめ業者 カーリース
軽バン カーリースの相場とおすすめ業者
木村徹夜(テツヤ)

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車屋の現役社員。車の買取、販売がメイン業務
一般の車屋として、ディーラー社員や車業界の(元)社員には語れない
一次情報からの記事を意識しています。

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マルクくん
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軽バンのカーリースのおすすめの車種とリース会社が知りたい

テツヤ
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軽バンリースなら会社は限定されるね。おすすめの車種と合わせて紹介するね

まずは車種だけど、エブリイ(スズキ)かダイハツ(ハイゼット)がシェアの大半を占めています。

それを追いかけているのが、ホンダのN-VANです。

おすすめは?と聞かれると、必然的にエブリイかハイゼット。次にN-VANとなります。

■荷室が一番広いのはハイゼット

■インパネの収納スペースが豊富なのはエブリイ。私のお客様で配達業の方で、それが理由でエブリイをえらでいる方がいる

■N-VANは荷室はハイゼット・エブリイに比べて狭いが、左のセンターピラーがない。左サイドからの荷物の出し入れにはすぐれている

マルクくん
マルクくん

エブリイのインパネ周りの収納が豊富なのは魅力的だね

テツヤ
テツヤ

ハイゼットは一番荷室が広い。N-VANはセンターピラーがない。助手席を倒すと、左側が広い空間になる。それぞれ特徴があるよね。

軽貨物車の車のリースなら下記の3社がおすすめです。

特に、どれか迷う場合には、箱バンcomかニコノリおすすめです。2社とも、新車でのリースで料金も安め。サービスが充実しています。

※納期は箱バンが早いです。商用バンの専門リース会社。配達業の方は特におすすめ

※ニコノリは大手で商用バンを扱っている会社です。大手のサービス希望ならニコノリです。

その他に、他社で審査が落ち続けているや、審査に自信のない人は、K-VANがおすすめです。

その他にも、軽バンを扱っている会社はあるので、最後にご紹介します。

会社名HP特徴など
(箱バンcom)
箱バン.com
軽貨物車の専門
料金が安い
サービスが充実
1ヵ月からも要相談で可能(中古車限定)
(ニコノリ)
定額ニコノリパック


大手のリース会社
軽貨物車も扱い有り
商用バン以外も扱っている
(K-VAN)
K-VAN リース

審査が通りやすい
中古車のリース
1ヵ月からOK
黒ナンバーリース3社

この3社の中で、大手のリース会社はニコノリだけです。実は有名なリース会社の中には、商用バンを扱ってない会社が、意外と多いのです。

マルクくん
マルクくん

軽バンがラインナップにないリース会社もあるのは知らなかった

テツヤ
テツヤ

選択肢が多すぎても迷うし、逆にこの3社から選べばいいから楽ではあるよ

軽バンのカーリースの契約期間とリース料金の相場

軽バンのリース期間は、私の会社での事例を考えると、おおむね5~7年契約が多いです。

全体で考えると、3年~7年かもしれませんが、実際ボリュームが多い層は、肌感覚では5~7年ではないかと思っています。

リース料金は、残価をどのぐらい残すかによっても異なります。

ただ、2~4万円弱の範囲でおさまることがほとんどです。

ただ、私の肌感覚では4万円をこえることは、ほとんどありません。

むしろ、メンテナンス込みでも月々を2万円台~3万円前半で抑えたいと思う方が、ほとんどではないでしょうか。

新車のリースになると、車両本体価格は同じなので、リース料金に差がでる要素は以下になります。

以下の4点の組み合わせ・調整によって、リース料金の調整は可能です。

リース料金は何で差がでるのか
  • リース期間
  • グレードによる価格差
  • 残価の額
  • オプション

リース期間を長くすれば、月々のリース料金は下がります。

同じリース期間でも、グレードが違う車種で比較すれば、グレードが高いほうが車両本体価格が高いので、当然リース料金は上がります。

同じリース期間と料金でも、残価の設定には幅があり調整できる場合があります。調整が可能かはリース会社との相談しだいですが、調整の相談にのってくれる場合には、リース料金の調整も可能になります。

オプションは車の購入代を増やす要素になるので、オプションが多ければ、当然リース料金は高くなります。

このように、リース料金の相場は2~4万といえど、どのぐらいの額に設定するかは、リースの仕組み上、リースの契約条件により変化するので、いくつかのパターンで試算・見積もりをとって比較することおをおすすめします。

ちなみに、残価についてですが、黒ナンバーで配達に使う場合は、走行距離が増えるので、試算の時点で必然的に残価がなしになることが多いです。

走行距離が多ければ、車の価値は下がっていくので、月々の走行距離が多く、7年リースなどになると、必然的に残価0という場合がほとんどです。

そもそも軽バンってどんな車?

そもそも軽バンは、どんな車なのでしょうか?

この記事をお読みの方は、既にご存じの方かもしれませんが、あらためて記載しておきます。

軽バンは「軽」とあるように、排気量が660cc以下の軽自動車です。

車検証の用途が「貨物」、車体の形状が「バン」といるのが軽バンです。軽トラックであれば、車体の形状が「トラック」になります。

ナンバーは4ナンバーになるのが通常です。

事業用として使用しない場合は、4の黄色のナンバーになりますが、事業登録をすれば、黒のナンバーに変更になります。

町で走っている宅配業者の軽バンをみていただくと、ナンバープレートが黒いのに気づくと思います。

黒いナンバーは、荷物を運ぶための許可を得ている軽バンになります。

以前は、軽自動車で黒ナンバーを取るには4ナンバーのみでしたが、最近では法律の改正があり、5ナンバーの軽自動車でも黒ナンバーの取得が可能になりました。

町中を見ると、たまにスズキのアルトとか、乗用タイプの5ナンバーの黒いナンバープレートで走っている軽自動車に気づくはずです。

黒ナンバーを事業用と言っていますが、事業だからといって法人だけというわけではありません。宅配として働いている方たちの中には、個人事業主の方がたくさんおられます。

個人事業主の方は、個人として陸運局で申請をして、黒ナンバーを取得して走っています。

この他には、同じ仕事でも事業登録せずに、建築や土木関係の仕事の方が、仕事用具をのせるためにつかっていることも多いです。

貨物用として作られているため、荷物を乗せるのに適せしています。

仕事に必要な用具をのせて走っている姿は、よく見る光景ではないでしょうか。

私のお店にも、建築関係、清掃関係、ペンキ塗り関係、小売店など様々な業種の方が出入りしていますが、自分の仕事にかかわるグッズを乗せています。

ここまでは、仕事についての活用方法でしたが、最近ではそれ以外の利用方法も増えてきています。

特に、アウトドア関係です。

釣り道具を積んでいたり、サーフィンやキャンプなど、娯楽のための利用の仕方も増えています。

単に趣味のためのグッズをのせて使っている方もいれば、車中泊できるレベルぐらいにカスタムしている方もいます。

車は昔と違って、どんどん利用目的も拡大しているのを実感します。

軽バンのリースがおすすめの人

軽バンの特徴や、利用用途について説明しました。

それでは軽バンのリースがおすすめの人をまとめてみます。

結論は以下のような方々です。

軽バンのリースがおすすめの人

①商用車を使用する法人:軽バンは商用車として使用することが多い。リースにすることで、車の費用を定額で経費化したり、初期費用をおさえることが可能。単年度に経費が多くなることを避けることもできる

②商用車を使用する個人事業主:上記の法人の理由と同じ。

③長く乗るためにメンテナンスを丁寧にしたい人:車はオイル交換を含むメンテナンスをしっかりしていると長く乗れます。カーリースでメンテナンス込みにすれば、メンテナンスをスケジュール化することで、結果的に車を良好な状態に保てる

④初期費用をおさえたい人:車の購入にはまとまった資金が必要。しかしリースにすれば、初期費用をおさえて定額で乗れます。

④最新モデルで乗り続けたい人:リース期間が終了するたびに、新しい車に乗り換えれるのがリースです。結果的に最新モデルでの乗り継ぎが可能になります。

軽バンの定番 おすすめ車種

軽バンのおすすめ車種をご紹介します。

既に軽バンを探している方には、知ってるよ!という内容かもしれませんが、念のためご紹介します。

大きくはダイハツのハイゼットカーゴ、スズキのエブリイ、ホンダのN-VANになります。

ほとんどのメーカーは、ハイゼットとエブリイのOEM車になります。

定番はダイハツのハイゼットカーゴ スズキのエブリイ

軽バンの定番といえば、ダイハツのハイゼットカーゴとスズキのエブリイです。

私のお店では、完全にこの2強です。

ハイゼットにするか、エブリイにするか、これは好みにもよりますが、買うタイミングでリコール情報があるかどうか、前に乗っていた軽バンがどちらだったかの影響が大きいです。

正直、どちらがいいかと言われると、それほど大差はないです。おおむね同じと言ってもいいです。

ただ、荷室の広さなどカタログの情報から見ると、若干ハイゼットのほうが広いです。とはいっても、使用感的に大きな違いを感じるほどの差はありません。

お互い切磋琢磨している車両といえます。

では、何を基準に選べばいいのでしょうか?

私の見解ですが、まずは自分が何を目的に使用するのか。そして、どういった装備が必要かを決めることです。

そのうえで、ハイゼットとエブリイの両方から、自分が欲しい条件にあてはまるグレードをピックアップして、それぞれで見積もりを取る。

そのうえで比較することをおすすめします。

どんな車でも同じですが、グレードによって装備や仕様が違います。値段も変わります

両車を比較する場合には、ざっくりと車種同士で比較するよりも、条件からグレードまで絞りこんだ上で比較するほうが、正しい判断ができます。

エブリイのOEM車 日産(NV100クリッパー)マツダ(スクラム)三菱(ミニキャブ)

主要メーカーの日産、マツダ、三菱がそれぞれ開発軽バンをみていきます。

日産はNV100クリッパー、マツダはスクラム、三菱はミニキャブですが、この3車種はスズキのエブリイのOEM車になります。エンブレムは違っても、中身はエブリイと同じです。

OEM車はエブリイと同じ性能をもっていますが、若干値段が安くなる傾向があります。

もしメーカーにこだわりがないなら、OEM車は狙い目といえます。

ただ、新車の場合は納期問題が常にありますので、エブリイとOEM車と両方で見積もりをとって、納期も確認して、比較のうえで決めるとスムーズだと思います。

ハイゼットのOEM車 スバル(サンバーバン) トヨタ(ピクシスバン) 

主要メーカー、スバルやトヨタの軽バンは、ダイハツのハイゼットのOEM車になります。

トヨタはピクシスバン、スバルはサンバーバンです。

エンブレムは違っても、中身はハイゼットと同じです。

OEM車はハイゼットと同じ性能をもっていますが、若干値段が安くなる傾向があります。

もしメーカーにこだわりがないなら、OEM車は狙い目といえるでしょう。

ただ、新車の場合は納期問題が常にありますので、ハイゼットカーゴとOEM車と両方で見積もりをとって、納期確認のうえ、検討するとスムーズだと思います。

ホンダ N-VAM

ホンダのN-VANはホンダが独自で生産している軽バンになります

エブリイ、ハイゼットカーゴ以外の軽バンを検討するなら、N-VAN一択といえます。

車内の仕様などは、ハイゼット、エブリイとは違い特徴的です。

助手席側はピラーレスになっています。荷物を積み下ろしするのに、邪魔な柱がないのは、非常に嬉しい仕様です。

助手席を足元に折り畳むことにより、後部座席からのフラットスペースが広がります。

アウトドアでの利用や、釣り竿を積み込むなどの活用も可能です。

ハイゼットカーゴやエブリイとは、一味違った使い方をしたい人にはおすすめといえます。

軽バンを利用する人 リアルな感覚ではこんな人たち

軽バンを買う人って、どんな人が多いのでしょうか?

ここからはアンケートをとったわけではなく、私の実体験をもとにした情報になります。

私のお店に出入りしているお客様で、軽バンを利用している方を分類すると、こんな感じです。

①建築関係のお仕事をされている方

②塗装のお仕事の方

③個人事業主として宅配業をされている方

④配達業の法人様

⑤清掃業の方

⑥電気屋

⑦造園関係の方

⑧釣りが趣味の方

⑨レンタカー

ざっとあげると、こういった感じです。

90~95%は仕事が理由で軽バンを使われています。

プライベートで軽バンを所有している方は、車を複数台所有していて、1台だけ軽バンを趣味で使っているという感じです。

おそらく、全国の平均をとっても、それほど大きな差はないと思われます。

軽バンの最大のメリットは、荷台スペース。

この荷台スペースをいかに活用するか、これがなんといってもポイントです。

軽バンを所有することのデメリットはある?

軽バンを所有することのデメリットも考えてみました。

車屋によっては軽バンの代車を所有していないお店があります。

軽バンは仕事で使うので、車検とはいえ、軽バンがないと仕事がとまってしまいます。

私のお店では、複数台の軽バンを所有しているため、車検や整備の時に代車として出すことができます。

しかし、軽バンの代車がないお店で車検や整備となれば、その期間は仕事で使えないデメリットがあります。

特に、宅配業の場合は、たとえ軽バンの代車をもっているとはいえ、事業用ではないので、代車として出すことはできません。

その期間は、仕事を止めるか、同業者や会社で借りるなどするしかありません。

軽バンリース おすすめリース会社5選

最後になりますが、軽貨物のリースを検討中なら、おすすめの会社はこちらです。

大手のリース会社は、商用バンを扱ってない会社もあります。

今回は、大手で商用バンを扱っている会社と、商用バンの専門リース会社を紹介します。

おすすめは、餅は餅屋の原則で、箱バンcomがいいかと思ってます。

納期や値段、サービスなど総合力が高いです。

箱バンcom(商用バンの専門リース)

箱バンcom
箱バンcom

(画像引用:箱バンcom)

▼箱バンcomの公式ページはこちら▼

箱バンcomは、事業用の仕事用の軽貨物の提供を専門にしているリース会社です。

仕事用の軽貨物を専門にしているので、黒ナンバーの取得手続きもしてくれます。

箱バンcomのポイントは以下です。

箱バンcomのポイント
  • リース車は新車
  • ース期間は原則4年だが、2~7年で選択も可能
  • 料金は業界最安値水準
  • 頭金、初期費用、登録費用が0円
  • 黒ナンバー取得費用も無料(※通常、行政書士に依頼すれば33,000円かかるところが0円)
  • 任意保険をリース料金に込みにすることが可能
  • リース期間中、事故で保険利用しても保険料は高くならない
  • 最短、2~3週間で自宅に納車

箱バンcomはサービス内容としては、おすすめのリース会社です。

料金を見る限りでは、私の肌感覚では割安の値段であると感じます。

私も同じ車両で見積もりを作っていますので、任意保険も込みのうえで、この安さで試算できるのは、かなり仕入れが安いのか、大量入荷しているのか、何か特別なルートがあるのだろうと予測ます。

リース期間中、事故で保険利用しても、保険料は高くなりません。

リース料金が安定して額が変わらないことになるので、配達で事業利用している方にとっては、かなりお得なサービスといえます。

ニコノリ(大手で商用バンを扱るリース会社)

(画像引用:ニコノリ公式ページ)

月額リース料5,500円~
料金に含まれているもの車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検代、自賠責保険、重量税、
オイル交換、新車6ヵ月点検
新車・中古車新車・中古車
リース期間1~9年
選べるメーカー・車種国内全メーカー、全車種
任意保険オプションとして込みにすることは可能
その他メンテナンスライトプラン、バリュープランあり。
走行距離制限個別相談にて設定
途中解約についてできない。やむを得ない場合に限り相談の上。違約金が発生する
ニコノリの特徴

▼ニコノリの公式HP▼

ニコノリは大手のリース会社の中でも、商用バンを扱う会社の一つです。

リース会社として、総合力が高く、HPの説明もわかりやすいので、おすすめの一つです。

格安レンタカーのニコニコレンタカーで知名度もあり、女性客も多い傾向があります。

取り扱い車種の全体を見ると、低価格の5,500円からのカーリースが準備されています。

商用バンのリースも、良心的なお値段での提供となってます。

ニコノリのメリットです。

ニコノリのメリット

①納期が早い新車リース車がある

②リース商品の説明が分かり易い

③残価なしと残価つきを、「もらえるパック」「標準パック」を分かり易い表記になっている

④5,500円という低価格から準備されている

⑤オンラインでの対応が充実している

⑥自宅に納車してもらえる

新車の納期が短いのも魅力です。新車は納期が出てくるので急ぎの人にとってはぴったりです。

あれこれと迷ってしまう人は、ニコニコカーリースで見積もりを取ってみたらいいでしょう。

なお、ニコノリについてもっと深く知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。

▼ニコノリのメリット・デメリット▼

K-VAN(審査がやさしい+料金もお手軽)

K-VANリース
K-VANリース

(画像引用:K-VAN)

▼K-VANの公式ページはこちら▼

K-VANのポイントはこちらです。

K-VANのポイント
  • 審査が通りやすい
  • お試し1ヵ月~OK
  • 登録諸費用無料
  • 納車は最短1週間
  • 料金体験はベーシックプランとプレミアムプランの2つからの選択で分かりやすい
  • 全国どこでも納車OK

審査に不安がある方に、最初に検討してほしいサービスが、こちらのK-VANです。

料金もベーシックとプレミアムの2つのため、あれこれ考える必要もなく、ざっくりと選ぶことができます。

納車も全国対応しているため、どこに住んでいてもリース契約が可能です。

K-VANの運営会社のエニキャリは、配送事業もおこなっているため、配送側にたったノウハウもたくさんもっています。

そのメリットを生かして、サービス利用者に寄り添ったサポートが可能です。

リースナブル(大手で商用バンを扱るリース会社)

(画像引用:リースナブル公式ページ)

月額リース料6,600円~(定額とボーナス併用払いあり)
料金に含まれるもの車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検点検整備費用、自賠責保険、重量税
新車・中古車新車
リース期間3年、5年、(限定車種で9年もあり)
選べるメーカー・車種国産車(6メーカー)
任意保険含まない
その他メンテナンスベーシック、シンプル、コミコミ 3プランあり
走行距離制限月間750キロ(9年プランは走行距離制限なし)
途中解約について途中解約可能
リースナブルの特徴

▼リースナブルの公式HP▼

リースナブルはボーナス払い兼用であれば、5人乗り普通乗用車でも10,000円を切る低価格帯が準備されているのが特徴です。

軽バン(商用バン)もラインナップの中にはあり、軽バンで仕事をしたい、またはアウトドアに使いたい人にとっては、間違いなく選択肢の一つになるカーリース会社といえます。

3年、5年、9年のプランがありますが、9年コースであれば月々6,000円(ボーナス併用)の車も見つけることができます。

「リースナブル」は、契約期間が3年・5年・9年の中・長期カーリースで、ボーナス払い併用により月額10,000円以下から新車に乗れる、業界最安レベルの料金が特徴です。

リースナブルの大きな特徴の1つとして、「たま~るプラス」があります。

毎月少額積立をしていくプランで、積立額に3%のボーナスが付きます。たんなる貯金と比べるとお得といえます

リース期間満期時には、ボーナスがついて最大50万円を残価清算にも使用することが可能です。

積立額が残価清算をこえた場合には、リース車の買取や次の車の購入にあてることができます。

「たま~るプラス」というプランは、他のカーリスにはない特徴あるプランになります。

満期後の残価清算や乗り換えのための、費用を自分で準備するのが苦手な方は、検討してみる価値があるプランになります。

リースナブルのメリット

①6,000円台からの低価格リースが準備されている

②途中解約が可能

③たま~るプラスという他社にないサービスがある

SOMPOで乗ーる(大手で商用バンを扱るリース会社)

SOMPOで乗ーる カーリース
SOMOPOで乗ーる カーリス

(画像引用:SOMPOで乗ーる公式ページ)

月額リース料11,990円~(ボーナス併用なし)
料金に含まれるもの車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検点検整備費用、自賠責保険、重量税
新車・中古車新車
リース期間1年~9年(HPには3、5、9年記載。それ以外は相談で可能)
選べるメーカー・車種国産全メーカー/輸入車の一部
任意保険含まない
その他メンテナンス選択あり
走行距離制限1000キロ
途中解約について事前にオプション設定で条件を満たせば可能
SOMPOで乗ーるの特徴

▼SOMPOで乗ーるの公式HP▼

SOMPOで乗ーるは、国産メーカー全車種と輸入車の一部まで取り扱うカーリースになります。

軽バン(商用バン)も取り扱い車種の中に、並んでいます。

月額の支払いが他社と比べて高く感じますが、ボーナス払い兼用でないため、そのような印象を受けます。

ボーナス払い兼用でないため、毎月定額でシンプルに考えやすいカーリースになります。

特徴としては中途解約に対応したオプションがあることです。

SOMPOで乗ーるは、契約時に中途解約の有料オプションを付いておくと、一定の条件をみたせば中途解約が可能となります。

リース契約はしたけど、年齢や病気などで免許返納をすることがあります。そういった場合でも、中途解約オプションに入っていれば、一定の条件を満たしていれば違約金なく解約できるのは安心です。

なおもう一つの特徴としては、残価保証オプションがあります。月額1,100円を支払らうことで、リース期間満了時の残価清算で、車の価値が残価よりも低くなっていても追加支払いが発生しません。

残価清算がどうしても不安という方は、このオプションを活用することをおすすめします。

SOMPOで乗ーるのメリット

①ボーナス併用なしなので一見、月々額が高く見える

②輸入車も一部取り扱いがある

③途中解約のための有料オプションがある

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