今回は愛車を手放す時のスピリチュアル的な意味について、車屋目線で解説するね!
車屋さんってスプリチュアルなことって意識して商売してるのかな?
お客様が験を担ぐ(げんをかつぐ)とかスピリチュアルなこと関心ある人はいるね
験を担ぐ(げんをかつぐ)というのは、日本人なら誰でも聞いたことのある言葉だと思います。
野球選手やスポーツマンはけっこう、験を担ぐというのを実践しています。
車屋さんをしていると、車の納車日を決めるときに、験担ぎで縁起の悪い日は避けてほしいとか、縁起のいい日にしてほしいなどお願いされる事があります。
この経験から、験担ぎを意識している人たちの共通点も見えてきましたし、私自身も車にかかわるスピリチュアル的なことを意識することがあります。
商談してるとお客様の悩みが値段や、車の装備だけではないことがあります。
この色は縁起が悪そうだからとか、以前この色の車に乗ってて、仕事やプライベートもうまくいかなかったから辞めたい。などスピリチュアル的なことを意識している方もおられます。
今回は車屋目線で愛車(車)を手放すタイミングや、事故などで強制的に手放すことになった事をどうとらえるべきかなど解説していきます。
今回の記事はこういった方におすすめです。
なお、本記事では車屋の視点での解説となりますが、スピリチュアル的な意味も、個人個人で意味合いも異なる場合もあります。
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車業界とスピリチュアルの関係
車業界でスピリチュアル的なことを一番意識するのは、車を手放すタイミングよりも「納車」のタイミングです。
たとえば車屋さんとしては、出来る限り早く新車を納車してあげたいと考えるのですが、お客様によっては「その日は仏滅だから避けたい」。「〇〇日は大安だからそこでお願い」などご要望が来ることがあります。
僕の経験上、年配の方や建築関係のお仕事をされている方に、そういった方が多い印象です。
ただ母数自体は多くはありません。
年配の方は昔ながらの日本の伝統意識からきてるのかもしれません。
車(普通車)は国から「財産」として扱われています。
そして人の命にもかかわる大切な乗り物。ですから年配の方ほど縁起を意識するのかもしれません。
建築関係の方はというと、これは僕の主観ですが家を建てる時の地鎮祭や竣工式など、いくつか儀式に精通しています。
地鎮祭などは縁起の悪い日は避けるでしょうし、そういう業界でやっている習慣上、車の納車日も縁起を担ぐのではないでしょうか。
確かに仏滅は嫌だなって思ってきた。結婚式も仏滅は避けたりするもんね
自営業の方はサラリーマンに比べると縁起を担ぐ人は多い印象だね。
ただ繰り返しになるけど、多いといっても比べての話で絶対数は多くはないけどね。
このように車屋とスピリチュアルの関係といえば、納車日と縁起との関係がメインとなります。
しかし車は納車と同時に、手放すということも大きなイベントです。
人によっては意図せず手放すことになる人もいます。
たとえば事故により、車が破損し手放すことになるなどです。
事故をした方は落ち込まれます。中には事故現場から、混乱しながら電話してこられる方もおられます。
車が全損になり手放す事になった時には、「この事故、どういった意味があるのかな?」と言葉を漏らす方もおられます。
全損で愛車を失うことになった場合にどう考えたらいいのか
大きな事故で車が全損になったときはどう考えたらいいんだろう?
自分は大ケガしなかった場合で考えてみるね
全損事故。これはメンタル的にきついものがあります。
僕も車が全損になったお客さまの対応をした事がありますが、お客様はかなり落ち込まれます。
しかし時間がたつと、お客様もこのようにおっしゃることが多いです。
「人に被害がなくてよかった」
一番取返しがつかない事は、人が怪我をすること。命を失うこと。後遺症が残ることです。
このブログでは人は本能的に「損をしたくない」「害を受けたくない」存在と書いています。
人は本能的に損をしたくないので、事故により大きな被害を被っても、その被害をプラスにとらえようと考えるようになります。
なので人の命を失わず車だけの破損でよかったと考えるようになります。
僕もまったく同意します。
車は私たちの足となり、時には身体の代わりとなって物や人を運んでくれます。
そういう意味では人間の分身です。
考え方によっては自分(人間)の身代わりに車が犠牲になってくれた。
自分を守ってくれたと考えるべきではないでしょうか。
・車(愛車)が自分の身代わりになってくれたと考える
・車(愛車)のおかげで、この程度の事故で住んだと思う
人の人生には間違いなく「運」もかかわっています。
しかしこの運は、いい時と悪い時があり波があるといわれています。
運が悪いときに車が身代わりになってくれたと考えるべきではないでしょうか。
なので車は日ごろから手入れをして、清掃して点検して気持ちいい状態に保ってあげる必要があるでしょう。
愛車を手放すスピリチュアル的な意味での一番いいタイミングとは
車を手放すタイミングをスピリチュアルの観点から解説してみます。
手放す現実的な理由はどうであれ、自分で手放す日を決めれると仮定します。
その上で手放すタイミングとして、一番いい日が「いつ」と車屋目線で答えると、「その車の価値が一番高くつく日」となります。
車の気持ちになってあげると、車が一番価値があるとき、いいかえると車自身が一番大切に扱ってもらえるタイミングが最適ではないでしょうか。
車は人の手足となり働いてくれます。
とするならば車を人間と同じように扱ってあげることが、一番運気にとっていいと思います。
人も自分が価値あるように扱われたいと思うように、車も自分が価値あると判断されることを喜びとするのではないでしょうか。
一番価値がある時というのは、具体的には車を査定して「一番いい価値がつく時」となります。
もし手放すことを決意しているなら、複数の会社に査定を出してみましょう。
その上で一番価値をつけてくれるお店で、いつがいいか相談されるのがいいでしょう。
車屋さんは査定後、即日とせまってくるお店もあれば、1週間、今月中と待ってくれるお店もあります。
自分の車を一番大切にしてくれるお店と、手放す一番いい日を考えるのがいいのではないでしょうか。
車の価値が一番つく日を縁起のいい日。スピリチュアル的に一番プラスの日って考えるってことだね。
車屋は1台の車をいかに価値あるものに仕上げれるかを考えてる。価値があるものにはお金も人も集まる。お金や人が集まるって、運がある証拠だから、車を手放すのも一番価値を発揮できる時がいいという判断だね!
まとめ 愛車を大切にして運気をあげる
スピリチュアル的な意味で愛車の運気をあげる方法ってあるかな
あくまで車屋目線だけど、僕が思うのは「定期点検」「定期清掃」かな。
上述しましたように、車は私たちの手となり足となり働いてくれる身代わりです。
身代わりなので「人」として考えてあげるといいはずです。
人も健康診断を受け、規則正しい生活をしている人は、身体も心も健康です。
そういった人は整理整頓もできて頭の中がクリアなので、仕事も成功することが多いでしょう。
車も同じように「定期点検」「定期的に清掃」をしてあげることです。
そうすれば故障個所も早く見つかりますし、車も喜び運気があがるはずです。
こんなに大切にしてくれるご主人様のためなら、もっと働こう。事故が起きそうな時も、ご主人様を必死で守ろうとなるはずです。
日頃から丁寧に手入れしていると、車のちょっとした変化にも気づきますし、きっと愛車を手放す一番いいタイミングも車が導いてくれるのではないでしょうか。
以上になります。byテツヤ
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