車を売りたいんだけど、めんどくさくて・・
その気持ちはわかるよ。めんどくさくて放置している人もいるからね
車を売るのがめんどくさくて、車を放置している方がいます。
ですが、これは辞めたほうがいいです。ナンバーがついている限り、毎年5月に自動車税の請求が来ることになります。
動かないし、古いしと、どこも引き取ってくれないだろうと心配になる気持ちは分かります。
ですが、絶対に放置しないで、めんどくさくても買取業者に引き取ってもらいましょう。
どんな車でも、引き取りにきてくれて、手続きもやってくれる業者は存在します。
結論からいうと、カーネクストかCTNがおすすめです。
両社とも、動かない車、古い車、ボロボロの車、走行距離が多い車でも、積極的に買取してくれます。
カーネクストであれば、1社でのやりとりで完結しますので、営業電話で悩む必要もありません。
| サービス名 | 公式HP | おすすめの人 |
 | ①査定買取が1社で完結 ②交渉がスピーディー ③古い車、不動車、過走行車も対応 | |
 CTN | 【CTN一括車査定】 | ①買取店で競争がある ②連絡は高額査定3社以内（最大） ③不動車・古い車も含む幅広く買取対応 |
・知恵袋の声を知りたい
・車を売るならどこがいいのか知りたい
・高く売るテクニックがあるなら知りたい
車を売るのがめんどくさい よくある理由
車を売るのがめんどくさいと思う、よくある理由をまとめてみます。
単純、シンプルには気持ちの部分が多いかと思います。
その気持ちを分析して、整理してみるとこのようになります。
買取業者探しと交渉が複雑なのではという思い込み
車を売ったことのない人は、買取業者探しからつまずきます。
漠然とした不安が大きいでしょう。買取業者を探していると、口コミから不安になったりして、途中で放置してしまうなどです。
または、一括査定サイトで依頼すると、複数の業者から連絡がきて、嫌になってしまうなどもあります。
車を売ったことがない人にとっては、最初のハードルといえます。
放置してしまうような車で、売り先に迷うなら、冒頭で紹介しましたが、カーネクストかCTNでしておけば考える必要がないですよ。
必要書類の煩雑さと手続きの複雑さ
車の処分となると、そもそもの手続方法を調べることからになります。
ネットである程度わかる時代とはいえ、それだけでは不安になることもあります。
役所に電話しても、特に陸運局はすぐにつながりません。出来る限り自動音声で処理したい対応がみえみえ。カスタマーにつながるには、何番をおして、次に何番をおしてなど複雑で、私も何度も電話をしなおしたことがあります。
なお、ローンで車を購入した場合には、所有権解除も必要になりますし、手続きや書類もいくつものパターンがあるので、そういった事も、めんどくさいと思う理由の一つになりえます。
売却を検討するにしても買取店とのトラブルを考えてしまう
買取専門店で売却するのが、一番早い方法です。
とはいえ、それさえも気持ちが向かないという事はあります。よくある理由としては、買取店の評判が悪い点です。
査定をしてもらっても、直前で減額されるのではないか？事故車ではないのに、事故車といって低い額を提示されて騙されるのではないかなどです。
皆さんも、この手の噂は一度は聞いたことがあると思います。
実際は、ビッグモーターの問題があって以降、こういった買取店は減っているとは思います。そもそも真面目にやっている買取店のほうが多いので、過度に心配する必要はありません。
とはいっても、こういった評判が「めんどくさい」を後押ししているのは間違いありません。
買取店に依頼すると営業電話がしつこいイメージがある
買取店に依頼するのに、一番手っ取り早い方法は、ネット一括査定です。
私もおすすめしている方法です。
ただ、ネット一括査定だと、しつこい営業電話があるというイメージがあります。
それが、車の売却にむかう気持ちを低下させている原因になっています。
ちなみに、このしつこさについての対処方法は、以下の記事でかいています。対応策を検討の方は、合わせてお読みください。
車買取の査定で営業電話がしつこい場合の対処法！知恵袋の声はどう？悩まない業者選びも解説します
個人売買はリスクがあるため避けたいと思う
車を売るうえで、個人売買も選択肢となるでしょう。
実際に、知り合いから売ってほしいという話もあるかもしれません。
ですが、すでに紹介してきたように、手続きや書類などの煩雑さ、リスクを考えると、気持ちがのらない。こういった気持ちになるかと思います。
実際に個人売買は気を付けるのは確かです。
私の知る範囲でも、車を買った相手が、譲渡証明書や印鑑証明を送ってこなくて、いつまでたっても名義変更ができず困っている事例をしっています。
お世話になっているディーラーで査定したら安かった
お世話になっているディーラーで査定を依頼するのは、一番簡単な方法です。
ですが、ディーラーの査定額は低くなりがちです。理由は買取をビジネスモデルにしているわけではないからです。
お付き合いもあり、安心のブランドのあるディーラーで、思うような額が提示されないと、気持ちの糸が切れてしまったようになり、車を放置するという事もあるでしょう。
車を売るならどこがいい？おすすめ買取業者2選
車を売るのがめんどくさい方に、ぴったりの買取業者を紹介します。
この2社を選んで理由は下記の2点です。
- 古い車、過走行車も積極的に対応している（※めんどくさい人の車は、古い。過走行の傾向が多いため）
- やりとりが少ない。カーネクストは1社のみのやりとりで完結。CTNは最大でも3社で完結。
めんどくさい人にとっては、考えるのもしんどいはずです。
この2社から選べば、問題ないでしょう。
車買取CTN
（画像引用：CTN）
▼CTNの公式サイトはこちら▼
CTNのおすすめポイントは以下になります。
- 複数で査定競争があるため、査定額が上がる確率が高まる（※加盟店1000店舗以上）
- 自動車業界15年の安心と実績あり
- やりとりは査定上位の3社（最大）のみでOK（※電話ラッシュの心配なし）
- 自走可能な通常の車はもちろん、不動車・事故車・廃車の車も対応可能
- CTNは独自の審査基準を設け、それをクリアした買取店が加盟している。トラブル防止の努力をしている
- 全国対応（※一部離島は除く）
CTNは自動車業界15年で老舗といえる実績のある会社となります。
複数の買取店で競争があるため、買取額が高くなる確率が上がります。
一つの特徴としては、査定額の上位3社のみが連絡をしてくるシステムになっており、営業電話で悩む心配がありません。
他社にも、営業電話が来ないや、少ないことを特徴としている買取サイトはありますが、1000店舗をこえているのは、おそらくCTNだけと思われます。
CTNは15年以上の活動でつちかった商社や貿易会社などのネットワークもあり、自走できる通常の車はもちろんのこと、不動車や廃車にするような車でも、買取が可能です。
幅広く対応できるネット一括査定といえるでしょう。
なお、全国にネットワークがあるため、一部離島を除いて全国対応が可能になっています。
CTNの評判やより詳細を知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。
▼CTNの評判や詳細はこちら▼
カーネクスト
（画像引用：カーネクスト）
▼カーネクスト公式サイトはこちら▼
▼カーネクストに実際に無料査定依頼をしてみた筆者の実体験はこちら▼
カーネクストのおすすめポイントは以下になります。
- どんな車でも0円以上の買取
- 来店不要で出張引き取り無料（一部地域除く）
- 廃車手続き無料
カーネクストはどんな車でも0円以上買取。
来店不要・出張引き取り無料（一部地域を除く）。
廃車手続き無料で代行。
公式サイトには20秒ほどで入力できる無料査定の専用フォームもあります。
海外への販売ルートもあるため、幅広い車の買取にも対応しています。そして年式の古い車でも引き受けてくれます。
車を売る側からすると、一番ありがたいポイントが自動車税の還付があることです。
おそらく100人いたら、90人は車を売る時に、一度払った自動車税のことは考えていないはずです。
実は車を廃車にすると、未経過分の自動車税は還付される仕組みになっています。
買取店によっては、名義変更だけをしてそのまま再販するので、自動車税が還付されないことがよくあります。
しかしカーネクストは、自働車税を還付する制度をとっているという特徴があります。
買取から古い車の廃車まで幅広く扱っているため、廃車か買取か微妙な車であればカーネクストはおすすめとなります。
カーネクストの買取の流れを、深く知りたい方はこちらの記事で書いていますので、合わせてお読みください。
▼カーネクストの買取の流れ（実体験あり）はこちら▼
めんどくさい気持ちを越えれる方法
車を売るのがめんどくさいという思いを、越えれる方法も触れておきます。
結局、めんどくさい人は、気持ちの問題もあり、長引きます。
ですが、人は痛みや、損額を被ることを避ける傾向があります。
車を売らずに放置することのリスクを知れば、めんどくさい思いを越えれる可能性があります。
ここでは、放置することのリスクを書きますので、これを読んで、めんくさい気持ちを整理してみてください。
ここ、けっこう大事ですよ。
車に乗らないのに自動車税の支払い義務が生じる
例え車検切れとなっても、車を所有している限り自動車税の支払い義務が発生します。
自動車税は車によって額は異なりますが、高い車であれば数万円にもなります。
自動車税だけで、この額ですから衝撃です。
私の店にも3月になると、乗ってない車があって、自動車税を払いたくないから買取してほしいという連絡は、毎年増えます。
きちんとしている人は、乗ってない車があれば、自動車税に敏感です。
駐車場を借りている場合 無駄な経費が垂れ流しになる
駐車場を借りている場合には、無駄な出費となります。
車を手放せば、同時に駐車場料金も不要になりますが、所有しているため無駄なお金が流れることになります。
そこまでお金に困ってない人であれば、サブスクのように固定で引落されているお金は、気づかずにいる場合もあるでしょう。
高く売れるタイミングを逃してしまう
車は年々価値が下がる傾向があります。
今年の価値と、来年の価値では違ってきます。
車を放置せず、今すぐ売れば、高額査定を見込めたのに、数年間放置したがゆえに、査定額が大幅に下がることは間違いなくあります。
すぐに動くか動かないかで、手元に入ってくるはずだったお金に、数十万円の差がでることもありますので、非常にもったいない話です。
盗難された場合 話がややこしくなる可能性がある
放置したことにより、知らないうちに盗難にあうかもしれません。
盗難にあえば、めんどくさいことになります。
警察とのやりとりも発生するだろうし、無駄な労力が必要になります。
買取業者の営業連絡が入ることがある
車を放置していると、買取業者の営業連絡が入ることがあります。
一番多いパターンは、フロントガラスのワイパーや、サイドミラーにゴムで、買取のチラシがつけられるパターンです。
特に大手よりは、個人やマイナーな業者がアプローチをしている事が多いように思います。
あるお客様から聞いた情報では、外国人のバイヤーから買取アプローチを受けたという事例もありました。
そもそも「めんどくさい」きもちが強いのに、結果的に買取のアプローチを受けるとなると、本末転倒です。
それならば、信頼できる業者に先に売ってしまったほうが楽ではないでしょうか。
| サービス名 | 公式HP | おすすめの人 |
| ①査定買取が1社で完結 ②交渉がスピーディー ③古い車、不動車、過走行車も対応 | |
CTN | 【CTN一括車査定】 | ①買取店で競争がある ②連絡は高額査定3社以内（最大） ③不動車・古い車も含む幅広く買取対応 |
車を売るのは本当はめんどくさくない理由
車を売るのはめんどくさいのか？
実際のところを解説します。
結論は、めんどくさくありません。
そう思う理由を解説します。
準備する書類はそれほど多くない
私の本業は車の買取と販売です。
その立場から言えるのは、準備する書類は多くありません。
お客様から、「それだけで大丈夫？」という声をいただく事があります。
その声を聞くと、もっと複雑と思っておられたのかなーと思ったりします。
お客様に準備していただくものは、ほとんどありません。
お客様に準備していただく書類は、印鑑証明（※発行から3ヵ月以内）。この他に、委任状と譲渡証明書がいりますが、この二つは、用紙は買取業者がもっており、お客様には実印での捺印と、必要事項を記入してもらうだけです。
通常はこれだけをすれば、後は何もすることはありません。
もちろん、例外としてローン会社の所有権が残っている場合や、車検証の住所と印鑑証明の住所が異なる場合は、もう少し準備物が増えますが、どちらにせよ、買取業者に依頼すれば、全部教えてくれるので、それほど手間ではありません。
自分で車を動かす必要なく売却できる 不動車・故障車OK
車の売却は自宅から出なくても完結できます。
買取業者に電話します。査定に業者が来てくれます。交渉整理すれば、業者が持っていってくれます。
書類は郵送のやりとりで可能。
このように、ほとんどの場合は、自分が車を動かす必要がなく完結します。
車のバッテリーがあがっている。車が故障しているのでどうしよう。など考える必要はありません。
故障している車でも、業者にとってはお金になるので、安心してください。
洗車・清掃は原則不要
車が汚れているので、恥ずかしい。売れないんじゃないか。
迷惑かけるんじゃないか。そんな思いを抱く人もいると思います。
でも安心してください。
基本的には洗車、清掃はしなくても引き取ってくれます。
ただ、車の中に粗大ごみ的なものがあるなら、出しておく必要はあるでしょう。
処理にお金がかかりそうな物は出しておくようにしましょう。
ただ、多少汚れているとか、洗車しておこうとか、あまり神経質になる必要はありません。
営業電話は断れば それ以上追いかけてこない
営業電話が怖いという気持ちが強い方もいると思います。
ですが、実際はそれほど恐れる必要はありません。
営業電話は、一度しっかりと断れば、それ以上追いかけられることはありません。業者側の視点に立てば、分かります。
営業電話のお悩みについては、こちらの記事でかいてます。
車買取の査定で営業電話がしつこい場合の対処法！知恵袋の声はどう？悩まない業者選びも解説します
車売るのがめんどくさい人は ネット一括査定はやめがほうがいいか
車を売るのがめんどくさい人は、一括査定サイトはやめたほうがいいのでしょうか。
結論は、断ることが出来る人、苦にならない人は使ってもいいです。
苦になる人や、いくつもの業者とやりとりするのがめんどくさい人は、カーネクストかCTNのどちらか限定がいいでしょう。
不特定多数の営業電話の可能性がある一括査定サイトのメリットは、多数の中から自分で交渉して選ぶことができます。結果として、業者同士の競争が発生しますし、自分でそれぞれの業者と交渉できるので、高額査定を導ける可能性が高いです。
ですが、めんどくさいのは事実です。
一括査定のメリットよりも、めんどくささが勝る人は、1社だけに絞れるカーネクストや、最大でも3社までしか連絡がこないCTNでいいでしょう。
めんどくさい人は、車が古いや、過走行などの理由も多いと思います。そのため、古い車でも積極的に買取しているカーネクストとCTNがベターであるといえます。
| サービス名 | 公式HP | おすすめの人 |
| ①査定買取が1社で完結 ②交渉がスピーディー ③古い車、不動車、過走行車も対応 | |
CTN | 【CTN一括車査定】 | ①買取店で競争がある ②連絡は高額査定3社以内（最大） ③不動車・古い車も含む幅広く買取対応 |
まとめ 車の売却は「めんどくさい」から「簡単」へ
車の売却に対して「めんどくさい」と感じる理由は、買取業者の選定や交渉の煩雑さ、必要書類の準備、手続きの複雑さ、買取店とのトラブルへの懸念、営業電話の多さ、個人売買のリスク、ディーラー査定の低さなど、多岐にわたります。
これらの要因が、売却を躊躇させる主な原因となっています。
しかし、現代ではこれらの問題を解消するサービスが存在します。
例えば、「カーネクスト」は、1社で手続きが完結し、営業電話の煩わしさを軽減できます。また、「CTN」は、査定上位3社のみとのやり取りで済むため、効率的に高額査定を狙えます。
これらのサービスを利用することで、手間を最小限に抑えつつ、安心して車を売却することが可能です。
車を放置しておくと、税金や駐車場代などの無駄な出費がかさむだけでなく、盗難やトラブルのリスクも増加します。
「めんどくさい」と感じる気持ちは理解できますが、信頼できる買取業者を活用することで、その手間を大幅に軽減できます。
不要な車を適切に処分し、新たな一歩を踏み出しましょう。
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