車のカスタムをお願いできるお店探してるんだけど、なかなか見つからなくて
ディーラーや普通の車屋は遠慮する店が多いよね
地域問わず、カスタムに役立つ有名なショップを紹介するね
車のカスタムは特別な技術やパーツが必要です。
自分好みのカスタムを実現してくれるカスタムショップは、そう簡単には見つかりません。
私の経験上、カスタムパーツを探すのは、けっこう時間がかかります。
パーツを取り寄せても、果たして自分の車に合う型なのか。お金を払った後に、合わないとなっても返品が不可な場合もあります。
今回の記事は、そういった時間の無駄を少しでも削減できるように、おすすめのカスタム用品の販売や、取り付け有名ショップをまとめました。
カスタムに関してのおすすめをまとめると、以下の6ショップだね
詳細はこの後の記事で紹介していきます。
サービス名 | あとづけ屋 | ナビ男くん 画像検索 | 日本ライティング | モタガレ | オートウェイ | エーエックススタイル | ちょいCam |
ホームページ | あとづけ屋 | 純正ナビをもっと便利に【ナビ男くん】公式
| 国産LEDヘッドライトの日本ライティング | モタガレ
| 輸入タイヤ直販店 AUTOWAY
| エーエックススタイル | ちょいCam |
おすすめタイプの人 | ①安心なアンドロイドナビをとりつけたい | ①純正ナビをカスタムしたい ②キャンセラー取り付けをしたい | ①質のいい日本製のLEDを使いたい ②ライト関係にこだわりがある | ①ジャンル問わず幅広いカスタムパーツをしたい ②通販でカスタムパーツを仕入れたい | ①タイヤやホイールにこだあわりがある。 ②海外製のタイヤを安く仕入れたい | ①軽バンをカスタムして乗りたい ②コンプリートカーとして購入したい | ①軽バンをキャンプやアウトドア仕様にカスタムしたい |
有名カスタムショップ7選
ここでは有名なカスタムショップ7選を紹介します。
特徴べつでセレクトしています。
自分が今回カスタムしたい箇所に該当するお店を、お選びください。
そして、カスタムも内装から外装までありますので、それぞれ特徴も配慮して選んでいます。
あとづけ屋(アンドロイドナビの専門店)
(画像引用:あとづけ屋)
▼あとづけ屋の公式HPはこちら▼
あとづけ屋の特徴は以下になります。
あとづけ屋は、最近注目をあつめているアンドロイドナビの取り付けの専門店です。
テスラナビの正規販売店になります。
アンドロイドナビは、地図更新が不要で、スマートフォンを触るように操作が可能で、若い人にはとくにおすすめです。
詳しくはこちらの記事で詳細を書いていますので、関心ある方は是非、お読みください。
ナビ男くん (純正オプションのカスタムのプロ)
(画像引用:ナビ男くん)
▼ナビ男くんの公式HPはこちら▼
ナビ男くんのおすすめポイントは以下になります。
ナビ男くんは純正オプションをカスタムさせれば、最高レベルの技術を持っています。
車屋でも純正の取り扱いには神経を使います。特に電送関係はそうです。
ナビ男くんは、ディーラー以外では嫌がるような純正のカスタムを、やってくれます。
ナビ男くんが人気がある理由の一つは、用品の販売だけでなく取り付けまでおこなってくれるところです。
用品の販売はHPから可能ですが、取り付け工賃が込みになっています。
全国の店舗数6カ所です。ナビ男くんのサービスを考えると、他県に行ってでも作業してほしいという気持ちになります。
しかし、どうしても長距離は移動できない人もいます。
そんな場合は、エリアにもよりますが出張作業もおこなっています。
ナビ男くんについては、下記で詳しく書いていますので、ぜひお読みください。
日本ライティング(LED・HIDバルブ・ガラスコーティング) 日本製
(画像引用:日本ライティングオンラインストア)
▼日本ライティングの公式HPはこちら▼
日本ライティングのおすすめポイントはこちら。
日本ライティングは、ライト関連の製造にあたって老舗中の老舗といえます。
特に、LEDヘッドライトは中国製など海外製が出回っている中で、唯一の日本製として評価が高いです。
実は、私もお客様の依頼で、値段の安い海外製と思われるLEDを購入したことがあります。あっというまに、数日でダメになり交換しました。
お客さまの依頼とはいえ、実際にそのような経験をすると、日本ライティングの評価が高い意味を実感します。
商品はオンラインでの注文が可能で、15時までの注文で在庫があれば、当日発送になります。
商品に保証制度もあるため安心です。
モタガレ (幅広いカー用品の通販サイト)
▼モタガレの公式HPはこちら▼
モタガレのおすすめポイントは以下になります。
モタガレはただの通販サイトではなく、車に関する情報発信もしています。
今までネットでは見つかりにくかったカスタムパーツや、用品なども扱っています。日本最大級の自動車用品通販サイトといえるでしょう。
Amazonや楽天、ヤフオクなど車のカスタム用品は販売されています。
しかし個人や、小規模な法人が、商品を絞って販売している事がほとんどです。
その中でもモタガレは、扱っている商品が豊富なのと、見つかりにくいカスタムパーツがある自動車用品通販としては、魅力的といえます。
オートウェイタイヤ通販
(画像引用:オートウェイタイヤ通販)
▼オートウェイタイヤ通販の公式HPはこちら▼
オートウェイタイヤ通販のおすすめポイントはこちらです。
車のカスタムにおいて、タイヤやホイールは外せない一つです。
オートウェイは、車の足回りと呼ばわれる大切なカスタム箇所の一つであるタイヤやホイールを提供しています。
海外製を提供しており、低価格で高品質での提供を目指しています。
タイヤピットも全国に確保しており、どこで取り付けしても全国一律で同じ工賃になります。
軽カスタム エーエックススタイル (軽の新車をカスタムして納車)
(画像引用:エーエックススタイル)
▼エーエックススタイル(AxStyle)の公式HPはこちら▼
エーエックススタイルのおすすめポイントは以下になります。
エーエックススタイルはコンプリートカーの専門店です。
コンプリートカーという言葉が聞きなれない方もおられると思います。コンプリートカーとは、既存の新車をカスタムした状態で販売している車になります。わざわざ、自分でカスタムをする必要がないのが、最大のメリット。
エーエックススタイルのカスタムは、保安基準適合品のみにしているため、記載変更せずに、そのまま車検を通すことができます。
新車をベースにしているため、Webからの申し込みでも、品質は安心です。年式がたった中古車であれば、品質面に不安が残りますが、そういった心配はありません。
なお、納車は全国対応です。
コンプリートカーのラインナップは、軽バンや軽トラックが中心。ダイハツのタフトも取り扱っています。
カスタム内容としては「フルコンプリート」「ハーフコンプリート」から選べます。
ちょいcam(軽バンのアウトドア・キャンピン仕様)
(画像引用:ちょいcam)
▼ちょいcamの公式HPはこちら▼
ちょいcamのおすすめポイントは以下になります。
ちょいcamは、架装に特化した軽キャンパーを提供しています。
アウトドアやキャンプブームの中で、車中泊の需要も高まっています。そんな中で、対応車種は決まっているとはいえ、軽バンを車中泊が可能なキャンピング様式に架装してくれます。
寝るだけの、ちょっとした車中泊用へのカスタムから、豊富な収納スペースまで確保できるカスタムまで準備されています。
快適オプションとしては、窓はめ換気扇、ソーラー充電システム。エンジンを止めても、車内を暖かくできるFFヒーターなどが準備されています。
外装のカスタムでなはく、車中泊やキャンピング仕様に車を変更したい方には、おすすめのカスタム店になります。
全国に販売店があります。
車のカスタムはどこの車屋さんでも受け入れてくれるのか?
車のカスタムについては、一般ユーザーと車屋さんとの受け止め方には、かなり開きがあります。
カスタムの箇所にもよりますが、一般的には車屋さんなら、なんでもやってくれるというイメージがあります。
しかし、実際はそんなことはありません。カスタム内容によっては、「この作業は当店ではできません」と断られる事が多いのではないでしょうか。
車検や整備など、流れが決まっているものは、どの車屋さんでも対応してくれます。しかし、付加的な作業となれば、メカニックの経験値や技術力に左右されるので、どのお店でもやってくれるとはけっしていえません。
頭のなかで、出来そうだと思っても、もしできなかった時や、やった後にクレームになるリスクを考えると、最初から「できません」と答えるのがほとんどのはずです。
私のお店をみても、経験値のある熟練スタッフと、20代、30代のメカニックでは技術力にかなり差があります。
それでも、私のお店は比較的、他のお店では受け入れないような作業もするため、まだいいほうです。
リース車両だけを、数だけ整備して回しているようなお店であれば、数をまわす能力はあっても、難しい作業はできないと思われます。
こういった現場の感覚からしても、専門性のある作業ほど、多少高いお金を出してでも、その分野のプロに任せるほうがいいというのが結論です。
近場で車のカスタムショップを探す上でおさえるポイント
車のカスタムショップの探し方ですが、最近ではネットがあるので、探しやすくなりました。
車のカスタムショップを探す一番いい方法は、ネットやSNSでの口コミです。
まずはネットで、「車・カスタム・地域名」で調べることです。
しかし、ここで難点なのは、これで調べても、カスタム専門店がない場合には、近場の整備工場が出るだけです。
整備工場でも、熟練のメカニックがいる場合には、自分の好みに答えてくれる場合もあります。
ネットで調べた後も、結局は自分で訪問するか電話で確認するなどの対応が必要になります。
車のカスタムは、単純に「できる」「できない」の回答ができないものも多いため、現車を確認してもらうや、最低限、車検証の情報を伝えるなど必要になります。
よほど、カスタムの専門をうたっているお店でない限りは、しっかりと打ち合わせをしておきましょう。
そして、納期の打ち合わせと、お店とうまくコミュニケーションがとれそうなフィーリングがあうかも重要です。
理由は、よくトラブルになることの一つが、納期問題とコミュニケーションだからです。
納期がかること自体は、お客様も想定内でしょう。しかし、納期が予定より遅れそうなのに連絡がない。または途中経過の報告もない。こういった事から、不満がつのることもあります。
お客様としても、たとえお金を払うとはいえ、難しい作業を依頼している負い目もあり、何度も連絡しずらいという気持ちもあるかと思います。
だからこそ、カスタムしてくれるお店がみつかっても、コミュニケーションしずらいお店であれば、後でこじれる可能性もあります。
もし、自分が納得いけるようなお店を、近場で見つけることができない場合は、本記事で紹介したカスタムショップで依頼するのが無難かもしれません。
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