車はいらない人でも田舎で生活はできる?田舎での車なしの生活を解説します

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田舎で車のない生活 疑問に答える
木村徹夜(テツヤ)

ブログ運営者/記事執筆者
車屋の現役社員。車の買取、販売がメイン業務
一般の車屋として、ディーラー社員や車業界の(元)社員には語れない
一次情報からの記事を意識しています。

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今回は「田舎でも車いらない生活ができるのか」をかんがえてみます。

僕は現役の車屋さんなんですが、実はマイカーはもっていません。

ですが田舎ぐらしではありません。でも田舎出身です。

そういうハイブリッドてきな立場と車屋視点から、今回のテーマを考察してみます。

ドライブ君
ドライブ君

テツヤさんって、車屋さんなのに車をもってなかったんだ。

テツヤ
テツヤ

費用対効果でケースバイケースで柔軟に判断してるんだ。

実体験もまじえつつ、田舎暮らしの車なし生活を解説してみるね

車屋さんとしては車は、もっと普及してほしいというのが本音です。

ですが私自身がマイカーをもっていないように、生活スタイルが多様化している今の時代、ケースバイケースで判断してもいいのではないかとかんがえています。

今回の記事はこういった方におすすめですよ!

今回の記事はこういった方におすすめです

・田舎に引っ越す予定だが懐事情で車を持つか迷っている

・車の運転ができないが田舎に引っ越す予定。車なしの生活は可能か

車がない生活って不安ですよね。

でも結論をいうと

田舎での車なしの生活は可能です。

もちろん不便さはかんじるかもしれないですけど、車の維持費をどこに回るかとのバランスです。

では見ていきましょう。

マイカーなしの地方暮らしの経験談

まずはじめに車を持たない私の地方暮らしの経験談からお話します。

私はマイカーを所有していません。今は都会暮らしということもありますが、今まで地方から都会までいくつかの場所を転勤くらししてきました。

その中ではいわゆる全国的にみても田舎といわれる地方で暮らしたこともあります。

その中で車があれば便利なのになーと思った実体験をあげてみます。

・夜急に病院に行きたいとおもったとき

・実家に帰省するとき

・知り合いや友達に交通手段では助けてもらうばかりで申し訳ないと思ったとき

えっと思われる方は多いはず。でも実際に本気でマイカーがあればと思ったのは、これぐらいです。

田舎と言っても人が住んでいる地域でした。なので小さなスーパーなら徒歩の範囲でいけましたので、毎日の買い物には困りません。

少し大きめのデパートでも自転車があればなんとかなりました。毎日行くような場所でもなかったので。

そもそも地方なので遊ぶ場所は、そんなにありません。面白いことして遊びたいなら、遠出するしかありません。

遠出するなら電車やレンタカーを使う。こうなるんです。

周りをみるとほとんどの人は車をもっていました。たしかに車があるほうが便利ですが、私は毎日使うわけではないので、もったいないなと判断しました。

これが私の実体験です。

ただこの話には前提があります。

・職場が車を使う必要がない距離の場所にあった

・一人暮らしだった

これが前提です。

今の都会でのマイカーなしの生活は所帯持ちになってからです。

ちなみに所帯持ちの今の都会での生活は田舎の時と変わりません。

ただ一つ、職場が遠くになり電車通勤をしています。車があればもっと楽なのになと思うことはあります。ただ都会は駐車場も高いですし、維持費とのバランスを考えると「なくていい」と判断しています。

ドライブ君
ドライブ君

らいまる君の経験談をきくと、田舎も都会もマイカーなし生活で困ることって、そんなに差がないってことだね。

テツヤ
テツヤ

そうだね。僕の場合は本気でマイカーあったらなと思うときは、田舎も都会も同じだね。

車なしの田舎生活で困ること

まずは私の実体験をお話しました。

そのうえで車がない田舎生活で困ることをかんがえてみます。前提として所帯をもち小さな子供がいるのを前提にします。

そうすると一般的にはこういった事があげられるはずです。

①子供の送迎に困る

②何事も天候に左右されてしまう

③買い物は自転車で運べる量しか買えない

④マイカーの話になった時に、会話についていけない

⑤親戚や友人が家に遊びにくるときに駅までの送迎ができない

⑥親戚や実家の家にいくときに、いつも駅まで迎えにきてもらう必要がある

⑦急病になった時に病院にすぐに行きずらい

⑧通勤や通学(大学の場合)は必然的に電車やバスになる

⑨彼女や彼氏と遊ぶとき自由度が限定される(結婚前の独身の場合)

ざっと9個あがりました。

おそらく田舎での車がない生活を考えたときに、不安になる項目はこの中のどれかにあてはまるのではないでしょうか。

車なしの生活で困ることへの対処法はあるのか

最初に結論として、「田舎での車なしの生活は可能」ということはお伝えしました。

では上であげた9つの困ることへの対処法はあるのでしょうか?

実際に私が体験してきたことも加味しながら、対処法をあげてみたいと思います。

①の子供の送迎に困るへの対処法

子供の送迎に困る。

これに関しては幼稚園(保育園)までの小さなお子さん、そして習い事もしくは「高校生以上」の学校の場合が多くなります。

幼稚園に関しては都会でも田舎でも、子供の送迎は一定数は車を使う人はいます。ただ幼稚園までならバスがでていたり、もしくは自転車で送り迎えできる場合も多いです。

小学校になってくると、多少とおくても徒歩という事例が多くなるようです。

高校になってくると地元をこえて通う事例もでてくるので、駅までの送迎も出てくることはあります。

これに対しての対処法としては、基本はマイカーでの送迎がなくても可能という範囲での学校や習い事を選ぶしかありません。

なぜかというとマイカーでの送迎も親の体調や事情によって、動けない日もでてくるからです。

高校受験や習い事は、急にくるものではなく予想がつくことなので、事前の計画段階からじっくりと考える余裕もあるはずです。ケースバイケースで変わりやすい事例なので、じっくりと家庭の事情を考慮しなから検討してみましょう。

②の天候に左右されることへの対処法

これは都会でも同じといえます。都会でも雨だからと言って、必ず車というわけにもいきません。

私は今は都会に住んでいますが、雨だから車を使ういう事例はあまりないように思います。

車を使っている方は、そもそも雨でも晴れでも車を使っている印象です。

ですからこれは程度問題であるでしょうし、ちょっとした我慢や工夫で乗り換えれるものかと思います。ただ雪国となれば話は別です。どれは別途次元の違う話になります。

③の買い物は自転車で運べる量しか買えないへの対処法

これは困ることなのですが、対処法としては計画的にお買い物をするという回答につきます。

私はマイカーなしを貫いてきましたので、買い物は基本的には自転車です。妻もまったく苦にしていません。

もちろん車があれば便利なのにと思うこともありますが、車を持たない分の費用を別のところに使えているので、その効果を考えると気になっていないのが結論です。

ただ車があると便利なのは間違いないので、懐事情に余裕があるならマイカーを持つことは当然おすすめします。

ちなみに妻は少しでも荷物を自転車で運べるように、カゴだけではなく自転車にフックをつけて、買い物袋をぶらさげたり色々工夫をしています。

④のマイカーの話になったときに会話についていけないへの対処法

これは意外と寂しい思いになる困りごとです。

車を持っていないと、「車もっていないの?」って言われることもよくあります。

そんなときに多少、理論武装していないと「そうなんだよね・・・」で会話が終わってしまいます。

僕は今は都会暮らしですが、どうどうと「都会だし車はいらないよ」「必要な時だけレンタカーとかカーシェアとかするスタイルでやってるね」とこたえます。

だいたいこれで、OKです。同じ都会暮らしの知り合いも、「そうだよね。実際は車なくても生活できるよね」みたいに、価値観的な問題として扱ってくれます。

田舎に住んでいた時は、「自転車が好きだし車に回す経費を、もっと別のことにあてたくてね」と、はっきりと自信をもってこたえていました。

自分の懐事情が理由でマイカーを持たない場合には、「車を持っていない」ということが、何か恥ずかしいような感情になることもあるのですが、そこを「生活スタイルへの価値観」としてはっきりと伝える事ができると、むしろ自分の考えがあるんだねと思ってもらえます。

⑤⑥の知人や親せきに送迎してもらってばかりへの対処法

⑤⑥はメンタル的にしんどくなります。いつも人の車に乗せてもらうことになるからです。

なんか申し訳ない気持ちになるんですね。

ただこれも解決策がないこともありません。たとえば飲み会に行くときに、いつもあえて車をもっていない自分が、「飲まない」を率先して立候補して、飲み会のかえりには私が運転してあげていました。

けっこう重宝がられていましたね。ただお酒好きな方の場合には、この実践は難しいかもしれません。

でもそこまで飲みに自信がない方なら、ぜひ一度試してみてください。

追加の対処法としては実家や親戚宅に帰る場合にはレンタカーを借りてかえるという手段です。これは私もやったことがあります。お金はかかりますが、マイカーを維持する費用に比べたら安いものです。

では親戚や知人が電車を使って、自分の家に遊びにきてくれる時にはどうするのか。

私が実際にやったこととしては駅まで迎えにいってタクシーで自宅までお連れすることです。もちろんタクシー代は自分持ちです。

駅から自宅までの送迎にレンタカーを借りるのは、そこまでやる必要もないかなという感じです。なぜならレンタカーを借りている間、どこかパーキングにいれておく必要があるからです。

それならタクシーがおすすめですね。

⑦の病気になった時にすぐに病院に行きずらい事への対処法

私の実体験としても、夜に自分が病気が悪化したときや家族が体調を崩したときがあり、車があればいいなと思ったことはあります。

ですが、その時はタクシーを呼びました。タクシーって電話すると、ほとんどの場合は5~8分ぐらいで来てくれます。一番近くを走っているタクシーがかけつけてくれる仕組みになっています。

私の場合もタクシーに電話したあと、身支度をしている間にタクシーが家の前に到着していました。

タクシーは使ってみると、自宅まで来てくれるのにかなりスピード感があるがわかりますよ。

体調を崩すと慌ててしまって、車があれば!と瞬間的には思うのですが、落ち着いてタクシーをよぶと結果的に楽でした。

⑧の通勤や通学は必然的に電車かバスになることへの対処法

これは都会で住んでいても通勤や通学はバスや電車になることは、多々あります。

実際、現在私は都会暮らしですが電車通勤をしています。

電車に乗っていると毎日、小学生・高校生まで電車で通学している姿をみます。なのでこの悩みは都会や田舎というふうに切り離すことはできないという事になります。

⑨の彼女や彼氏と遊ぶときの自由度が限定されるへの対処法

彼女がいる男性にとっては、これは大きなネックになるでしょう。

ただそもそも車を持っていない僕と付き合ってくれているのなら、マイカー所持にこだわらない彼女さんではないでしょうか。もし懐事情に余裕がでてきたうえで、彼女が車を持ってほしい事を願うなら、その時には真剣に考えてみてもいいと思います。

しかし車がなくても、OKな女性も最近は多いように思います。

私も仕事柄レンタカー業務もしていますが、借りにこられるお客様の中には、あきらかに付き合っているカップルだなという姿は多々見ます。

けっして今の時代、車を持ってないということがステータスダウンにつながるとは思えません。

中古レンタカーも最近は、質のいいのを揃える方向になってきています。

積極的にレンタカーを研究されるのもおすすめですよ。

ドライブ君
ドライブ君

なるほど。こうやってみると車がない生活で困りそうな事も、対処法はありそうだね。

テツヤ
テツヤ

そうだね。ただお隣の家との距離が数百メートルとか、何キロもあるとか、さすがにそういうレベルの田舎の場合には、車はもったほうがいいと思うよ。少なくとも小さなスーパーなら徒歩や自転車で行ける範囲で、小学校も徒歩で通える範囲の程度の田舎で考えてみてね。

まとめ 田舎のマイカーなし生活をする方へおすすめする事

さてこのようにみてくると、田舎での生活で車は「なくても生活できる」ということが分かってきたのではないでしょうか。

もちろん「ないほうがいい」と言っているのではありません。自分の懐事情とのバランスです。

車があれば便利なのは都会でも田舎でも同じです。でもなくても生活できるというのも事実です。

そこで田舎に引っ越しする予定がある方に必ずチェックしておいてほしい事をお伝えして、まとめとします。

田舎に引っ越しする前にインフラ状況を調査すること

田舎へ引っ越しする前には、必ず住む予定の地域のインフラ事情を調べておくべきです。

テツヤ
テツヤ

これはとても大切なポイントです。車がなくても生活は可能ですが、この調査を抜いて安易に考えるのはやめましょう。絶対に生活のイメージだけはシュミレーションしましょう。

一番怖いのは「もしも」を想定しない生活です。

都会に住んでいても同じですが、いつも人間生活はリスクと隣り合わせです。都会なら都会ならではのリスクがります。

田舎においても田舎なりのリスクがあります。なので自分が住む予定の場所の最寄り駅はどこなのか。1時間に何本電車が出ているのか。バス停はどこにあるのか。タクシー会社は充実しているのか。必ずこのぐらいの事は把握しておくべきです。

私の妻の実家はかなりの田舎ですが、それでもタクシー会社あり、町を走っています。

今の時代ネットで何でも調べられるといえ、もしもの事を考えてタクシー会社の電話番号を部屋に貼っておくとかバスや電車の時刻表を貼っておくなどは絶対にしておくべきです。

ちなみに私の会社では、お客様がタクシーを呼んでほしいと言ってくることがあるので、何社かタクシー会社の電話番号を把握しています。ネットでも調べられますが、調べる時間が無駄な時もありますからね。

インフラに対するできるかぎりのリスクヘッジをしておけば、もしもの時にスムーズに対応できるはずです。そうすれば田舎でのマイカーなし生活も怖くなくなるはずです。

車なしの生活でのいい事も考えてみる

最後にマイカーなしを貫いてきた私からの、車なし生活のメリットもお伝えして終わりにしたいと思います。

繰り返しになりますが「車なし生活のほうがいい」と言っているわけではありません。あったほうが便利です。しかし「なくても生活できる」のも事実ということです。

そのうえで、車がない生活を貫いてきた私が感じるメリットは以下の3点です。

・経費削減(別のところにお金をまわせる)

・自転車で走るルートに詳しくなる

・足腰を使うので健康を維持しやすい

1番目は経費削減ができるという事です。もちろんお金で時間や労力を買うという考え方もあるので、お金に余裕がある方は、いろいろな事を時短するためにも車を持つことはおすすめします。

しかし懐事情がある方は、車を持たないことは、かなりの経費削減になるので効果は絶大です。

たとえば軽自動車を所有した場合にかかる月々の固定費用は下記になります。あくまでざっくりとした計算になります。

任意保険:約2500円~10000円(月々)

※年齢や運転者限定、等級により幅があります

ガソリン代:月700キロ走行の場合で、リッター150円、燃費12キロ(リッター)の計算で8800円

駐車場は田舎なら、2000~3000円程度のところもあります

免許取り立ての20歳前後の人なら、任意保険は代理店タイプの保険だと10000円ほどと思われます(等級や年齢によって保険料は下がります)

これで月々の固定費を計算すると、10000円(任意保険)+駐車場代(2000円)+ガソリン代(8800円)トータル2万円ほどかかる計算になります。

ここに加えて2年に1回必要になるのが車検代、故障のたびに整備費用。くわえて車の購入代がローンの場合には月々の固定費が上がることになります。

車を持たないという事は、これだけの経費が削減できるという事になります。

2番目の自転車で走るルートに詳しくなるという事については、メンタルにいい影響があります。町の細かい様子がわかるようになり親しみがわいてきます。

ちいさな変化にも気づくようになり、時にすごく幸せな気分になることがあります。地域の小さな変化に気づける感覚は、生きていくエネルギーになるのではないでしょうか。

3番目の足腰を使うので健康になるという事は、誰しもイメージがしやいかと思います。自転車や徒歩だと夏は汗もかきますし、トータル的に健康維持にはプラスになります。

車がない生活をこういったプラス面からも見れるようになると、とても楽しくなりますよ。

以上になります。byテツヤ

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