軽バンのカーリースのおすすめの車種とリース会社が知りたい
軽バンリースなら会社は限定されるね。おすすめの車種と合わせて紹介するね
まずは車種だけど、エブリイ(スズキ)かダイハツ(ハイゼット)がシェアの大半を占めています。
それを追いかけているのが、ホンダのN-VANです。
おすすめは?と聞かれると、必然的にエブリイかハイゼット。次にN-VANとなります。
■荷室が一番広いのはハイゼット
■インパネの収納スペースが豊富なのはエブリイ。私のお客様で配達業の方で、それが理由でエブリイをえらでいる方がいる
■N-VANは荷室はハイゼット・エブリイに比べて狭いが、左のセンターピラーがない。左サイドからの荷物の出し入れにはすぐれている
エブリイのインパネ周りの収納が豊富なのは魅力的だね
ハイゼットは一番荷室が広い。N-VANはセンターピラーがない。助手席を倒すと、左側が広い空間になる。それぞれ特徴があるよね。
次におすすめのカーリース会社です。結論は以下の5社です。そもそも軽バンの取り扱いの会社が少ないため、この5社に限定されます。
| ニコノリ | コスモMyカーリース | リースナブル | SOMPOで乗ーる | GMS |
公式HP | 定額ニコノリパック
| 【カーリース】コスモMyカーリース
| リースナブル
| SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)
| GMSリース
|
契約方式 | オープン/クローズ両方選択可能 | オープン/クローズ両方選択可能 | オープンエンド方式 | オープンエンド方式 | |
リース期間 | 1~9年 | 36ヵ月~85ヵ月が基本。9年リースも準備あり | 3年、5年、(限定車種で9年もあり) | 1年~9年(HPには3、5、9年記載。それ以外は相談で可能) | |
走行距離制限 | 個別相談 | 500キロ 1000キロ 1500キロ | 月間750キロ(9年プランは走行距離制限なし) | 1000キロ | 制限なし(※3000キロ設定もあり) |
任意保険(自動車保険) | △(オプションあり) | 基本は含まれず。店舗によって含める場合もあり(要相談) | × | △(オプションセットあり) | |
途中解約 | × | × | 〇 | △(プランあり) | ✖ |
カスタムや改造 | × | ✖(改造は不可。返却の際に原状回復が可能な範囲で、装備品の追加はOK) | 〇(買取の場合はOK。返却の場合は程度によっては自己負担発生の可能性もあり) | × | |
さいごに自己所有可能か | 〇 | オープンエンド:可能 クローズエンド:不可 | 〇 | 〇 | 〇 |
現状回復費用について | 自己責任 | ・買取の場合は費用発生なし ・返却の際は程度により自己負担発生 | 自己負担 | | |
ボーナス払いの選択 | 〇 | 〇(個人のみ) | 〇 | 〇 | |
クレカ払い | × | 〇(一部不可あり) | × | × | ✖ |
この5社で迷った場合はニコノリで問題ありません。
軽バンがラインナップにないリース会社もあるのは知らなかった
選択肢が多すぎても迷うし、逆にこの5社から選べばいいから楽ではあるよ
■ニコノリ:審査面やカスタマーサビスがいい。バランスが取れている。
■クレカ払いを希望なら、コスモMyカーリース。
■途中解約OKを希望ならリースナブル。
■配送ドライバー向けで、審査が通らない事情のある方はGMS。
まずは結論を説明しました。
この後は、もう少し詳しく解説していきます。
▽軽バンの取り扱いありのカーリースならニコノリ▽
(画像引用:ニコノリ公式ページ)
月額リース料 | 5,500円~ |
料金に含まれているもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検代、自賠責保険、重量税、 オイル交換、新車6ヵ月点検 |
新車・中古車 | 新車・中古車 |
リース期間 | 1~9年 |
選べるメーカー・車種 | 国内全メーカー、全車種 |
任意保険 | オプションとして込みにすることは可能 |
その他メンテナンス | ライトプラン、バリュープランあり。 |
走行距離制限 | 個別相談にて設定 |
途中解約について | できない。やむを得ない場合に限り相談の上。違約金が発生する |
▼ニコノリの公式HP▼
①車種のメニューが豊富。軽トラ・軽バンなどの貨物系もある
②納期が早い新車リース車がある
③提携信販会社が複数あり審査がとおりやすい
④土日・祝もカスタマーサービスの対応がある
⑤残価なしと残価つきを、「もらえるパック」「標準パック」を分かり易い表記になっている
⑥5,500円という低価格から準備されている
⑦オンラインでの対応が充実している
⑧自宅に納車してもらえる
⑨車種のメニューが豊富。軽トラ・軽バンなどの貨物系もある
軽バンのカーリースの契約期間とリース料金の相場
軽バンのリース期間は、私の会社での事例を考えると、おおむね5~7年契約が多いです。
全体で考えると、3年~7年かもしれませんが、実際ボリュームが多い層は、肌感覚では5~7年ではないかと思っています。
リース料金は、残価をどのぐらい残すかによっても異なります。
ただ、2~4万円弱の範囲でおさまることがほとんどです。
ただ、私の肌感覚では4万円をこえることは、ほとんどありません。
むしろ、メンテナンス込みでも月々を2万円台~3万円前半で抑えたいと思う方が、ほとんどではないでしょうか。
新車のリースになると、車両本体価格は同じなので、リース料金に差がでる要素は以下になります。
以下の4点の組み合わせ・調整によって、リース料金の調整は可能です。
リース期間を長くすれば、月々のリース料金は下がります。
同じリース期間でも、グレードが違う車種で比較すれば、グレードが高いほうが車両本体価格が高いので、当然リース料金は上がります。
同じリース期間と料金でも、残価の設定には幅があり調整できる場合があります。調整が可能かはリース会社との相談しだいですが、調整の相談にのってくれる場合には、リース料金の調整も可能になります。
オプションは車の購入代を増やす要素になるので、オプションが多ければ、当然リース料金は高くなります。
このように、リース料金の相場は2~4万といえど、どのぐらいの額に設定するかは、リースの仕組み上、リースの契約条件により変化するので、いくつかのパターンで試算・見積もりをとって比較することおをおすすめします。
ちなみに、残価についてですが、黒ナンバーで配達に使う場合は、走行距離が増えるので、試算の時点で必然的に残価がなしになることが多いです。
走行距離が多ければ、車の価値は下がっていくので、月々の走行距離が多く、7年リースなどになると、必然的に残価0という場合がほとんどです。
そもそも軽バンってどんな車?
そもそも軽バンは、どんな車なのでしょうか?
この記事をお読みの方は、既にご存じの方かもしれませんが、あらためて記載しておきます。
軽バンは「軽」とあるように、排気量が660cc以下の軽自動車です。
車検証の用途が「貨物」、車体の形状が「バン」といるのが軽バンです。軽トラックであれば、車体の形状が「トラック」になります。
ナンバーは4ナンバーになるのが通常です。
事業用として使用しない場合は、4の黄色のナンバーになりますが、事業登録をすれば、黒のナンバーに変更になります。
町で走っている宅配業者の軽バンをみていただくと、ナンバープレートが黒いのに気づくと思います。
黒いナンバーは、荷物を運ぶための許可を得ている軽バンになります。
以前は、軽自動車で黒ナンバーを取るには4ナンバーのみでしたが、最近では法律の改正があり、5ナンバーの軽自動車でも黒ナンバーの取得が可能になりました。
町中を見ると、たまにスズキのアルトとか、乗用タイプの5ナンバーの黒いナンバープレートで走っている軽自動車に気づくはずです。
黒ナンバーを事業用と言っていますが、事業だからといって法人だけというわけではありません。宅配として働いている方たちの中には、個人事業主の方がたくさんおられます。
個人事業主の方は、個人として陸運局で申請をして、黒ナンバーを取得して走っています。
この他には、同じ仕事でも事業登録せずに、建築や土木関係の仕事の方が、仕事用具をのせるためにつかっていることも多いです。
貨物用として作られているため、荷物を乗せるのに適せしています。
仕事に必要な用具をのせて走っている姿は、よく見る光景ではないでしょうか。
私のお店にも、建築関係、清掃関係、ペンキ塗り関係、小売店など様々な業種の方が出入りしていますが、自分の仕事にかかわるグッズを乗せています。
ここまでは、仕事についての活用方法でしたが、最近ではそれ以外の利用方法も増えてきています。
特に、アウトドア関係です。
釣り道具を積んでいたり、サーフィンやキャンプなど、娯楽のための利用の仕方も増えています。
単に趣味のためのグッズをのせて使っている方もいれば、車中泊できるレベルぐらいにカスタムしている方もいます。
車は昔と違って、どんどん利用目的も拡大しているのを実感します。
軽バンのリースがおすすめの人
軽バンの特徴や、利用用途について説明しました。
それでは軽バンのリースがおすすめの人をまとめてみます。
結論は以下のような方々です。
軽バンの定番 おすすめ車種
軽バンのおすすめ車種をご紹介します。
既に軽バンを探している方には、知ってるよ!という内容かもしれませんが、念のためご紹介します。
大きくはダイハツのハイゼットカーゴ、スズキのエブリイ、ホンダのN-VANになります。
ほとんどのメーカーは、ハイゼットとエブリイのOEM車になります。
定番はダイハツのハイゼットカーゴ スズキのエブリイ
軽バンの定番といえば、ダイハツのハイゼットカーゴとスズキのエブリイです。
私のお店では、完全にこの2強です。
ハイゼットにするか、エブリイにするか、これは好みにもよりますが、買うタイミングでリコール情報があるかどうか、前に乗っていた軽バンがどちらだったかの影響が大きいです。
正直、どちらがいいかと言われると、それほど大差はないです。おおむね同じと言ってもいいです。
ただ、荷室の広さなどカタログの情報から見ると、若干ハイゼットのほうが広いです。とはいっても、使用感的に大きな違いを感じるほどの差はありません。
お互い切磋琢磨している車両といえます。
では、何を基準に選べばいいのでしょうか?
私の見解ですが、まずは自分が何を目的に使用するのか。そして、どういった装備が必要かを決めることです。
そのうえで、ハイゼットとエブリイの両方から、自分が欲しい条件にあてはまるグレードをピックアップして、それぞれで見積もりを取る。
そのうえで比較することをおすすめします。
どんな車でも同じですが、グレードによって装備や仕様が違います。値段も変わります
両車を比較する場合には、ざっくりと車種同士で比較するよりも、条件からグレードまで絞りこんだ上で比較するほうが、正しい判断ができます。
エブリイのOEM車 日産(NV100クリッパー)マツダ(スクラム)三菱(ミニキャブ)
主要メーカーの日産、マツダ、三菱がそれぞれ開発軽バンをみていきます。
日産はNV100クリッパー、マツダはスクラム、三菱はミニキャブですが、この3車種はスズキのエブリイのOEM車になります。エンブレムは違っても、中身はエブリイと同じです。
OEM車はエブリイと同じ性能をもっていますが、若干値段が安くなる傾向があります。
もしメーカーにこだわりがないなら、OEM車は狙い目といえます。
ただ、新車の場合は納期問題が常にありますので、エブリイとOEM車と両方で見積もりをとって、納期も確認して、比較のうえで決めるとスムーズだと思います。
ハイゼットのOEM車 スバル(サンバーバン) トヨタ(ピクシスバン)
主要メーカー、スバルやトヨタの軽バンは、ダイハツのハイゼットのOEM車になります。
トヨタはピクシスバン、スバルはサンバーバンです。
エンブレムは違っても、中身はハイゼットと同じです。
OEM車はハイゼットと同じ性能をもっていますが、若干値段が安くなる傾向があります。
もしメーカーにこだわりがないなら、OEM車は狙い目といえるでしょう。
ただ、新車の場合は納期問題が常にありますので、ハイゼットカーゴとOEM車と両方で見積もりをとって、納期確認のうえ、検討するとスムーズだと思います。
ホンダ N-VAM
ホンダのN-VANはホンダが独自で生産している軽バンになります。
エブリイ、ハイゼットカーゴ以外の軽バンを検討するなら、N-VAN一択といえます。
車内の仕様などは、ハイゼット、エブリイとは違い特徴的です。
助手席側はピラーレスになっています。荷物を積み下ろしするのに、邪魔な柱がないのは、非常に嬉しい仕様です。
助手席を足元に折り畳むことにより、後部座席からのフラットスペースが広がります。
アウトドアでの利用や、釣り竿を積み込むなどの活用も可能です。
ハイゼットカーゴやエブリイとは、一味違った使い方をしたい人にはおすすめといえます。
軽バンを利用する人 リアルな感覚ではこんな人たち
軽バンを買う人って、どんな人が多いのでしょうか?
ここからはアンケートをとったわけではなく、私の実体験をもとにした情報になります。
私のお店に出入りしているお客様で、軽バンを利用している方を分類すると、こんな感じです。
①建築関係のお仕事をされている方
②塗装のお仕事の方
③個人事業主として宅配業をされている方
④配達業の法人様
⑤清掃業の方
⑥電気屋
⑦造園関係の方
⑧釣りが趣味の方
⑨レンタカー
ざっとあげると、こういった感じです。
90~95%は仕事が理由で軽バンを使われています。
プライベートで軽バンを所有している方は、車を複数台所有していて、1台だけ軽バンを趣味で使っているという感じです。
おそらく、全国の平均をとっても、それほど大きな差はないと思われます。
軽バンの最大のメリットは、荷台スペース。
この荷台スペースをいかに活用するか、これがなんといってもポイントです。
軽バンを所有することのデメリットはある?
軽バンを所有することのデメリットも考えてみました。
車屋によっては軽バンの代車を所有していないお店があります。
軽バンは仕事で使うので、車検とはいえ、軽バンがないと仕事がとまってしまいます。
私のお店では、複数台の軽バンを所有しているため、車検や整備の時に代車として出すことができます。
しかし、軽バンの代車がないお店で車検や整備となれば、その期間は仕事で使えないデメリットがあります。
特に、宅配業の場合は、たとえ軽バンの代車をもっているとはいえ、事業用ではないので、代車として出すことはできません。
その期間は、仕事を止めるか、同業者や会社で借りるなどするしかありません。
軽バンリース おすすめリース会社5選
軽バンを取り扱っているカーリース会社の中から、おすすめの5社を選びました。
もともと、当ブログではおすすめのカーリース会社を選んでいましたが、当然のところ、その中から軽バンを扱っている会社は、おすすめ業者になりますので、その中から4社選んでいます。
追加で、個人事業主専用の軽バンリース会社のGMSをピックアップしました。
黒ナンバーを取得のサービスまでしてくれるかは、リール会社にもよりますので、個別にご相談ください。
5社選んでいますが、もし5社の中で迷った場合には、ニコノリがおすすめです。
提携している信販会社も複数あるため、審査も通りやすい傾向があります。
カスタマーサービスも土日・祝も対応していて、スピーディーに話がすすめれる環境が整っています。
ニコノリ
(画像引用:ニコノリ公式ページ)
月額リース料 | 5,500円~ |
料金に含まれているもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検代、自賠責保険、重量税、 オイル交換、新車6ヵ月点検 |
新車・中古車 | 新車・中古車 |
リース期間 | 1~9年 |
選べるメーカー・車種 | 国内全メーカー、全車種 |
任意保険 | オプションとして込みにすることは可能 |
その他メンテナンス | ライトプラン、バリュープランあり。 |
走行距離制限 | 個別相談にて設定 |
途中解約について | できない。やむを得ない場合に限り相談の上。違約金が発生する |
▼ニコノリの公式HP▼
ニコノリはバンランスがとれて初心者にやさしいカーリスです。
他社でもやっているサービスのほとんどはもりこまれています。そして説明がわかりやく誤解も生じにくいのが特徴。
格安レンタカーのニコニコレンタカーで知名度もあり、女性客も多いのが特徴。
取り扱い車種の全体を見ると、低価格の5,500円からのカーリースが準備されています。
軽バン(商用バン)も取り扱っており、まさに豊富な車種の中から選ぶことができるカーリース会社です。
ニコノリのメリットです。
新車の納期が短いのも魅力です。新車はどうしても納期が出てくるので急ぎの人にとってはぴったりです。
あれこれと迷ってしまう人は、ニコニコカーリースで見積もりを取ってみたらいいでしょう。
なお、ニコノリについてもっと深く知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。
▼ニコノリのメリット・デメリット▼
リースナブル
(画像引用:リースナブル公式ページ)
月額リース料 | 6,600円~(定額とボーナス併用払いあり) |
料金に含まれるもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検点検整備費用、自賠責保険、重量税 |
新車・中古車 | 新車 |
リース期間 | 3年、5年、(限定車種で9年もあり) |
選べるメーカー・車種 | 国産車(6メーカー) |
任意保険 | 含まない |
その他メンテナンス | ベーシック、シンプル、コミコミ 3プランあり |
走行距離制限 | 月間750キロ(9年プランは走行距離制限なし) |
途中解約について | 途中解約可能 |
▼リースナブルの公式HP▼
リースナブルはボーナス払い兼用であれば、5人乗り普通乗用車でも10,000円を切る低価格帯が準備されているのが特徴です。
軽バン(商用バン)もラインナップの中にはあり、軽バンで仕事をしたい、またはアウトドアに使いたい人にとっては、間違いなく選択肢の一つになるカーリース会社といえます。
3年、5年、9年のプランがありますが、9年コースであれば月々6,000円(ボーナス併用)の車も見つけることができます。
「リースナブル」は、契約期間が3年・5年・9年の中・長期カーリースで、ボーナス払い併用により月額10,000円以下から新車に乗れる、業界最安レベルの料金が特徴です。
リースナブルの大きな特徴の1つとして、「たま~るプラス」があります。
毎月少額積立をしていくプランで、積立額に3%のボーナスが付きます。たんなる貯金と比べるとお得といえます
リース期間満期時には、ボーナスがついて最大50万円を残価清算にも使用することが可能です。
積立額が残価清算をこえた場合には、リース車の買取や次の車の購入にあてることができます。
「たま~るプラス」というプランは、他のカーリスにはない特徴あるプランになります。
満期後の残価清算や乗り換えのための、費用を自分で準備するのが苦手な方は、検討してみる価値があるプランになります。
SOMPOで乗ーる
(画像引用:SOMPOで乗ーる公式ページ)
月額リース料 | 11,990円~(ボーナス併用なし) |
料金に含まれるもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検点検整備費用、自賠責保険、重量税 |
新車・中古車 | 新車 |
リース期間 | 1年~9年(HPには3、5、9年記載。それ以外は相談で可能) |
選べるメーカー・車種 | 国産全メーカー/輸入車の一部 |
任意保険 | 含まない |
その他メンテナンス | 選択あり |
走行距離制限 | 1000キロ |
途中解約について | 事前にオプション設定で条件を満たせば可能 |
▼SOMPOで乗ーるの公式HP▼
SOMPOで乗ーるは、国産メーカー全車種と輸入車の一部まで取り扱うカーリースになります。
軽バン(商用バン)も取り扱い車種の中に、並んでいます。
月額の支払いが他社と比べて高く感じますが、ボーナス払い兼用でないため、そのような印象を受けます。
ボーナス払い兼用でないため、毎月定額でシンプルに考えやすいカーリースになります。
特徴としては中途解約に対応したオプションがあることです。
SOMPOで乗ーるは、契約時に中途解約の有料オプションを付いておくと、一定の条件をみたせば中途解約が可能となります。
リース契約はしたけど、年齢や病気などで免許返納をすることがあります。そういった場合でも、中途解約オプションに入っていれば、一定の条件を満たしていれば違約金なく解約できるのは安心です。
なおもう一つの特徴としては、残価保証オプションがあります。月額1,100円を支払らうことで、リース期間満了時の残価清算で、車の価値が残価よりも低くなっていても追加支払いが発生しません。
残価清算がどうしても不安という方は、このオプションを活用することをおすすめします。
コスモMyカーリース
(画像引用:ノレル・NOREL)
月額リース料 | ホワイト・シルバー・ゴールドパックによる |
料金に含まれているもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検代、その他 |
新車・中古車 | 新車・中古車 |
リース期間 | 36ヵ月~85ヵ月が基本。9年リースも準備あり |
選べるメーカー・車種 | 国産全メーカー・全車種 |
任意保険 | 基本は含まれず。取り扱い店舗によって含める場合もあり(要相談) |
その他メンテナンス | ホワイト・シルバー・ゴールドプランから選択 |
走行距離制限 | 500キロ 1000キロ 1500キロ |
途中解約について | 中途解約は不可。解約の場合は残りのリース料の支払いが発生する |
▼モスもMyカーリースの公式HP▼
コスモMYカーリースは、名前からも分かるようにガソリンスタンドのコスモ石油のカーリースになります。
契約期間内はコスモ石油でメンテナンスやガソリン代の割引きが受けられるのが、人気の理由です。
ガソリンに関しては、コスモの指定のスタンドにおいては、月間100Lまでは、最大で5円/Lの割引サービスもあります。
取り扱い車種は、国産車の全メーカーに対応しています。軽バン(商用バン)も取り扱っている点は、特徴の一つといえます。
メンテナンスにはホワイトプラン、シルバープラン、ゴールドプランの3種類から選ぶことができます。ホワイトプランは最低限の費用におさえる。シルバー、ゴールドとなれば、メンテナンスの充実度が上がっていきます。
契約満了後は、リース社を返却か、買取。または再リースや乗り換えから選ぶことができます。
なお、コスモのカーリースではクレジットカード払いも対応しています。クレジット払いが可能なカーリース会社は、まだまだ少なく、コスモの一つの特徴といえます。
GMS
(画像引用:GMS)
▼GMSの公式HP▼
GMSは、個人事業主(Amazon flexや大手荷主先)向けの軽バンリース特化したカーリースサービスです。
特徴としては、以下の点があげられます。
①審査が通りやすい(審査通過率98%)
②黒ナンバー登録等諸手続きを完全サポート、手続き無料
③オンライン上から、簡単に手続きが可能
一番の強みとしては、審査がやさしいとうい店です。独自のシステムにより、それが可能となっています。
自社開発のデバイスを車両に取り付けることにより、エンジンの遠隔起動制御と位置情報の把握が可能。 このシステムの導入ゆえに、支払いが滞った際に車両の回収ができることで金融機関の与信補強を実現しています。
軽バンをつかっての仕事がしたい。しかし、リースの審査が通らない。
そんな方は、最後の砦としてGMSはおすすめのカーリースサービスといえます。
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