タイヤのサブスクって高いのでしょうか?
私は現役の車屋ですが、もし私が利用するならどうする?を基準にかいてみます。
結論を先にいうと、車に詳しくないけど、買を大切にしたい人には、高いサービスではないと思います。
僕がもし、新車を買って車を大切に乗るなら、サブスクを選択するかなーと思います。
もし、格安の中古車を買って、とりあえず2~3年で乗りつぶすみないな乗り方なら、安いタイヤか、車屋で中古タイヤを仕入れれもらってつけるかなと思います。

なお、高いか安いかは、タイヤは安いのから高いのまで幅広くあるから、ほんとに答えずらいんだよね

ただ、まったく同じ製造日、種類のタイヤで比較したら、サブスクのメンテナンス料分は、高くなるだろうね。ただ、サービスを買うと考えると、高いか低いかは、その人しだい
皆さんも、ネットでググってみてください。ホントにたくさんのタイヤが出てきます。
アジア系のタイヤも含めると、半端ない数です。
素人がその中から最適解を得るのは、正直むずかしい。メカニックの間でも、どれがいい、あれがいいがの意見は分かれます。
であれば、車に詳しくなくて、さらに丁寧に車をメンテしたいなら、サブスクは「有り」だよねってのが、私の持論です。
冒頭から結論を書いてしまいましたが、もう少し詳しく、この後書いていきます。
それと、タイヤをサブスクするなら、ブリジストンのmobox(モボックス)がおすすめなので、そのあたりも書いていきます。

(画像引用:モボックス)
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ブリジストンのタイヤサブスク、モボックスの特徴をポイントでまとめると以下になります。
- 月額制のタイヤのサブスク
- 契約期間は2年、3年から選べる
- ライトプランとスタンダードプランの2つから選べる
- サブスク期間中、タイヤの点検やパンク対応などサービスがある
- プランによってサービス内容が異なる
- タイヤ保管サービスがある(※一部店舗では不可)
- タイヤはブリジストンのタイヤから選ぶ
- 全国700店舗で契約・作業可能
mobox(モボックス)はブリジストンのタイヤのサブスクサービスです。
つまり、数万円以上と高額になりがちなタイヤを、毎月定額で支払っていくサービス。
さらに、メンテナンスや脱着などの工賃も込みになっています。
プランは2つ。ライトプランとスタンダードプランの2つから選べます。
詳しくは記事中で解説していますので、ご確認ください。
期間は2年、もしくは3年です。
その他、タイヤ保管サービスも嬉しいポイントです。
私がタイヤのサブスクは「有り」だと考える理由

私がタイヤのサブスクは「有り」だと考える理由をかいてみます。
まず、不要な人もいますので、そういった方を書いてみます
- サブスクがそもそも嫌い
- すぐに車を手放す予定
- タイヤは限界ギリギリまで使ってから買い替える
- とにかく格安のタイヤで済ませたい(メーカーこだわらず。海外製でOK)
- タイヤやカー用品選びを自分でするのが好き
- 自分はタイヤの知識が豊富。深いと自覚がある
このような方は、不要です。
逆にいうと、これに当てはまらない人は、選択肢にいれて一度考えてもいいのではないでしょうか。
自分が選んでタイヤではなくプロが選んだタイヤだから
餅は餅屋といいます。
こうもたくさん、タイヤの選択肢が多い世の中になると、どれを選んでいいのか車屋としても迷います。
整備士の中には、このメーカーのタイヤがいいと持論をしっかり持っている人もいます。
でも、そういった意見って、自分の経験、もしくはお客様の意見による事が多いです。
なので、その人が触れてきた意見や体験によって、どれがいいという感覚が微妙に異なります。
おそらく、お店によっても違う。
ただ、そんな中でも、総じて間違いのない意見としては、安心で質がいいのは日本製という事でしょう。
アジア系のタイヤは確かに安い。悪いというわけでもないですが、選択肢として大きな間違いをしたくないなら、日本製、特にある程度有名なタイヤメーカーを選んでおくのが無難というのが、私の意見。
それで、タイヤのサブスクがどうして間違わない選択かというと、大手の日本製のメーカーがやっている事がほとんどだからです。
有名どころのメーカーが、商品として間違いではないタイヤを選んでいる。それがいいと思っています。
自分の車にとって最適解のタイヤでなくても、大外れでもないはず。
こういった観点で、私はサブスクはおすすめと考えています。
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タイヤ選びに迷わなくてすむから
忙しい人は多いはず。
人生はそんなに長くはありません。限られた時間の中で、自分が価値があるものに投資する。それが後悔を避ける生き方のはず。
それを考えると、タイヤ選びに時間をかけるのはもったいない。
どのタイヤが安全か。安いか。コスパがいいか考えても、つけてみないと結果は分からない。
こんな無駄な時間を過ごすなら、私ならタイヤのプロが選んだ、無難な間違ってはいない答えのタイヤでいいのでは?と思うのです。
サブスクは楽だから
サブスクは楽。これも理由の一つ。
タイヤの交換は、乗り方にもよるけど数年に一度。その度に、どのタイヤがいいか考えるのはしんどいです。
もちろん、カー用品店に行って、おすすめのタイヤは?と聞いて、すぐ決めちゃうのも一つの方法。
でも、どうせそういった選択をするなら、タイヤのプロが選んだレールにのって、サブスクで自動化してしまえば、きっと楽なんでは?と思います。
何も考えなくても、契約した通りにすすんでいく。とっても楽なサービスだと思います。
メンテのサービスを選択できるから
メンテサービスがあるのも理由です。
人の身体も健康診断を受けて、身体の調子を定期的にメンテします。
若い頃は、病気なんて考えもしないかもしれません。ですが、年をとってきたり、病気をすると、身体のメンテを考えるようになります。
車も同じ。
事故もせず、トラブルにあったことのない人は、車のメンテなんて考えもしません。
ですが、やっぱり車も調子が悪くなる事はあるし、荒っぽい乗り方をしていると、痛むのが早いです。
タイヤのメンテを定期的にすることで、同時に車全体へのメンテ意識も高まります。
結果的に車が長持ちしたり、事故回避につながるメリットはあると私は考えます。
タイヤのサブスクは高いか安いか

タイヤのサブスクは高いか安いか。
これは冒頭でも触れましたが、同じ商品で考えれば総額では高くなる傾向はあるでしょう。
でも、それはサブスクであれば、当然といえば当然。
メンテサービスも入っているのが普通なので、そうなります。
メンテサービスでも、さらにプラン分けされていれば、どのプランを選ぶかによっても料金は変わります。
私の意見では、高いか低いかを考える際には、その商品とサービスがセットで、高いのか?低いのか?を考えるべきです。
サービスや、プロが選んでいるタイヤを履けるという事を考えると、私はけっして高い買い物ではないと思っています。
とにかく安くしたいなら、いくらでも方法はあります。
海外製などを含めれば、選択肢は豊富にあるのがタイヤの世界です。
タイヤのサブスクサービスはモボックスのみ?
タイヤのサブスクを考えるなら、ほぼ選択肢は皆無です。
一般ユーザー様であれば、mobox(モボックス)一択という状況です。
ダンロップのエコスマートプランは、商社向け。個人に開かれたサービスとはいえません。
ということで、今のところ、タイヤのサブスクをするなら、ブリジストンのモボックスになります。
モボックスは全国700の提携店で対応していますので、十分な範囲をカバーしているといえるでしょう。
もし、ブリジストンのモボックス以外に、一般ユーザー向けでおすすめのサブスクサービスがあるよ、知ってるよって方は、コメント欄ででも教えてください。
タイヤのサブスク モボックスのメリット
モボックスの利用を考えている方は多数おられると思います。
その上で、メリット、デメリットを把握したいと思っている方も多いはず。
まずはメリットから紹介してみます。
初期費用を抑えられる
最大のメリットは初期費用を抑えることが出来る点です。
モボックスはサブスクなので、定額払いです。
タイヤ、特にサイズの大きい車、例えばミニバンクラスになれば、タイヤは高額です。
スタッドレスタイヤになれば、なおさらです。
こまめに車の消耗品や、状態をチェックできる人は問題ないですが、そうでない場合は、タイヤの劣化に気づくのも急にきます。
そして、いきなり数万円の高額な出費の事態になります。

私も経験あるけど、急の出費って困るんだよね
モボックスであれば、定額なので急の出費はありません。
月々定額でおさえれるので安心です。
パンク時のタイヤ交換補償付き
加入から2年間のパンク交換補償がついてきます。
パンクしたタイヤが1本でも1回に限って、2本(自己負担なし)を新品に交換してもらえます。
作業工賃(窒素ガス充填費用、センターフィット作業料を含む)も補償に入ります。
さらに、全国のモボックス対応店舗になっているB-select(タイヤ館、コクピット、ミスタータイヤマン、ブリジストンタイヤショップなど)で作業が受けられるので、旅先でのパンクでも安心です。
新品タイヤの組み換え・脱着や安全点検などが込み
タイヤ自体の料金のみならず、新品タイヤの組み換えや脱着費用もサブスク料金に込みになっています。(※初回取付時、ゴムバルブ交換費用、廃タイヤ処理費用は店頭にて別途発生。
アルミバルブへの交換やタイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)装着車は、店頭で追加料金が発生)
これ以外にも、一般人では判断しずらいタイヤの状態などの安全点検もしてもらえます。
空気圧、偏摩耗、外傷、残溝など4項目を点検してもらえます。
点検結果はお客様に分かりやすく報告してくれます。
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タイヤ保管サービス(タイヤクローク)を利用できる
夏タイヤ、冬タイヤと定期的に入れ替えしている人にとって、タイヤの保管場所の確保はけっこう大変です。
私のお店でも、常連のお客様で一定の料金をもらいながら保管していましたが、保管場所を継続できず、サービスを廃止しました。
今でもお客様の中には、預かり可能?と聞いてくる人はいます。
お客様の立場からすると、一定数のニーズがあるのは実感します。
大手のあるお店で、タイヤ保管サービスについて確認した事があります。
大手のお店でも、預かりサービスを出来るお店とそうでないお店があるようでした。
もちろん有料でした。
モボックスでは、こういった預かりサービスのニーズにこたえるタイヤクロークというタイヤ保管のサービスもしています。
モボックスのHPによると概要は以下になっています。
- コクピット・タイヤ館はタイヤ保管取次店です。お客様からお預かりしたタイヤ・ホイールはコクピット・タイヤ館が契約する専門の倉庫業者に委託し、専用の倉庫できちんと保管いたします。
- お預かりするタイヤ・ホイールは、ホイールとセットになった状態のものに限ります。また、コクピット・タイヤ館にて脱着作業したものに限らせていただきます。なお、プランに応じた脱着利用回数を超えた場合は脱着料金を別途申し受けます。
- お預かりするタイヤ・ホイールについては店舗より預かり伝票を発行させていただきます。お預かり伝票は、保証書も兼ねているので紛失しないようにお願いします。
- 当商品は、タイヤ・各種メンテナンス・タイヤロークが一体型の商品となります。一部解約や利用回数に応じた返金・減額等は一切お受けできませんのでご了承ください。
- 契約期間終了後および月額請求金額の滞納時については、各種メンテナンスの提供およびタイヤロークの項かり期間の延長をお受けできません。
- 車両の入れ替えや引っ越しなどでお預かりしているタイヤ・ホイールが不要になった時のご相談はお受けしますが、ご自宅や遠距離へのお届けは別途有償とさせていただきます。
- 履き替えのご予約は事前に店舗までお願いします。事前にご連絡が無い場合はお取付できませんので、予めご了承ください。
※予約状況によってはご希望の日時に予約ができない場合がございますのでご了承ください。 - お預かり契約期間の終了後、お引き取りの連絡がない場合、必要な手続きを経て廃棄処分させていただくことがありますので、予めご了承ください。賠償保険で大切なタイヤ・ホイールをお守りしていますが、下記の場合には保険が適用されません。
1. 地震、火災、風水害など天災で起因するもの
2. タイヤ保管に適した状態で保管してあるにも関わらず自然腐食が発生した場合など
3. タイヤ・ホイールお預かり以前のキズなど - 地域(店舗)によってお預かり料金やお預かり条件が異なりますので、ご留意願います。尚、一部店舗ではサービスを取り扱っていない場合がございます。お取り扱い状況については、商品詳細画面の対応店舗よりご確認ください。
- タイヤクロークのお預かりできる数には限りがございます。お預かりが出来ない場合は、一度キャンセル頂き別店舗での再申込をご依頼させて頂くことがございますのでご了承ください。
- 「タイヤクローク」にご契約いただく際には、必ずコクピット・タイヤ館店頭の「保管契約条項」をお読みください。
スタッドレスタイヤも選択できる
夏タイヤだけでなくスタッドレスタイヤも選択できます。
地域によってはスタッドレスタイヤは必須の地域もあります。
夏タイヤのみだと、サービスを利用したくても厳しいです。
その点は、両方の対応が可能ため安心です。
契約期間終了後はタイヤは自分の所有になる
モボックスは契約期間2年、または3年から選べます。
契約期間が終了した後はどうなるのでしょうか?
一般的には、サブスク期間が終了すれば返却だとうと思うはずですが、モボックスではタイヤはそのままもらえます。
ただし、付加サービスは契約期間が終了すれば、一緒に終了します。
ある程度走った後のタイヤですので、付加サービスがなく、何かあってもそれほど後悔しない範囲ともいえます。
ネットからの注文や予約で完結できる
HPからのネットで注文や予約が完了するのもメリットです。
今の時代、特に若い世代はネットで全部済ませたいという方も多いはず。
というか、それで完全に慣れています。
実はお店も楽だったりします。
まさに、このネットで完結できる仕組みができているのが、モボックスのサブスクサービスの良さでもあります。
タイヤのサブスク モボックスのデメリット
どんなサービスにも必ずデメリットは存在します。
デメリットも確認していきましょう。
対応店舗(エリア)が限定される
これは単純にデメリットとも言い切れないのですが、メリットでもありデメリットでもあるので、ピックアップしました。
モボックスは全国対応になります。
全国700店舗が対応店舗になります。そういう意味ではエリアはかなり広いといえます。
とはいえ、700店舗に該当しない地域に住んでいる人は、遠くて利用できない可能性があります。
その点ではデメリットともいえるでしょう。
料金優先の人には高く感じることがある
サブスクのメリットは一括での支払いが少なくすむことです。
ですが、トータルで考えると、一括よりも高くなる傾向があります。
どのぐらい高くなるかはタイヤによっても異なります。
ただ、タイヤ自体だけでなく、付加されているサービスも込みで見る必要はあるでしょう。
タイヤ料金と、付加サービス料金を別枠で計算して、総額で比較した時に、自分の金銭感覚では高いと感じる人もいるかもしれません。
選べるタイヤは限られる
モボックスでは選べるタイヤはブリジストンに限定されています。
ブリジストンのサービスなので、ブリジストン以外のタイヤは選べません。
タイヤメーカーにも特徴はあるので、どうしてもブリジストン以外がいいという場合は残念ですが、モボックスを利用することができないです。
mobox(モボックス)の基本情報

(画像引用:モボックス)
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ブリジストンのタイヤサブスク、モボックスの特徴をポイントでまとめると以下になります。
モボックスの特徴まとめ
- 月額制のタイヤのサブスク
- 契約期間は2年、3年から選べる
- ライトプランとスタンダードプランの2つから選べる
- サブスク期間中、タイヤの点検やパンク対応などサービスがある
- プランによってサービス内容が異なる
- タイヤ保管サービスがある(※一部店舗では不可)
- タイヤはブリジストンのタイヤから選ぶ
- 全国700店舗で契約・作業可能
mobox(モボックス)はブリジストンのタイヤのサブスクサービスです。
モボックスの「評判・口コミ」については、下記の記事でまとめています。
モボックス(mobox)の評判・口コミは良好?調査した結果まとめ
つまり、数万円以上と高額になりがちなタイヤを、毎月定額で支払っていくサービス。
さらに、メンテナンスや脱着などの工賃も込みになっています。
プランは2つ。ライトプランとスタンダードプランの2つから選べます。
期間は2年、もしくは3年です。
プランの違いは表にまとめると以下になります。
モボックスの2つのプラン
ライトプランとスタンダードプランがあります。料金はライトプランが月額792円~、スタンダードプランが月額1221円~となります。
それぞれ、夏タイヤと冬タイヤ(スタッドレス)で付加サービスが違いますので、表としては分けて作成してます。
(サマータイヤ・夏タイヤ)
サービス内容 | スタンダード | ライト |
新品タイヤ4本 | 〇 | 〇 |
新品タイヤの組み換え・脱着 +センターフィット | 〇1回まで | 〇1回まで |
脱着(ローテーションもしくは 夏冬タイヤの交換) +センターフィット | 2年プラン:2回 3年プラン:3回 | × |
パンク時のタイヤ交換補償 | 〇 取付翌日から2年間有効 | 〇 取付翌日から2年間有効 |
窒素ガス充填 | 〇 無制限 | × |
安全点検(空気圧充填込み) | 〇 無制限 | 〇 無制限 |
(スタッドレスタイヤ)
サービス内容 | スタンダード | ライト |
ホイールセット | 〇 ホイールセット契約時のみ・ 20サイズのみ提供 | 〇 ホイールセット契約時のみ・ 20サイズのみ提供 |
新品タイヤ4本 | 〇 | 〇 |
新品タイヤの組み換え・脱着 +センターフィット | 〇 1回まで | 〇 1回まで |
脱着(ローテーションもしくは 夏冬タイヤの交換) +センターフィット | 2年プラン:3回 3年プラン:5回 (別のホイールにタイヤを組み替える場合は、別途料金が発生いたします。) | × |
パンク時のタイヤ交換補償 | 〇 取付翌日から2年間有効 | 〇取付翌日から2年間有効 |
窒素ガス充填 | 〇 無制限 | × |
安全点検(空気圧充填込み) | 〇 無制限 | 〇 無制限 |
タイヤ保管(単品のみ) | 〇 クローク申込時のみ | 〇 クローク申込時のみ |
タイヤの種類
モボックスのタイヤで選べる種類は下記になります。
- BLIZZAK
- REGNO
- Playz
- ECOPIA
- POTENZA
- ALENZA
- DUELER
- MULTI WEATHER
- GL-R
- ICEPARTNER 2
- SEIBERLING
どのタイヤがいい?と悩むこともあると思います。
HPでは参考までに、こちらの図のような解説がされています。

自分に合ったタイヤの選び方をご紹介。タイヤをお選び頂くときは、まず新車の時のタイヤの性能が基準※1になります。
新車装着タイヤの性能はECOPIAと同等性能な為、タイヤ選びの際はこのECOPIAを基準に、お客様のニーズに合ったタイヤを選ぶことがポイントです。※1 ブリヂストンの基準であり、タイヤ業界全体の基準ではありません。
引用:モボックスのタイヤの種類
■「例えば・・・優れた快適性と気持ちよく走れるハンドリングのどちらも手に入れたい方」
⇒REGNO
■「例えば・・・家族を思って安心して運転されたい方」
⇒Playz
■「例えば・・・サーキット走行やスポーティな走りにこだわりのある方」
⇒POTENZA
■例えば・・・運転する機会が多く、雨の日の運転に不安を感じている方
⇒ECOPIA
■「例えば・・・SUVで街中から高速道路を利用する長距離移動まで楽しく快適に過ごしたい方」
⇒ALENZA
■「例えば・・・コストパフォーマンスに優れたタイヤをお探しの方」
⇒SEIBERLING
■「例えば・・・冬場の早朝や夜の走行で凍結した路面に対して安心感をもって運転したい方」
⇒BLIZZAK
モボックスの申し込み方法
モボックスは下記のHPから申し込みが可能です。
▼mobox(モボックス)の公式サイトはこちら▼
HPに入ってからの申し込み方法を順をおって解説します。
まずは、HPの「タイヤ・プランを見る」タップします。

サマーかスタッドレスのどちらかを選択します。ここではスタッドレスを選択して進んでみます。

この画面になりました。「タイヤ」、「タイヤ+ホイール(取付込み)」のどちらを選ぶかによって進み方が異なります。
ここでは「タイヤのみ」ですすみます。
「タイヤのみ」を選択した場合、次に「車種から探す」か「サイズから探す」のどちらかを選びます。
おそらく、一般的には「車種から探す」を選ぶ方が多いと思うので、「車種から探す」ですすみます。

このように車種選択が可能になります。
車種まで選択すると、下記の画面になります。

年式とグレードや型式を選びます。グレードは任意です。グレードわ把握してない方も多いと思いますが、このページ内に「グレードが分からない方はこちら」がありますので、それをタップしたら確認できる画面に遷移します。

装着タイヤサイズを選ぶ画面がでてきます。ここでは結果的に155/65R14のみ出てきました。そのまま「検索する」にすすみます。

検索結果として3件でてきました。
自分が購入したいタイヤを選んで次にすすみます。

契約期間、プランを選択します。
その上で、「ログインして購入する」を選択し、予約をする流れとなります。
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モボックスの利用にあたって気になる質問

モボックスの利用を考えている方が、気になる、よくある質問をピックアップしました。
引用元は【mobox】の公式ページになります。
モボックスの途中解約はできますか?

Q:モボックスは途中解約はできるの?
A:途中解約については、解約料が発生いたします。月額料金の24ヵ月分、又は36ヵ月分と支払済みの月額料金の差額分を一括でお支払いいただきます。
未実施のサービスの返金はいたし兼ねますので、予めご了承ください。引用元:【mobox】
のよくあるご質問より
モボックスの支払い方法は?

Q:支払い方法には何があるの?
A:クレジットカード決済のみとなります。デビットカード、銀行振り込みや店頭での現金払いなどはお受けしておりません。
引用:【mobox】
のよくあるご質問より
モボックスの引き落とし日はいつか?

Q:モボックスの支払いの引き落とし日はいつなのかな?
初回のお支払は本サービス契約締結日とし、以降は毎月11日のお支払となり、12回、24回または36回に分けてお支払いただきます。
引用元:【mobox】
の特定商取引法に基づく表示より
タイヤクロークとは何ですか?

Q:あらためての確認だけど、タイヤクロークをおしえて
ブリヂストンの「タイヤクローク」は、ブリヂストンが運営するタイヤ専門店が専用倉庫で、お客様の大切なタイヤを次の履き替え時期まで責任をもってお預かりする、とても便利なサービスです・・・
まとめ タイヤのサブスクが高いと感じる人へ

タイヤのサブスクが高く感じる人は、自分に合ってないサービスの可能性があります。
魅力も感じるし、でも迷うかなーと思う人は、意外と合っている可能性があります。
人生長いので、一度試してみて、タイヤの入れ替えのタイミングで、辞めるかどうかの判断も有りなのではないでしょうか。
タイヤに関しては、住んでいる地域や走り方によって、状態の変化がかなり違います。
なので、かなり個人差が出る消耗品です。
だからこそ、自分の住んでいる地域外の人の意見も完全には参考になりません。
それなら、プロの助けを得ながらサブスクするのはけっこうありなのではないでしょうか。
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