
中古車を買うならどこがいいかな?

品質を考えるなら、中古車のカーリース
品質重視なら、中古車のカーリースがおすすめです。
月々支払いになりますが、中古車のカーリースは、程度のいい車両を扱っていることが多いため、品質は安心です。
私も中古車のリースを自社で組むことがありますが、リース料金にメンテナス費用も組み込むため、単発で中古車を販売するよりも、品質には神経をつかいます。

中古車をリースを提供する場合は、お店も品質にこだわる傾向があるよ
中古車リースを扱っている会社は、共通してこれと同じ認識を持っています。
中古車のカーリースなら、「オリックス・カーリース」か「カーコンリース」がおすすめです。
ですが、どちらか絞り切れないという方は、リース会社の老舗であるオリックスで問題ありません。
会社名 | 公式HP |
![]() オリックス・カーリース | オリックス・カーリース |
![]() カーコンリース | 【カーコンビニ俱楽部】 |

(画像引用:オリックス・カーリースオンライン)
▼オリックス・カーリースオンラインの公式HP▼
月額リース料 | 13,090円~ |
料金に含まれているもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、その他 |
新車・中古車 | 新車・中古車 |
リース期間 | 5年・7年・9年・11年 |
選べるメーカー・車種 | 国産全メーカー・全車種 |
任意保険 | 含まれない |
その他メンテナンス | いくつかの契約プランがある(※クーポンが発行されれる ※オイル・エレメント交換無料クーポン、車検無料クーポンが発行される) |
走行距離制限 | 月間2000(契約満了での返却・譲渡の場合は超過分清算なし。途中での解約・返却の場合は、超過分清算が発生します) |
中途解約 | 規定の年数以上で可能(プランごとに年数は異なる) |
※リース料金やサービス内容は、2024年年5月15日時点のものです。最新の情報はサービスサイトでご確認ください |
- 1984年からのカーリースサービスの実績がある
- 豊富なプランが準備されている
- 中古車リースのサービスがある
- クレジットカード決済が可能
オリックスのカーリース・オンラインはオリックスが運営するカーリースサービスです。
1984年よりカーリースサービスの提供をはじめ、パイオニア的な存在として第一線に立ち続けています。
新車のみならず中古車リースがあるのも特徴。
豊富な車種の取り扱いがあります。
プランの豊富さも魅力です。
プランは以下の5種類があります。
- いまのりイレブン
- いまのりナイン
- いまのりセブン
- いまのりくん
- 中古車リース
1番人気は9年の「いまのりナイン」。
7年を過ぎると自由に返却や乗り換えができます。リース料の安さと、乗り換えの利便性のバランスがとれたプランとして人気があります。契約満了後には、車は自分のものになります。
「いまのりくん」は、5年リースですが、2年を過ぎると乗り換えや返却が自由にできます。ライフステージにあわせた乗り方が選択できるので、カーリースの利用期間が流動的な方にはおすすめです。
その他、「中古車リース」が準備されています。中古車といっても、第三者機関による車両検査が入っているため安心です。中古車の場合は、車種によっては早めに準備できる可能性もあるので、お急ぎの方は中古車リースも検討してみましょう。
その他としては、クレジット払いが可能なことも、メリットの1つです。
カーリース会社では、クレジット払いは一般化していません。その中で、オリックスはクレジット払いを導入しており、ユーザーにとっては大きなメリットといえるでしょう。
クレジットカードで決済ができれば家計のやりくりがしやすいですし、ポイントが貯まります。
中古車買うならどこがいい 知恵袋の声

中古車の購入について、知恵袋からピックアップしました。





こちらの回答を見ると、安心、品質ならディーラーという声が多いのが分かります。
私の現場体験からいうと、ディーラー系はたしかに品質は一定基準あります。
とにかく、品質一択であればディーラーは一つの選択肢としておすすめです。
ただ、自分が欲しい中古車を探すうえで、ディーラー系だけに絞ると、選択肢が縮まるデメリットもあります。
選択肢を広げたうえで、品質を外したくないなら、グーネットやカーセンサーで第三者機関が査定した証明がついているのを選ぶ方法があります。
冒頭で紹介した、ズバット車販売で扱っている車両も、鑑定が入っている車両もあるので、確認してみるといいです。

ネクステージやディーラー系もカーセンサーやグーネットには、けっこう掲載してるんだよ
中古車なら第三者鑑定のついている車両を選ぶ努力をする
中古車選びで選択肢を広げるためには、カーセンサーやグーネットの活用は外せません。
もしくは、ズバット車販売です。
ディーラー系の中古車であっても、ほとんどのお店はカーセンサーやグーネットに掲載しています。
この2サイトで中古車を探すうえで、安心を得る方法は、鑑定(認定)付きの車を選ぶことです。
私の経験上、鑑定(認定)付きの車は、かなり厳しい査定を受けています。
オークション会場でも、査定の厳しさは会場により違います。
例えていうと、カーセンサーやグーネットの査定は、オークション会場の査定と比較しても、かなり正確で、厳しめの基準でとられています。
この傷や凹みをとるのかと、こちらが困る時があるぐらいです。

自分でくまなく見ても、分からないような凹みや傷を、とってる時があるから驚きだよ
一般ユーザーに対して販売する中古車なので、カーセンサーやグーネットの査定士も、責任を持って取り組んでいるようです。
カーセンサーやグーネットで中古車を買う際は、鑑定(認定)付を選べば、大きくこけることはないです。
店舗の評価を確認する

車だけの品質を考えれば、鑑定(認定)付きは必須です。
その上で、アフターケアや、整備面が信頼できるかどうかは店舗の評価が参考になります。
評価で全てが分かるわけではないですが、大まかなイメージはつかめます。
最近はネット社会で、SNSやGoogleマップなど、色々な方法で口コミや評価は確認できます。
それが絶対的な指標ともいえませんが、一つの判断材料にはなります。
極端に悪いお店ではなければ、鑑定(認定)で悪くない車であれば、大きな外れの可能性は低いです。
中古車のカーリースを選ぶ
安心の中古車選びで、意外と知られてないのが中古車のカーリースです。
新車ではリースという選択肢は定着しています。
ですが、何故か中古車ではリースという選択肢が弱いのは現実です。
販売側のアピール不足があるのも事実です。
リースは、どんな車でも組めます。ただ販売店の心理としては、古い車や、品質に不安のある車でリースを組むのは抵抗があります。
月額リース料金とは別の、修理代や交換部品が多く出る確率が上がるからです。
リースのメリットの一つは、月々定額にして、ある程度、車の維持費を計算できるようにすることです。
中古車リースになれば、新車と比べれば追加の費用が出る可能性は高まりますが、少しでもその程度は低くしたいと考えます。
その結果として、中古車リースを扱っている会社の車は、ある程度品質が守られている可能性が高いといえます。

(画像引用:カーコンカーリース)
▼カーコンカーリースの公式HP▼
下記の特徴は、カーコンカーリースの中古車に限った情報です。新車は別です。
月額リース料 | 14,960円~ |
料金に含まれているもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検代、その他 |
リース期間 | 6年 |
選べるメーカー・車種 | 国産車 輸入車 |
任意保険 | 含まれない |
カーコンカーリースは、車の整備などで有名な「カーコンビニ倶楽部」が運営するカーリースサービスになります。
中古車リースの期間は6年(72回)になりますが、要相談で年数の調整は可能です。
残価がないため、6年後には自己所有として車をもらうことができます。もちろん返却も可能。
カーコンカーリースの車両状態としては、高年式・低走行距離を選んでおり、修復歴やエンジン、ブレーキなどの機関部分に支障の無い車を厳選しています。
中古車特有の心配として、納車後のトラブルです。
カーコンカーリースでは、1年保証がついているので安心です。
短期納車で全国対応なのも魅力です。登録書類が提出されてから、3週間程度での納車となります。
中古車のカーリースのメリットとデメリット
中古車のカーリースは、品質と安心を意識するならおすすめの一つです。
ですが、何にもメリットとデメリットがあるので、解説します。
中古車カーリースのメリット
中古車カーリースのメリットは以下になります。
- 品質が保たれている可能性が高い
- 定額で中古車に乗れる
- まとまったお金を、一度で使う必要がない
- メンテナスや車の維持費など、車の管理で手間がかかることをシンプルにできる
中古車のカーリースは、既に説明したように品質がある程度保たれている車に出会える可能性が高いことです。
これは、中古車選びにとって、最も嬉しいメリットです。
その他には、カーリースとしてのメリット自体も受けることができます。
カーリースの最大のメリットは、月々が定額になり車にかかる費用が計算しやすくなること。
そして、一括でお金を払う必要がないので、まとまったお金をストックできます。
子育て世代や、副業をしていてお金が費用など、手元にまとまったお金を確保しておきたい人にとっては、カーリースはメリットが大きいです。
私のお客様には、点検費用がリース料金に含まれているので、自分が忙しい時は、子供に車を整備工場にもっていってもらうだけでいいから楽と言ってる方もおられます。
自分のライフプランとの組み合わで、リースを活用すれば、快適な生活になるのではないでしょうか。
中古車カーリースのデメリット
中古車のカーリースのデメリットを見てみましょう。
- 新車よりも交換部品が増える可能性がある
- リース会社に支払う手数料が発生する
- 極端な改造やカスタムが出来ない(※残価なしにすれば可能なことが多い)
- 走行距離制限(※残価なしにすれば制限なしも可能)
中古車カーリースのデメリットは、新車と比べれば交換部品が増える可能性がある点です。
ただ、中古車といっても2年落ち、3年落ちでリース期間も3年や4年となれば、新車とほぼ変わりません。
中古車の程度問題がからみますが、新車と比べれば、確かに交換箇所が増える確率は上がると想定されます。
その他のデメリットとしては、走行距離はカスタムや改造です。
しかし、これも対策はあります。
残価を0円にすることで、制限を撤廃することができます。
残価0円ということは、リース期間が終了すれば、自分の車になるのが前提です。
最終的に自分の車になるので、カスタムや改造をしたり、走行距離を気にせず走っても問題が生じません。
むしろ、中古車のリースになれば、年式が古めの車にすれば、残価がつかない事のほうが多くなります。
一番のデメリットといえば、リース会社に支払う手数料です。
ローンでは金利といいます。リースは車をかりるので、金利とはいわず手数料になります。
リース期間は、手数料を支払うことになるので、余分は支払いが生じます。
それが嫌な方は、現金一括での支払いの選択になります。
中古車おすすめwebサイト3選

既に、ご紹介してきてますが、あらためて、おすすめの中古車販売サイトを紹介します。
1つは、ズバット車販売。もう一つは、中古車カーリースを扱っている、カーコンカーリースです。
オリックス・カーリース

(画像引用:オリックス・カーリースオンライン)
▼オリックス・カーリースオンラインの公式HP▼
月額リース料 | 13,090円~ |
料金に含まれているもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、その他 |
新車・中古車 | 新車・中古車 |
リース期間 | 5年・7年・9年・11年 |
選べるメーカー・車種 | 国産全メーカー・全車種 |
任意保険 | 含まれない |
その他メンテナンス | いくつかの契約プランがある(※クーポンが発行されれる ※オイル・エレメント交換無料クーポン、車検無料クーポンが発行される) |
走行距離制限 | 月間2000(契約満了での返却・譲渡の場合は超過分清算なし。途中での解約・返却の場合は、超過分清算が発生します) |
中途解約 | 規定の年数以上で可能(プランごとに年数は異なる) |
※リース料金やサービス内容は、2024年年5月15日時点のものです。最新の情報はサービスサイトでご確認ください |
- 1984年からのカーリースサービスの実績がある
- 豊富なプランが準備されている
- 中古車リースのサービスがある
- クレジットカード決済が可能
オリックスのカーリース・オンラインはオリックスが運営するカーリースサービスです。
1984年よりカーリースサービスの提供をはじめ、パイオニア的な存在として第一線に立ち続けています。
新車のみならず中古車リースがあるのも特徴。
豊富な車種の取り扱いがあります。
プランの豊富さも魅力です。
プランは以下の5種類があります。
- いまのりイレブン
- いまのりナイン
- いまのりセブン
- いまのりくん
- 中古車リース
1番人気は9年の「いまのりナイン」。
7年を過ぎると自由に返却や乗り換えができます。リース料の安さと、乗り換えの利便性のバランスがとれたプランとして人気があります。契約満了後には、車は自分のものになります。
「いまのりくん」は、5年リースですが、2年を過ぎると乗り換えや返却が自由にできます。ライフステージにあわせた乗り方が選択できるので、カーリースの利用期間が流動的な方にはおすすめです。
その他、「中古車リース」が準備されています。中古車といっても、第三者機関による車両検査が入っているため安心です。中古車の場合は、車種によっては早めに準備できる可能性もあるので、お急ぎの方は中古車リースも検討してみましょう。
その他としては、クレジット払いが可能なことも、メリットの1つです。
カーリース会社では、クレジット払いは一般化していません。その中で、オリックスはクレジット払いを導入しており、ユーザーにとっては大きなメリットといえるでしょう。
クレジットカードで決済ができれば家計のやりくりがしやすいですし、ポイントが貯まります。
カーコンカーリース

(画像引用:カーコンカーリース)
▼カーコンカーリースの公式HP▼
下記の特徴は、カーコンカーリースの中古車に限った情報です。新車は別です。
月額リース料 | 14,960円~ |
料金に含まれているもの | 車両代金(契約年数分)、登録諸費用、各種税金、車検代、その他 |
リース期間 | 6年 |
選べるメーカー・車種 | 国産車 輸入車 |
任意保険 | 含まれない |
カーコンカーリースは、車の整備などで有名な「カーコンビニ倶楽部」が運営するカーリースサービスになります。
中古車リースの期間は6年(72回)になりますが、要相談で年数の調整は可能です。
残価がないため、6年後には自己所有として車をもらうことができます。もちろん返却も可能。
カーコンカーリースの車両状態としては、高年式・低走行距離を選んでおり、修復歴やエンジン、ブレーキなどの機関部分に支障の無い車を厳選しています。
中古車特有の心配として、納車後のトラブルです。
カーコンカーリースでは、1年保証がついているので安心です。
短期納車で全国対応なのも魅力です。登録書類が提出されてから、3週間程度での納車となります。
ズバット車販売

(画像引用:ズバット車販売)
▼ズバット車販売の公式サイトはこちら▼
ズバット車販売は、非公開情報の中古車も含め、豊富な在庫の中から、自分にあった車を紹介してくれます。
提携業者は中古車販売店の大手、ネクステージ。
サイトを訪問した後に、希望のお車の情報を入力して、連絡を待つだけです。
以下のような人には、ズバット車販売サイトはおすすめです。
- 車の知識がなく、自分で探す自信がない
- たくさんある中古車販売店の中から、いい販売店の見つけ方が分からない
- 忙しいので、車探しをプロに任せたい
- 車探しが初めてなので、プロのアドバイスを受けながら一緒に探したい
当ブログで解説してきたように、第三者鑑定つきの中古車を希望出すこと。
そして、高年式の車であれば、有料保証をつけるなどをすれば、品質のいい車に出会えますし、リスクヘッジもできます。
中古車を購入する際に気をつけたほうがいいポイント
リースではなく、中古車を購入する場合、気をつける事があります。
それについても解説します。
まずは、繰り返しになりますが、第三者鑑定が入っている中古車を選ぶ努力をしましょう。
そして、評価のいいお店を選ぶことが大切です。
それ以外にも、気をつけたほうがいいポイントをお伝えします。
ローンをやたらとすすめてくるお店は避ける
ローンをやたらとすすめてくるお店は、避けましょう。
理由はローンは車の販売店が儲かる仕組みだからです。
ローンを組む場合、販売店にもローン会社から手数料が振り込まれれる仕組みになっています。
なので、販売店としてはローンで契約してもらったほうが、利益が大きくなります。
お客様の懐事情を考慮して、適正なローンをすすめてくる場合はいいですが、お客様がローンを願ってもいないのに、やたらローンをすすめてくる場合は慎重に対応しましょう。
ローン金利だけを考えると、銀行ローンのほうが圧倒的に安いです。
中古車販売店には、銀行ローンで対応してもいいのかを、一度は聞いてみましょう。
その反応で、ローンにこだわっているのか、どうかも見えてきます。
金利を考えると、絶対に銀行ローンのほうがいいですが、デメリットもあります。
審査が厳しい点です。
金利が安い分、審査が厳しいというのが、この世の常です。
中古車販売店のオートローンの相場は、3.5~7.8ぐらいです。
仕組みとしては、中古車販売店は信販会社と契約をしています。信販会社の取る金利がまず決まっています。
もし、信販会社の金利が2.8%だとすると、中古車販売店は2.8よりも低くすることができません。

信販会社の金利より低くすると、中古車販売店は損してしまうんだ
通常は信販会社の金利に数パーセント上乗せするものです。
ですから、銀行ローンに比べると、高くなるということです。
現社確認をする 整備費用にどこまで含まれるか確認する
中古車販売は総額表示になりました。
掲載サイトを見ると、車検整備付きと書いているのを見ると思います。
車検整備付きは、現在は車検切れだけど、納車までには車検をつけますよという意味です。
実際あった、私のお客様の体験をお伝えします。
他社で車検整備付きの車を買いました。当然、車検をつけてくれましたが、それだけの状態でした。
車検は点検項目が決まっています。それさえクリアできれば車検は通ります。
まさに、それだけの状態での納車だったので、数日で、スライドドアの調子が悪いとか、様々な不便な点が発見され、私の工場に入庫しました。
少し調整してあげるだけで、よくなった箇所もあれば、次の車検までは維持できないなと思う、懸念箇所もありました。
このように、お店によっては、経費削減のため、購入者目線に立って整備をしてくれないお店もあります。
もちろん、お客様に説明をした上なら、問題ないですが、説明もせずの場合は、購入者側も不快な気持ちでしょう。
対策としては、中古車を買う際は、必ず現車確認をすること。
そして、気になる点があれば、車検整備の時に、どこまで整備してくれるのかを確認しましょう。
ちなみに私の会社では、車検をとって2年間は問題なく乗れる基準を目指します。
私の会社のようなお店は、探せばあります。
外れクジを引かないためにも、現社確認は絶対にしましょう。
アフターの保証内容を確認する
保証内容の確認も大切です。
先ほどご紹介した、私のお客様は保証を確認していませんでした。
自社保証は1ヵ月~6ヵ月と、お店によって違います。
保証項目も違います。
中古車販売店の業界としての、一般的なルールがあればいいのですが、そこまで成熟していません。
店ごとだからこそ、確認すべきポイントと言えるわけです。
よくあるパターンは、決めた期間の範囲内の整備不良があれば、保証しますというものです。
整備不良とは、どんな故障でも大丈夫ということではなく、車検なら車検整備で手をつけた箇所に対して、お店側に瑕疵があった場合という意味です。
それ以外の箇所でも気になる点がある場合には、契約書を交わす時点で、提案して合意すれば、備考欄に追記するなど対策をしましょう。
オプションを確認する スペアキーやドアバイザーなど
オプションをしっかりと確認しましょう。
クレームにつながる、よくある事例はドアバイザーと、スペアキーです。
私も経験があります。
中古車だとスペアキーがない事は、少なくありません。
スマートキーになると、スペアキーの作成も、2万円前後が相場です。
納車後に、スペアキーがないと発覚しても、作成のために2万前後になると、お店が持つのか、お客様が持つのかトラブルになります。
しかも、ディーラーでの登録も必要なため、車の預かりも出てきます。
ドアバイザーは、お客さまとしては、当然ついていると思い込んで中古車を買います。
ですが、納車した後についてなかった事に気づくという事も、時折あります。
中古車を買う際には油断せず、丁寧に一つ一つ確認して購入するようにしましょう。

何を確認したらいいか、分からない場合もありそう

お店の人に、よくあるトラブル事例とか、教えてほしいって、率直に聞いてみるのもいいよ
最後に 中古車を買うならどこがいいのか
中古車を買うなら、どこがいいのか?
この質問に答えてきました。
まとめると、品質を追求するなら中古車のカーリースです。
ただ、台数のは限りがあったり、リース審査を通過する必要があります。
もしくは、カーセンサーかグーネットで中古車を探すです。ですが、これらのサイトは、全国の小さな販売店から、大手まで様々な車屋が出品しています。
その中から、安心できる店を選ぶのも至難の業です。
自分の力では、どのお店がいいのかを判断できない人は、ズバット車販売を利用するのがおすすめです。
中古車販売の大手ネクステージの提携になりますので、ネクステージの担当スタッフが、自分にあった車両を探してくれます。
この際、注意するポイントとしては、出来る限り第三者鑑定も入っている車から選んでもらうことです。
そうするだけで、かなりスクリーニングされるので、品質が保持された車に出会える確率があがるはずです。
もう一つは、5年や10年の保証も、手持ちのお金と相談しつつ、検討してみることもポイントです。
比較的、年式の新しい車であれば、前向きに検討してみましょう。
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