テレビキャンセラー値段の違いの理由は?おすすめTVキットも解説します

※本ページはプロモーションが含まれています
テレビキャンセラー値段の違いの理由は?おすすめTVキットも解説しますナビ男くん
テレビキャンセラー値段の違いの理由は?おすすめTVキットも解説します
木村徹夜(テツヤ)

ブログ運営者/記事執筆者
車屋の現役社員。車の買取、販売がメイン業務
一般の車屋として、ディーラー社員や車業界の(元)社員には語れない
一次情報からの記事を意識しています。
(取得資格)
損保募集人・損保大学専門コース

木村徹夜(テツヤ)をフォローする
くるりん
くるりん

テレビキャンセラって、色々あるけど値段の違いって何?

テツヤ
テツヤ

理由は複数あるよね。メーカーの違いや、同じメーカーでも車種によってとか。詳しく解説していくよ

キャンセラー(TVキット)は純正では存在しません。

市販の商品から探すことになりますが、調べるとたくさん出てきます。

値段も違います。

値段が安いのから選びたくなるものですが、不安もあります。

今回は、値段の違いはどこから来るのか。そして、TVキャンセラーを購入するなら、どこがおすすめかを解説します。

なお、おすすめのTVキャンセラーを先お伝えすると、「ナビ男くん」です。

▼ナビ男くんキャンセラーのページはこちら▼

理由は純正ナビ、ディスプレイオーディオをカスタムする専門店の商品だからです。そして取付までおこなってくれます。

ステアリングスイッチでの操作や、新設スイッチなどもあり、満足度を上げる機能がついてくるのも、おすすめの点です。

かつ、ナビ男くんのキャンセラーといえば、ヒット商品も生み出したほど、有名な商品でもあります。

もちろん、いくつかの商品から比較したいという方もおられますので、いくつかご紹介していきます。

こういった方におすすめの記事
  • TVキャンセラーの値段の差を知りたい
  • おすすめのTVキャンセラーを知りたい
  • ナビ男くんの特徴を知りたい
  • キャンセラーの基本を知りたい

▼ナビ男くん▼

(画像引用:ナビ男くん)

▼ナビ男くんキャンセラーのページはこちら▼

ナビ男くんの特徴

  • 新設スイッチで、テレビ等の走行中視聴制限解除/ナビ操作可能モードの切り替え可能
  • ステアリングスイッチでON/OFFの切り替えが可能(※車種によりない場合もあります)
  • ウエブでの購入が可能
  • キャンセラー商品と工賃込みのセット販売
  • 注文後にメールか電話で取り付け予約の連絡が入るのでスムーズ
  • 国産車、輸入車の純正ナビの「できないこと」を「できるようにする」が可能(※ex:純正で全画面でテレビが見れるようになる。youtubeが画面で見れるようになる)
  • アフターサービスの仕組みもしっかりしている
  • 遠方に住んでいる場合、出張取付もしてくれる

■なお、TVキャンセラーが対象になっていない車種の場合でも、アンドロイダー(androider)が設置できる場合があります。アンドロイダー(androider)は、キャンセラーを設置しなくても、走行中に映像視聴が可能になる優れものです。さらに、いくつもの拡張機能を追加可能です。特に輸入車にはおすすめです。

テレビキャンセラー値段の違いの理由

TVキャンセラーの値段の違いには、いくつもの要因がかかわっています。

主に、以下のような機能性・品質・対応車種・販売経路などが理由です。詳しく解説します。

適合車種の広さ(車種専用 or 汎用)

  • 専用設計タイプ(例:アルファード専用):
     車種ごとの配線やコネクタ形状に合わせて作られているため、取り付けが簡単で安心。
     ➡ 高価になりがち(1〜3万円程度)
  • 汎用タイプ
     複数車種に対応できるように作られたもので、価格は安い傾向。
     ➡ 5,000円〜1万円前後が多い

機能の違い

  • 単純に「TVが走行中に映るだけ」のタイプ(ベーシック):安い
  • 「ナビ操作も可能」「スイッチで切替できる」「車検対応表示付き」など:高価

機能が多いほど価格は上がります。

製造元・品質

  • 国産メーカー(例:データシステム、ビートソニックなど):品質が安定しており保証も手厚い
  • ノーブランドや海外製:安価だが、初期不良・耐久性に不安あり

➡ 信頼性やサポート体制も価格に反映されます。

取り付け方法の違い

  • カプラーオン(配線を切らずに取り付け):高め
  • 配線加工が必要(DIYや経験者向け):安め

販売ルート・価格設定

  • 正規販売店:定価に近い
  • オークションサイト・通販サイト(Amazon、楽天など):割引価格で流通

まとめ

種類価格帯特徴
汎用タイプ5,000円前後安いが、対応車種に注意
専用設計タイプ1〜3万円取り付け簡単・安心
機能付き高性能タイプ2〜4万円ナビ操作、切替機能などあり

➡ 値段の差は「安全性」「対応車種」「機能」「取り付けのしやすさ」によるものです。

安さだけでなく、目的・車種への適合・保証の有無をよく確認して選びましょう。

TVキャンセラーおすすめ

TVキャンセラーのおすすめを紹介します。

高級車に乗っている人や、拡張機能も充実させたい人は、ナビ男くんがおすすめです。

お近くのカー用品店で作業を済ませたい。そんな人であれば、データシステムがおすすめです。

ナビ男くん TVキャンセラー

(画像引用:ナビ男くん)

▼ナビ男くんキャンセラーのページはこちら▼

ナビ男くんの特徴

  • 新設スイッチで、テレビ等の走行中視聴制限解除/ナビ操作可能モードの切り替え可能
  • ステアリングスイッチでON/OFFの切り替えが可能(※車種によりない場合もあります)
  • ウエブでの購入が可能
  • キャンセラー商品と工賃込みのセット販売
  • 注文後にメールか電話で取り付け予約の連絡が入るのでスムーズ
  • 国産車、輸入車の純正ナビの「できないこと」を「できるようにする」が可能(※ex:純正で全画面でテレビが見れるようになる。youtubeが画面で見れるようになる)
  • アフターサービスの仕組みもしっかりしている
  • 遠方に住んでいる場合、出張取付もしてくれる

■なお、TVキャンセラーが対象になっていない車種の場合でも、アンドロイダー(androider)が設置できる場合があります。アンドロイダー(androider)は、キャンセラーを設置しなくても、走行中に映像視聴が可能になる優れものです。さらに、いくつもの拡張機能を追加可能です。特に輸入車にはおすすめです。

ナビ男くんは、純正ナビにカスタムを加える専門店です。

純正は仕組みが社外と違い、特殊です。一般的な車の販売店でも、純正はさわりたくないというお店もあるほどです。

キャンセラーで、爆発的な人気と評判を集めたのも「ナビ男くん」です。

なお、ナビ男くんの取付PITが遠いという場合は、出張取付サービスもありますので、検討してみてください。

(関連記事)

ナビ男くんのアルファード・ヴェルファイアでの評判や口コミは?注文方法など

ナビ男くんのキャンセラーの評判は?純正OK×商品×作業はメリットがあると言える理由

データシステム TVキャンセラー

(画像引用:データシステム

▼データシステムの公式ページはこちら▼

データシステムのTVキャンセラー

データシステムの特徴

  • 汎用品のTVキャンセラーの定番
  • 色々なカー用品店で利用されている
  • ネットでも取付の情報など探しやすい
  • 公式ページから車種の適合も確認できる

データシステムのTVキャンセラーは、カー用品店でも扱われることが多い定番商品です。

ネットでも、たくさんのユーザーが取付した経験などを公表しています。

検索すると情報も得やすいので、無難な商品といえます。

なお、楽天でも色々なショップが扱っていますので、楽天ポイントを意識している人は、楽天での購入もおすすめといえます。

▼データシステムのTVキャンセラー 楽天から▼

BLITZ(ブリッツ)のTVキャンセラー

(画像引用:ブリッツ

▼BLITZ(ブリッツ)のTVキャンセラーの公式ページはこちら▼

BLITZ(ブリッツ)

  • 汎用品のTVキャンセラー
  • 一部のカー用品店でも取り扱われている
  • 楽天でも購入可能

データシステムほどではないですが、汎用品のTVキャンセラーとして、利用されている商品です。

TVキャンセラーの取付工賃の相場

TVキャンセラーの取付工賃の相場
TVキャンセラーの取付工賃の相場

TVキャンセラーの取付を、自分で出来る人もいますが、ほとんどは業者に依頼することになるでしょう。

私の個人的な見解としても、プロに依頼するほうがいいと思っています。

特に、高級車や輸入車はそうです。

キャンセラーを付けることによっての、デメリット報告のある車種もあります。車両本体に影響を与えないようにするためにも、信頼できる業者でやってもらうほうがいいでしょう。

おすすめの取付業者や、費用については、こちら👇の記事で書いていますので参考にしてみてください。

ジェームスでのテレビキャンセラーの工賃は?おすすめTVキット取付業者もまとめ解説!

上記の記事でもありますが、車種によって工賃は異なります。

数千円~1万円台が多いようです。

ナビ男キャンセラーについて DJV98

ナビ男くんは純正の「できない」を「できる」にする、優秀なサービスを提供しています。

2021年3月は月間最高販売件数を達成していて、7732件を達成しています。

ナビ男くんが提供している用品の中で、有名どころといえば「キャンセラー」です。

DJV98(同乗者TV.DVD.NAVI.AV.VISUAL9800)がナビ男くんのキャンセラーになります。

DJV98は工賃込みで10,780円から準備されています。

低価格をめざしていて安さの秘密は独自パーツを使ったオリジナル施工の開発とされており、これで圧倒的な低価格を実現したとなっています。

ナビ男くんの概要

ナビ男のくんって何?っていう方のために、カンタンに概要を説明します。

ナビ男くんは、一般ユーザーや車屋さんも、触るのを敬遠する純正ナビをカスタマイズしてくれるサービスを提供しています。

純正のナビは、ディーラーオプションになっており汎用性が乏しい製品です。その分、ブランド志向の方にはおすすめです。

ただ自分好みにカスタマイズするのが難点でもあります。輸入車であればなおさらです。

車屋さんにお願いすれば、簡単に自分好みに出来るのでは?と思う方もおられると思いますが、意外とそうでもありません。

くるりん
くるりん

車屋さんなら、なんでも出来ると思ってたけど、店によって差があるってことかな?

テツヤ
テツヤ

車屋も強み、弱みがあるからね。車検一つとっても、指定工場かそうでないかでは違いはあるし

テツヤ
テツヤ

ナビや、前後のドラレコ、リアカメラの取り付けとかになると、経験値がある人とそうでない人は、やっぱりあるよね

輸入車(外車)となれば、なおさらで、街中の小さなお店では外車の電送関係を触るのはお断りなんてところもあります。

純正のカスタムをするなら、自分でお店探しが必要になりますが、けっこう面倒です。

そこに時間をかけるなら、既に実績のある「ナビ男くん」はおすすめと言えます。

▼ナビ男くんキャンセラーのページはこちら▼

ナビ男くんでできる事を整理すると、以下になります。

①純正ナビのテレビを、全画面で見れるようにできる

②ファイヤーTVスティックの接続で、純正ナビでプライムビデオやYouTubeが見放題になる

③Blu-rayプレーヤーの取り付け

④リアシート用モニターの設置

⑤キャンセラーの取り付け

⑥ドラレコの取り付け

⑦レーダー・探知機の設置

⑧商品に工賃込みで取り付けとセットになっている。商品だけの販売ではない

⑨社内でのスマホカラオケ、後席でのテレビゲームなど使い方の提案もあり

⑩取り付けからアフターサービスまで一貫した対応がある

※ここでまとめているものは、車種によっては不可能なもの、並立して不可能なものがあると思われます。

ナビ男くんは、けっこう色々やってくれますね。

ナビ男くんの、もう一つの大きな特徴は!、ウエブで注文・購入、そして取り付けまでしてくれるお店です。

用品を販売して終わりではなく、そのあとのサービスまでセットでやってくれます。自分でお店探しをする手間が省けるメリットがあります。

ナビ男くんでは、どんな商品を扱っているのでしょうか?

HPの商品カテゴリーをみると、以下のような項目があります。

取り扱い商品
  • キャンセラー/DJV98
  • アンドロイダー
  • AVインターフェース(国産車)
  • AVインターフェース(輸入車)
  • ディスプレイ&オーディオ
  • レーダー探知機
くるりん
くるりん

キャンセラー以外にも、さまざまな用品取り付けしてくれるんだね!

テツヤ
テツヤ

しかも輸入車(外車)も扱ってるのはいいよね

車のライフを充実したい人にとっては、基本的なものはそろっています。

購入費用に取り付け費用が込みになっており、注文後に取り付け予約の連絡がきます。

電話またはメールにて連絡がくるようになっています。

取り付けは、来店と出張の2つがあります。

ナビ男くんの注文から取り付けまでの流れ

ナビ男くんを、いざ使ってみたいと思っても、初めての場合はあたふたすると思います。

こちらの記事で、ナビ男くんの注文から取り付けまで説明していますので、参考にしてみてください。

取り付けしてくれるPITの場所もまとめています。

PITは各県にあるわけではなく、全国6カ所になっています。

出張取り付けは、比較的幅広い範囲で対応してくれています。

個人的には、この記事をお読みの方は、車好きの方が多いと思います。

自分の県には取り付けPITがなくても、ドライブがてら一番違いPITまで訪問してみるのもいいのではと思います。

ナビ男くんについて よくある質問

ナビ男くんについて、よくある質問をまとめました。

参考になれば嬉しいです。

支払い方法

支払い方法は、「クレカ」「現金払い」「銀行振り込み」の3つになります。

注意点があり、クレジット払いは作業当日のクレカ決済はできません。

あくまで、ネットでの注文の際のクレカ決済のみとなります。

もう一つは現金払い。作業当日に担当した技術者に現金払いをします。

銀行振り込みは、事前入金になります。入金が確認されてから、取り付け日の調整になります。

おすすめは、今の時代はやはりキャッシュレスということで、クレカ払いですね。

私も車屋として、お客さまとお金のやりとりがありますが、現金を受け取り、領収証を発行したりなど、とても手間がかかります。

クレカ払いであれば、お客様もスタッフもストレスフリーで、スムーズに作業が進むのではないでしょうか。

商品だけの購入をしたい。可能ですか?

取り付けとのセット販売のため、商品だけの販売はできません。

ナビ男くんの保証期間とアフターサービス

ナビ男くんは、ネットから注文ですが、アフターサービスもしっかりしています。

トラブルが発生しても、エリア内であれば遠方でも、作業員がかけつけてくれます。

くるりん
くるりん

ネットの一番心配なアフターサービスが充実してるのはうれしいね

テツヤ
テツヤ

よく考えられたビジネスモデルだよね

保証期間以内であれば、無料でスタッフが来てくれるサービスです。

アフターサポートサービスの対象は、ウエブサイトから購入した全てのお客さまが対象になります。

ホームページ上に、アフターサービスの問い合わせページが準備されています。

ちなみに、間違いやすいのがアフターサービスの問い合わせ窓口と、商品の購入についての問い合わせ窓口が別なことです。

アフターサービスの問い合わせ窓口は、あくまでアフターサービスに限ります。

商品購入についての問い合わせは、別途ページが作られていて、こちらになります。

▼ナビ男くんキャンセラーのページはこちら▼

そもそもキャンセラー(TVキット)とは

TVキャンセラーという言葉自体、知らない人もいます。

車の走行中は安全を考えて、TV画面が消えたり、カーナビの操作ができません。

普通に考えて、運転者がTVを見ながら運転したり、ナビ操作をするのは危険だからです。

ですが、TVキャンセラーを設置することで、TVやDVDの視聴。カーナビの操作が可能になります。

TVキャンセラーは、あくまでも同乗者のためであることを、よく理解しておく必要があります。

キャンセラー自体は違法ではないですが、運転者が運転中にナビを操作したり、画面を注視するのは違法になります(改正道路交通法第七十一条)。

TVキャンセラーが、誰のためのものかを理解しておけば問題はないのですが、ディーラーは、車の安全性や法令を優先した整備をするため、キャンセラー取り付けにも慎重になることがあります。

このような理由で、キャンセラー取り付けは、一般の車屋さんに流れる傾向があります。

ただ、最近ではディーラーでもキャンセラー対応してくれるところもあります。お店次第というところでしょうか。

こういった業界事情を考えると、評判もいいナビ男くんが、人気がでるのも理解ができます。

TVキャンセラーを設置しても車検に通るのか

テレビキャンセラーを車に取り付けても、基本的には車検に通ります。ただ、いくつかの条件と注意点があるので解説します。

車検に通る理由はこれです。

  • TVキャンセラーは映像視聴の制限を解除する装置ですが、これは走行中にドライバーが視聴しない限り、道路運送車両の保安基準には抵触しないためです。
  • 車検時に「走行中にテレビが映るかどうか」をチェックする項目は、通常ありません。

なお、注意点もあります。

  1. ナビやメーター、配線への影響がある改造を行った場合
     → 車検不適合になる恐れがあります。特に電装系を加工した場合は注意。
  2. モニターの位置
     → ドライバーの視界を妨げる位置に設置されていたり、運転中に注視していると判断された場合、整備不良や安全義務違反とされることがあります。
  3. ディーラー入庫時の問題
     → 純正配線をいじる製品だと、ディーラーでの整備を断られる場合があります。保証にも影響することがあります。

以上のように車検に通りますが、注意点はしっかりと守らないと、リスクもあります。

安心して使うためにも、下記のポイントも押さえておきましょう。

  • 「カプラーオンタイプ(配線加工不要)」の製品を選ぶ
  • 信頼できるメーカーのキャンセラーを使用する
  • 取付後に「走行中はドライバーが視聴しない」よう運用する

総括 テレビキャンセラー値段の違いの理由

総括 テレビキャンセラー値段の違いの理由
総括 テレビキャンセラー値段の違いの理由

テレビキャンセラーの価格差は、製品の設計、機能、品質、対応車種、サポート体制など、さまざまな要因によって生じています。

価格が高い製品は、一般的に信頼性や機能性が高く、サポートも充実している傾向があります。

一方で、安価な製品は初期投資を抑えられるものの、取り付けや使用に際して注意が必要です。

購入の際は、価格だけでなく、製品の特性や自分の車種への適合性、取り付け方法、保証内容などを総合的に考慮し、信頼できる製品を選ぶことが重要です。

特に、車両の電子制御システムに影響を与える可能性があるため、品質やサポート体制がしっかりした製品を選ぶことで、安心して使用することができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました