車処分おすすめ業者3選!廃車時に注意すべきポイントも!

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車処分おすすめ3業者 車を売る
木村徹夜(テツヤ)

ブログ運営者/記事執筆者
車屋の現役社員。車の買取、販売がメイン業務
一般の車屋として、ディーラー社員や車業界の(元)社員には語れない
一次情報からの記事を意識しています。

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車を処分するときに、どこに願いしたらいいの?

処分するにも、たくさん業者がありすぎて判断できない。

そう思う方は多いはずです。

今回は、たくさん業者がありすぎて迷ってしまう人のために、車処分の買取業者3社に絞っておすすめをご紹介します。

今回の記事で解決できること

・廃車する際のおすすめ3社が分かる

・廃車する時に注意すべきポイントがわかる

車処分おすすめ業者3選

車処分にあたってのおすすめ業者は、以下の3社になります。

それぞれ選んだ理由を順に特徴もまじえて説明していきます。

車の廃車なら「廃車ラボ」

廃車ラボの公式サイト↓↓

【廃車ラボ】

車の損傷が激しい。またはかなり古いという場合で、あきらかに廃車なら「廃車ラボ」がおすすめです。

廃車ラボの特徴は以下になります。

廃車ラボの特徴

・廃車引き取り費用無料

・廃車代行費用が無料

・自動車税、重量税、自賠責保険が還付される

・買取と廃車での見積もりをして、高いほうでの額で提示してくれる

廃車ラボは廃車の引き取りを強みとしています。口コミも良好です。

古い車を売るなら「廃車ラボ」はおすすめといえるでしょう。

なお廃車ラボの特徴としては自働車税のみならず重量税、自賠責保険も還付されます。

車検が残っている人であれば、車検を通す時にかかった法定費用の、重量税や自賠責保険、そして自動車税が戻ってくるというのはありがたい話です。

ただ注意点としては自賠責保険と重量税の還付は、買取価格に込みになっているため、もし他社で自賠責保険と重量税の還付があるけど、買取価格とは別での支払いになっている場合には、買取価格と自賠責保険、重量税の合算した額と比較するようにしてください。

ちなみに近隣の買取店では、重量税、自賠責保険の還付までしていないお店もあります。

かなり古い車で、しかも車検が残っている場合には廃車ラボで査定依頼は相性がいいと思われます

車の廃車なら廃車本舗

廃車本舗の公式HP↓↓↓

査定は今すぐ!【廃車本舗】

廃車本舗はリサイクル業者直営のため、廃車になる車の買取には強いです。

さらに海外輸出のルートも確保しているのも強みです。

廃車本舗の特徴は以下になります。

廃車本舗の特徴

・リサイクル業者直営

・海外輸出のルートも持っているため、買取業者で0円でも値段が付く可能性がある

・自動車税、自賠責保険、重量税が還付される

・廃車引き取り料無料

・廃車手続き費用無料

私自身も車の査定買取をしていますが、海外輸出のルートを持っていれば、日本においては値段がつかない車でも、数万円はつけれたのにと思うことは、よくあります。

一般の車屋は自前で再販できない場合や、オークションでも値段がつかない車は、リサイクル業者に売るという流れがあります。

ですが廃車本舗はリサイクル業者直営のため、中間マージンが抜けるので、値段があがる可能性があるので、査定見積もりを取る価値はあります。

そして自動車税、自賠責保険、重量税の還付もあります。

廃車においてはは買取価格に還付金が込みとなる計算になっています。

カーネクスト

カーネクスト公式サイト↓↓

【中古車買取カーネクスト】

カーネクストの特徴は以下になります。

カーネクストの特徴

・どんな車でも0円以上の買取

・来店不要で出張引き取り無料(一部地域除く)

・廃車手続き無料

カーネクストはどんな車でも0円以上買取。

来店不要・出張引き取り無料(一部地域を除く)。

廃車手続き無料で代行。

公式サイトには20秒ほどで入力できる無料査定の専用フォームもあります。

海外への販売ルートもあるため、幅広い車の買取に対応しています。そして年式の古い車でも引き受けてくれます。

古い車だけど廃車ほどではない場合には、高い値がつく可能性があります。

カーネクストの特徴を一言でいうと、古い車だけど廃車手前ぐらいの査定買取に強いになるでしょう。

車処分で注意すべきポイント

車処分で注意すべきポイントをご紹介します。

今回は車処分にあたって、ネット上から依頼できる業者をご紹介しました。

車処分の方法には、今回ご紹介した以外の方法では、近隣の廃車専門業者を探すか、車の買取店で廃車依頼するなどの方法もあります。

しかし廃車が確実な場合は、廃車を専門にしているか、買取でも廃車も強いところに依頼するのがおすすめです。

近隣のお店の場合は、店舗ごとに特徴が違うので、自分で聞き取りして探すしかありません。

近隣でも大手なら、ある程度HPで確認もできます。

そういった近隣で探すことも踏まえて、注意すべき点をまとめます。

車の処分費用が取られる場合はやめる

車屋さんは廃車の依頼を受けて、マイナスになることは基本的にはありません。

不動車をレッカーで運ぶ必要があったり、遠方まで取りに行き陸送費がかかる以外は、手数料が無料でやってくれる業者がほとんどです。

もし、近くの業者に依頼して手数料がかかるようでしたら、そこは辞めることをおすすめします。

別の業者を探すか、今回ご紹介した3社のどこかに依頼しましょう。

車検が残っている場合は、自賠責保険と重量税の還付を確認する

車を廃車にする場合で、車検が残っていれば自賠責保険の残り分が還付されます。

ただこれは、車を引き取った会社が、その車をどう扱うかによっても対応が分かれるところです。

たとえば、特に説明もなく買取額に自賠責保険分が入っている場合もあります。

なので買取される際に、自賠責保険の還付はあるか確認しましょう。

これはお店のスタンスで決まってしまう事ですが、稀に確認することで、査定額より自賠責分を、少しあげてくれる事もあります。

重量税に関しては、廃車解体することによってしか還付がありません。

なので買取業者が名義変更をして再販する予定なら、還付がありません。

重量税の取り扱いもお店ごとで異なるので、念のため確認してみましょう。

少しでも高く買取してほしいならネット査定がおすすめ

少しでも高く買取を願うなら、1社だけで交渉すると安い値で落ち着きます。

複数で競争してもらう事で、相場がわかりますし、一番高いところが確認できます。

ただ複数で見積もりをとるには、手間と時間がかかります。

なので近くのお店をまわることもありですが、今回紹介したネットで査定依頼をできる仕組みを利用すると、時短にもなります。

そして相場も分かりますので、自分の心も落ち着いてきます。

愛車を少しでも高く売るためにも、うまくネット査定を利用してみてはいかがでしょうか。

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