箱バン.com(箱バン.com)は、黒ナンバー(事業用車両)に特化したリース車を提供している会社です。
気になるのは評判や口コミ。

気になるリース会社なんだ。だからこそ、評判も知りたくて・・・
今回は、箱バン.comの評判や口コミを調べて、メリットやデメリットを含め、解説していきます。
なお、サービス内容としては、箱バンドットコムは黒ナンバーで業務を行う方に非常に適したリース会社だと感じています。
なぜなら、事業目的で車を使用する人のニーズを理解し、それに沿ったサービスを提供しているからです。そのため、契約時のやり取りもスムーズに進みます。

サービス内容はいいから、あとは評判や口コミの結果が分かれば、安心だよね
▼箱バン.com(箱バンドットコム)の公式ページはこちら▼

箱バン.comの評判

箱バン.comの評判について探してみました。
結論ですが、SNSやネット上での、第一次情報としての、本人発信の口コミは見つけることは出来ませんでした。

残念ながら、SNSやネット上での、第一次情報と思えるのはなかったんだ。もし、読者で見つけたら教えてね

確かに、僕も探したけど見つけれなかった

ただ、僕がちょっとした事情あって、カスタマーに問い合わせした事があるけど、その対応はよかったよ。
SNSやネット上に、第一次情報としての口コミはありませんでした。
ですが、箱バン.comの公式HPに紹介している感想があるので、参考にはなると思います。
なお、私がある事情があって、箱バン.comのカスタマーに問い合わせした事があります。その時の、スタッフの対応はとても丁寧でよかったです。
僕の時は男性のスタッフが対応してくれたけど、こちらの話もしっかり聞いてくれて、落ち着いて説明してくれました。あえて、第一次情報といえば、カスタマーレベルですが、この体験かもしれません。
HPの声をピックアップすると、下記の内容が確認できました。
中古の軽バンから、新車のバンに検討していた時に、箱バン.comと出会ったようです。イラストのラッピングなども相談の上、対応してくれたことに、満足しているようです。
引用:
箱バン.com
- 同じ現場のドライバーから、箱バン.comを紹介してもらった。見積もりをとたら、安かったのと、対応スタッフもいい感じだったので安心できた
- 会社の車両調整で困っていた時に、箱バン.comに問い合わせした。短納期で複数台を、スムーズに解決できた。運送業の届け出の書類関係もフルサポートでやってもらえたので、感謝している
- 他のリース会社で契約していたが、契約後の対応に不満があった。箱バン.comさんは、20年以上の運営実績があり、兼で保険代理店でもあったので、安心して業務車両の全てを任せることを決めることができた。
引用:
箱バン.com
HP上の評判をピックアップすると、このようでした。
コメントを見ていると、実感のこもった内容でした。
業務用の箱バンに特化している点が、かなり強みであり頼りになるというのが、印象です。
あとは、スタッフの対応もかなりいいようです。
箱バンドットコムの概要|メリットとデメリット

箱バンドットコムは、事業用(黒ナンバー)の軽貨物リースを専門に提供する会社です。
黒ナンバーの取得手続きもサポートしており、仕事用の軽貨物をスムーズに導入できるのが大きな特徴です。
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- リース車は新車
- 料金は業界最安値水準
- 頭金、初期費用、登録費用が0円
- 黒ナンバー取得費用も無料(※通常、行政書士に依頼すれば33,000円かかるところが0円)
- 任意保険をリース料金に込みにすることが可能
- リース期間中、事故で保険利用しても保険料は高くならない
- 最短、2~3週間で自宅に納車
サービス内容を総合的に見ると、箱バンドットコムは非常に優れたリース会社です。
料金も比較的安く設定されており、私の経験上、仕入れコストを抑えているか、大量仕入れによる価格メリットがあるのではないかと推測されます。
また、リース期間中に事故を起こしても保険料が上がらないため、事業利用の方にとっては安心して契約できるプランになっています。
メリット
箱バンドットコムを利用する上で、お得なメリットです。
大きくは2つあります。
Web経由の申し込みで月額リース料10%割引
2025年3月時点で、Web経由で申し込むと月額リース料が10%割引になる特典が提供されています。
店舗型ではなくオンライン型にすることで人件費を削減し、その分を料金の割引として還元しているため、より安く利用できる仕組みです。
事業をしている方にとって、毎月のリース料が10%割引になるのは大きな節約になります。
近年、スマホ業界でも格安SIMなどのオンライン型が主流になってきていますが、リース業界も同じ流れが進むと考えられます。
黒ナンバー取得費用が無料
黒ナンバーで仕事を始める際、特に初めての方にとっては登録手続きが複雑で悩むポイントになります。
黒ナンバーの取得には、
- 通常のナンバーとは異なり、特別な手続きが必要
- 連絡票の取得や行政書士への依頼が必要になるケースもある
などの手間がかかります。
行政書士に依頼すると通常約33,000円の費用がかかりますが、箱バンドットコムなら無料で黒ナンバー取得をサポートしてくれます。
特に、初めて黒ナンバーを取得する方にとっては、大きなメリットといえるでしょう。
まとめ|箱バンドットコムは黒ナンバー利用者に最適なリース会社!
- 新車リース&業界最安水準の価格設定
- 任意保険をリース料金に含めることが可能
- リース期間中の事故でも保険料が上がらない
- Web申し込みでリース料10%割引
- 黒ナンバー取得費用が無料
コストを抑えつつ、黒ナンバーでの業務をスムーズに始めたい方には、最適なリースサービスといえます。
走行距離制限 最大5000キロ
箱バン.comでは走行距離を最大で5000キロ/月間まで設定できます。
実質上、無制限と変わりません。
月間5000キロというと、年間で6万キロです。軽貨物ドライバーは走行距離が多いですが、5000キロもあれば十分な距離と言えます。
箱バン.comの走行距離については、こちら👇の記事で詳しく書いています。
箱バンドットコムの走行距離/何キロまで可能?事業用リース車の気になるポイント解説
その他、実質上、走行距離無制限相当の軽バンリース会社は、こちら👇で書いています。
軽バンのリースで走行距離無制限はある?おすすめリース会社を解説します
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箱バン.comでは任意保険を込みにできる。
任意保険を込みにできるのも、箱バン.comのメリットです。
リース料金に含めるかどうかは、自分で選択できます。
任意保険をリース料金に込みにした場合の特定は、以下になります。
- リース特約が適用され、保険料が割安になる
- リース期間中に事故を起こしても、保険料が上がらない
詳しくはこちら👇の記事で書いていますので、紹介を知りたい方は、こちらをお読みください。
【箱バンドットコムの任意保険】リース車両に保険を込みにするのは可能か?
デメリット
箱バン.comのデメリットですが、評判や口コミからははっきりと断定できるのは言えません。
サービス内容を確認しても、軽貨物ドライバーが利用するにあたっては、大きなデメリットは見当たりません。
客観的にみての、私の感じるところです。
ただ、しいて上げるなら、中古車の軽貨物のリースがない点です。
新車リース限定 中古車の軽貨物リースがない
しいて、デメリットをあげるなら、全て新車という点ですが、そもそも軽貨物のリースが出来る会社自体が限られています。さらに、中古車の軽貨物となると、ほとんどありません。
私が探した中で、軽貨物の中古車リースを検討であれば、オリックスカーリースがおすすめです。
▼オリックスカーリースの中古車はこちら▼
ネットやSNS上での評判や口コミが極めて少ない
評判や口コミを、私が調べた限りでは見つけれませんでした。
評判が悪い場合には、すぐにネット上で広がります。
その点を考えると、悪い口コミが見当たらないという事は、そこそこ評価できるとも言えます。
とはいえ、利用者にとっては不安な要因にはなります。
事業用の軽バンをリースするメリットとデメリット

事業用の軽バンをリースすることには、コスト面・管理面でのメリットがあります。
ここでは、箱バンドットコムに限らず、一般的なリースのメリット・デメリットを解説します。
メリット
まずはメリットからみていきます。
会計処理が簡単になる
事業用の軽バンを利用するのは個人事業主や小規模法人が多いでしょう。
大手企業なら経理担当者がいるため会計処理を任せられますが、個人事業主や一人親方の法人では、家族や自分自身で経理処理をするケースが一般的です。
リース契約なら、以下の会計処理の手間が削減できます。
- リース料金に自動車税・メンテナンス費用が含まれるため、経費計上がシンプルになる
- 任意保険を込みにすれば、さらに経理処理が楽になる
- 減価償却の処理が不要になる
購入すると「車両本体」「メンテナンス」「保険」など、費用を個別に仕分ける必要がありますが、リースなら「月々のリース料金」として一本化できるため、経理の負担を大幅に軽減できます。
初期費用を抑えて事業をスタートできる
リースは月々定額支払いのため、車を購入する場合と違い、まとまった資金を用意する必要がありません。
車両を一括購入しようとすると、
- 年式の古い車を選ぶ
- 走行距離が長い車を選ぶ
といった妥協が必要になります。
しかし、リースなら新車を定額で利用でき、初期費用を抑えながら事業をスタートできます。
その分、事業の運転資金に回せるため、資金効率の面でもメリットが大きいです。
車両の価値を維持しやすい
リース契約で「メンテナンス込み」のプランを選ぶと、定期点検を受けることができるため、車両のコンディションを良好に保ちやすくなります。
これは、人間の健康診断と同じです。
- 定期的に点検を受けることで、早期にトラブルを発見できる
- メンテナンスの習慣がつくため、車の状態に対する意識が高まる
結果として、リース期間終了後も車の価値を維持しやすくなり、売却時の査定額が上がる可能性があります。
まとめ|リースのメリットを活かして効率的に事業を運営しよう!
軽バンをリースするメリットは、以下の3つが特に大きいです。
- 経理処理が簡単になり、事務作業の負担が減る
- 初期費用を抑えて事業をスムーズにスタートできる
- メンテナンス込みプランなら、車の価値を維持しやすい
事業を効率的に運営するためには、車両管理の負担を減らし、本業に集中できる環境を作ることが重要です。
軽バンのリースを検討する際は、経費や管理のしやすさを考慮し、自分に合ったプランを選びましょう!
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デメリット
どんなサービスにもメリットとデメリットがあります。
事業用の箱バンに関しても、リースは多くのメリットを持っていますが、デメリットも理解した上で判断することが大切です。
ここでは、リース契約の注意点について解説します。
リース契約には審査がある
リースを利用するには、審査に通過する必要があります。
どんなにリースを希望しても、審査に落ちてしまうと契約することはできません。
特に、過去に金融事故(クレジットカードやローンの延滞など)がある方は、審査に通らない可能性が高くなります。
ただし、リースはリース会社が車両の所有権を持つため、一般的なオートローンよりも審査が通りやすい傾向があります。
そのため、ローン審査に落ちた方でも、一度リースの審査を試してみる価値はあるでしょう。
リースは手数料が含まれるため、総額の支払いが割高になる
リース契約では、車両代・自動車税・メンテナンス費用・保険などがすべて含まれるため、毎月の支払いが一定になるメリットがあります。
しかし、その分リース会社の手数料も加算されているため、トータルの支払い額で比較すると、購入よりもコストが高くなる傾向があります。
この手数料を
- 「手続きの手間が省けるコスト」と考えるか
- 「不要なコスト」と考えるか
によって、リースの価値は人によって異なります。
「管理の手間を減らしたい」「経費処理を楽にしたい」**という方には、手数料がかかってもリースのメリットが大きく感じられるでしょう。
まとめ|リース契約のデメリットを理解した上で判断しよう
リースには、
- 審査に通らないと契約できない
- 手数料が含まれるため、総額の支払いは購入より高くなることがある
というデメリットがあります。
しかし、経費処理のしやすさや初期費用ゼロでスタートできるメリットを考えると、事業用の軽バンを利用する方にとってリースは有力な選択肢となるでしょう。
リースと購入、それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分の事業に合った選択をすることが重要です。
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軽貨物のリース会社 おすすめ3選
箱バン.comについて解説してきました。
とはいえ、それ以外とも比較して、自分のニーズにあったリース会社を探したい方もいるはずです。
そんな方のために、おすすめの軽バンの取り扱いもあるリース会社をピックアップしましたので、参考にしてみてください。
箱バンcom(料金+サービスが充実)

(画像引用:箱バンcom)
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箱バンcomは、事業用の仕事用の軽貨物の提供を専門にしているリース会社です。
仕事用の軽貨物を専門にしているので、黒ナンバーの取得手続きもしてくれます。
箱バンcomのポイントは以下です。
- リース車は新車
- 走行距離は最大5000キロ/月の設定も可能
- 料金は業界最安値水準
- 頭金、初期費用、登録費用が0円
- 黒ナンバー取得費用も無料(※通常、行政書士に依頼すれば33,000円かかるところが0円)
- 任意保険をリース料金に込みにすることが可能
- リース期間中、事故で保険利用しても保険料は高くならない
- 最短、2~3週間で自宅に納車
箱バンcomはサービス内容としては、おすすめのリース会社です。
料金を見る限りでは、私の肌感覚では割安の値段であると感じます。
私も同じ車両で見積もりを作っていますので、任意保険も込みのうえで、この安さで試算できるのは、かなり仕入れが安いのか、大量入荷しているのか、何か特別なルートがあるのだろうと予測ます。
リース期間中、事故で保険利用しても、保険料は高くなりません。
リース料金が安定して額が変わらないことになるので、配達で事業利用している方にとっては、かなりお得なサービスといえます。
ニコノリ(大手リース会社・軽バン取り扱いが多い)

▼ニコノリの公式ページはこちら▼
月額リース料 | 5,500円~ |
料金に含まれているもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検代、自賠責保険、重量税、 オイル交換、新車6ヵ月点検 |
新車・中古車 | 新車・中古車 |
リース期間 | 1~9年 |
選べるメーカー・車種 | 国内全メーカー、全車種 |
任意保険 | オプションとして込みにすることは可能 |
その他メンテナンス | ライトプラン、バリュープランあり。 |
走行距離制限 | 個別相談にて設定 |
途中解約について | できない。やむを得ない場合に限り相談の上。違約金が発生する |
ニコノリはバンランスがとれて初心者にやさしいカーリスです。
他社でもやっているサービスのほとんどはもりこまれています。そして説明がわかりやく誤解も生じにくいのが特徴。
格安レンタカーのニコニコレンタカーで知名度もあり、女性客も多いのが特徴。
取り扱い車種の全体を見ると、低価格の5,500円からのカーリースが準備されています。
軽バン(商用バン)も取り扱っており、まさに豊富な車種の中から選ぶことができるカーリース会社です。
ニコノリのメリットです。
- 納期が早い新車リース車がある
- 納車までの代車は初月は無料(※2ヵ月目以降は有料)
- 軽バンの扱いがある。
- 残価なしと残価つきを、「もらえるパック」「標準パック」を分かり易い表記になっている
- 5,500円という低価格から準備されている
- オンラインでの対応が充実している
- 自宅に納車してもらえる
新車の納期が短いのも魅力です。新車はどうしても納期が出てくるので急ぎの人にとってはぴったりです。
あれこれと迷ってしまう人は、ニコニコカーリースで見積もりを取ってみたらいいでしょう。
なお、ニコノリについてもっと深く知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。
▼ニコノリのメリット・デメリット▼
(オリックス)カーリース・オンライン

(画像引用:オリックス・カーリースオンライン)
▼オリックス・カーリースオンラインの公式HP▼
オリックスのリースで、法人・個人事業主プランがあります。そちらを選択する事で、事業用の契約が可能です。
料金に含まれているもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、その他 |
新車・中古車 | 新車・中古車 |
リース期間 | 3年・4年・5年・6年・7年 |
選べるメーカー・車種 | 国産全メーカー・全車種 |
任意保険 | 含まれない |
選べるプラン | ファイナンスリース(メンテなし)・メンテナンスリース(メンテ込み) |
走行距離制限 | ~500km・~1,000km・~1,500km・~2,000km・~2,500km ※2,500km以上になる場合は、要相談 |
- 1984年からのカーリースサービスの実績がある
- 豊富なプランが準備されている
- 中古車リースのサービスがある
- クレジットカード決済が可能
オリックスのカーリース・オンラインはオリックスが運営するカーリースサービスです。
1984年よりカーリースサービスの提供をはじめ、パイオニア的な存在として第一線に立ち続けています。
新車のみならず中古車リースがあり、プランが豊富なのも特徴です。
ただ、法人や個人事業主の場合は、そちらのプランの選択が必要です。
オリックスのHPに入りましたら、上のタブで「法人・個人事業主のお客様」を選択してください。

事業用のリースに関しては、支払いは口座引き落としになります。
マイカーとしてのリースであれば、クレジットカードの利用も可能です。
まとめ 箱バン.comの評判からみるメリットとデメリット

箱バン.comは、黒ナンバー取得を目指す軽貨物ドライバーにとって、非常に魅力的なリースサービスを提供しています。
新車リースを業界最安水準で提供し、黒ナンバー取得費用が無料、さらに任意保険をリース料金に含めることが可能など、初期費用を抑えて事業をスタートできる点が大きなメリットです。
一方で、中古車の取り扱いがないことや、ネット上での口コミが少ない点はデメリットとして挙げられます。しかし、公式サイトに掲載されている利用者の声や、筆者自身のカスタマーサポート体験からも、信頼性の高いサービスであることが伺えます。
総合的に見て、箱バン.comは、初めて軽貨物事業を始める方や、コストを抑えて効率的に事業を運営したい方にとって、非常に有力な選択肢となるでしょう。リース契約を検討されている方は、ぜひ一度、箱バン.comのサービス内容を検討してみてはいかがでしょうか。
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