車買取で営業電話がしつこい場合の対処法ってあるかな
一度電話にでて断れば、連絡はこない。詳細はこの後解説するね
でも、もっといいのは、最初から電話が少ない買取業者を選ぶことだよ！
しつこい営業電話に対する対処法ですが、結論をいうと、最初のお店選びが重要です。
私は車屋なので、買取をする側です。
買取依頼を受けたら、電話をかけるのは仕事です。電話に出ないと怠慢の指摘を受けることもあります。
一番いいのは、最初から営業電話が限定されてる会社を選ぶことです。
かつ、査定額でも競争があり安心な会社を選べば、一石二鳥です。
とはいえ、既にしつこい営業電話がくる業者を選んでしまった場合の対処法は、記事中で書いていきますので、お読みください。
営業電話が限定されている、おすすめ一括査定サイトはこちらです。
全て営業電話は3社以内（最大）です。
一番のおすすめは、競争がある上で、自分でも交渉できる余地のあるMOTAかCTNです。
査定依頼を出すと競争があり、高額査定上位3社（最大）のみ連絡がきます。競争もある上に、連絡も3社以内と絞られます。
もしくは、カーネクストかイカプラであれば、1社のみとのやりとりで完結します。
| サービス名 |  MOTA |  CTN |  カーネクスト |  イカプラ |
| ホームページ | “2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】  | CTN中古車一括査定 | カーネクスト  | 車の一括査定なら【イカプラ】
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| おすすめタイプの人 | ①効率よく高額査定を狙いたい（※査定競争がある） ②最大３社と自分でも交渉ができ、査定額を伸ばせる可能性がある | ①効率よく高額査定を狙いたい（※査定競争がある） ②最大３社と自分でも交渉ができ、査定額を伸ばせる可能性がある | ①やりとりは１社だけにしたい ②古い車・過走行の車を売りたい | ①やりとりは１社だけにしたい ②買取店同士での競争もある |
これ以外にもおすすめはありますので、このあと解説していきます。
- 営業電話への対処法
- 営業電話が限定されている買取業者が分かる
- 高額査定のための手法が分かる
（画像引用：MOTA車買取）
▼MOTA公式サイトはこちら▼
MOTAのおすすめポイントは以下になります。
- 買取店が入札で競いあうため、査定額をより高くすることが期待できる
- やりとりは高額査定の3社（最大）のみでOK
- 申込み翌日18時に、最大20社の査定結果がネットで見れる
MOTAはネットで一括査定依頼を出すことが可能です。
複数の会社に査定依頼がいき、その中からもっとも高額査定がついた３社（最大）とのみ電話対応になります。
買取店の入札による競争と、やりとりは最大３社のみというバランスがとれた点が魅力です。
そして依頼した翌日18時には査定額を出した会社の査定結果（最大20社）をネットで見ることができます。
車を売る上で、自分の車の相場を知っておくこは絶対に必要です。
車査定でよくある声 営業電話がしつこい 知恵袋の声を確認する
車の買取でよくある懸念で、営業電話がしつこかったというのがあります。
実際に本当にそういう声はあるのでしょうか？
yahoo知恵袋の中から、探してみました。
こちらの投稿では、実際に営業電話がしつこかった体験が分かります。
回答者が他で決めましたと拒否するしかないとあります。
これは、車屋からみてもベストアンサーです。既に、営業電話がある会社で査定を依頼してしまった場合には、一度電話にでて断るしかありません。
電話に出て断れば、もうかかってこない？
そのお店からは来ないのは普通。そうじゃなければ、やばい会社だね
こちらの投稿は、本気で売る気はなく、興味本位で登録しただけなのに、ひっきりなしに電話が来たというものです。
回答は、前回と同じように売却先は決まったと伝えれば二度とかかってこないです。
そして、基本的にはこういったサービスには手を出さないようにしましょうとなっています。
この2つの知恵袋の声を確認するだけでも、営業電話で悩んだ事がある人は、一定数いることが分かります。
こちらの投稿の回答者も、同じように売る意思がないことは伝えたのか？というものです。
もし伝えてなければ、消費者センターに相談しようというものです。
繰り返しになりますが、これらのアンサーにあるように、一度電話に出て断るのが原則です。
車査定のしつこい営業電話の対処法
知恵袋の声にもあったように、車の査定依頼で、しつこい営業電話は一定数存在します。
ここでは、しつこい営業電話への対処法を説明します。
大きくは2つあります。
査定依頼をする段階からの対策。もう一つは依頼後の対策です。
車査定は営業電話の数が限定されるサービスを利用する
対策の1番目は、営業電話の数が限定されているサービスを利用することです。
最初から営業電話が少ない会社をえらべば、悩むことはないからね
買取業者も、営業電話が悪いイメージを与えていることは理解しています。
営業電話の数を限定する努力をしている会社もあります。
電話が少ない会社を選べば、何件の電話がかかってくるか予想できるため、心の準備が可能です。
例えば、よくあるパターンとしては、営業電話が1社のみか3社のみ。このどちらかが多いです。
2社とか4社というのは、私の知る限りではありません。
3社の場合でも、最大で3社なので、多くて3社と考えて問題ありません。
たとえば、3社だと知名度ではMOTA車買取。老舗で伝統ある会社であればCTN。
1社だけで完結する会社は多数ありますが、強みのある車種や車の特徴が決まっていることが多いです。
私のおすすめとしては、車種や車のタイプを限定しないならイカプラ。古い車や過走行の車であればカーネクストがです。
| サービス名 | MOTA | CTN | カーネクスト | イカプラ |
| ホームページ | “2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】 | CTN中古車一括査定 | カーネクスト | 車の一括査定なら【イカプラ】
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| おすすめタイプの人 | ①効率よく高額査定を狙いたい（※査定競争がある） ②最大３社と自分でも交渉ができ、査定額を伸ばせる可能性がある | ①効率よく高額査定を狙いたい（※査定競争がある） ②最大３社と自分でも交渉ができ、査定額を伸ばせる可能性がある | ①やりとりは１社だけにしたい ②古い車・過走行の車を売りたい | ①やりとりは１社だけにしたい ②買取店同士での競争もある |
査定依頼後 しつこい営業電話への対処法
次に、既に査定依頼を出してしまっていた場合の対処法です。
営業電話が毎日来る場合は、結論は電話にでて「既に売却が決まりました」と答えることです。
電話にでて「他店で決めました！」や「今回は辞めます」とか、断りをすれば電話は一瞬でとまります。
結果が分かれば、それ以上は連絡をしてきません。
買取店が営業電話をかけるにも理由があります。
なぜ買取店が電話をするのかの心理も解説するよ
たしかに理由をしっておきたいね
買取店が営業電話をする理由は、お客様から怠慢としてクレームを受けないためです。
商売をしている方であえば、分かると思いますが、お客様から依頼があったにもかかわらず、放置すればクレームになる可能性があります。
私も失敗したことはあります。
お客様の依頼を別の社員が受けて、私に伝言という流れでしたが、スムーズに伝わらずクレームになりました。
大なり小なり、商売をしていれば、こういった経験はあるはずです。
会社ははクレームを避ける努力をするのも、一つの仕事です。
査定依頼を受ければ、迅速に対応する。これはクレーム対策の一つでもあります。
最低3回は電話をかける会社が多いのではないでしょうか。
私も査定サイトで、査定依頼をしたことがありますが、電話に出れないときは、確かに複数回着信が入ってました。
ある会社では、1日1回、やはり3日ほど続けて。
いくつかの会社から電話がくるため、受ける側からすると、大量の電話がきている印象になります。
１社につき２～３回の連絡なら、複数社あれば相当の数だよね
受ける側は一人だからね
車査定ネット一括査定のメリット
しつこい営業電話の対策を説明してきました。
ネガティブな面だけを見ていると、ネット一括査定の意義も薄れます。
しかし、ネット一括査定は、車を高く売るには便利で有効なサービスです。
それについても書いてみたいと思います。
車を高く売るために、一番大切なポイントは「競争」です。
どのお店で売ればいいのか？を一生懸命考えるよりも、お店同士でいかに競争してもらうかを考えることのほうが重要です。
詳しくはこちらの記事で書いてますので、深く知りたい方は合わせてお読みください。
競争は重要ですが、近くのお店を自分で回るのは大変です。1つのお店でも、なんだかんだで30分～1時間ぐらい時間はとられます。
それをいくつもまわっていると、半日潰れてしまいます。
ですが、ネット一括査定であれば、情報を打ち込み、査定は買取業者にきてもらうだけです。
電話してくる買取店も、競争相手がいると自覚しているので、下手な安い値段は出せません。こういっ仕組みは使わない手はないです。
車の一括査定を利用する際の注意点
それ以外での注意点も書いておきます。
ネット一括査定で申込ますが、実際に買取するのは査定業者です。
ネット一括査定のサービス会社が査定するわけではありません（※1社のみで査定が完結する会社は例外になることも多いです）
なので、高額査定を狙うなら、交渉相手は買取業者です。
買取業者によって、入金のタイミングは違います。またはキャンセルの基準や、クレーム対応の基準もそれぞれです。
売買契約を結ぶ前に、買取業者に気になる点は確認しておくことがトラブルを避ける方法の一つです。
もし、買取業者の基準がばらばらでめんどくさいと感じるなら、競争のない1社だけで完結する買取業者を選ぶことをおすすめします。
営業電話が少ないおすすめ買取業者4選
おすすめの一括査定サイトをご紹介します。
MOTA
（画像引用：MOTA車買取）
▼MOTA公式サイトはこちら▼
MOTAのおすすめポイントは以下になります。
・買取店が入札で競いあうため、査定額をより高くすることが期待できる
・やりとりは高額査定の3社（最大）のみでOK
・申込み翌日18時に、最大20社の査定結果がネットで見れる
MOTAはネットで一括査定依頼を出すことが可能です。
複数の会社に査定依頼がいき、その中からもっとも高額査定がついた３社（最大）とのみ電話対応になります。
買取店の入札による競争と、やりとりは最大3社のみというバランスがとれた点が魅力です。
そして依頼した翌日18時には査定額を出した会社の査定結果（最大20社）をネットで見ることができます。
車を売る上で、自分の車の相場を知っておくことは絶対に必要です。
▼MOTAの特徴をより詳細に知りたい方はこちら▼
カーネクスト
（画像引用：カーネクスト）
▼カーネクスト公式サイトはこちら▼
▼カーネクストに実際に無料査定依頼をしてみた筆者の実体験はこちら▼
カーネクストのおすすめポイントは以下になります。
・どんな車でも0円以上の買取
・来店不要で出張引き取り無料（一部地域除く）
・廃車手続き無料
カーネクストはどんな車でも0円以上買取。
来店不要・出張引き取り無料（一部地域を除く）。
廃車手続き無料で代行。
公式サイトには20秒ほどで入力できる無料査定の専用フォームもあります。
海外への販売ルートもあるため、幅広い車の買取にも対応しています。そして年式の古い車でも引き受けてくれます。
車を売る側からすると、一番ありがたいポイントが自動車税の還付があることです。
おそらく100人いたら、90人は車を売る時に、一度払った自動車税のことは考えていないはずです。
実は車を廃車にすると、未経過分の自動車税は還付される仕組みになっています。
買取店によっては、名義変更だけをしてそのまま再販するので、自動車税が還付されないことがよくあります。
しかしカーネクストは、自働車税を還付する制度をとっているという特徴があります。
買取から古い車の廃車まで幅広く扱っているため、廃車か買取か微妙な車であればカーネクストはおすすめとなります。
イカプラ
（画像引用：イカプラ）
▼イカプラの公式サイトはこちら▼
イカプラのおすすめポイントはこちらになります。
・複数の会社で査定競争がある
・やりとりはイカプラ１社とのみ（複数の会社からの営業電話はなし）
・イカプラが仲介に入り、高額のお店を探すため、個人情報がダイレクトに買取店に流れることを避けることができる
イカプラは窓口がイカプラのみなので、複数の会社からの営業電話に悩まなくて済むのが、利用者にとってはメリットです。
イカプラには600店の買取店が加盟しており、イカプラがお客様の車の情報をもとに、もっとも高く値段をつけてくれる店を探してくれて、お店を紹介してくれる流れになります。
紹介してくれるお店は1社のみになります。
3営業時間内に最高額をつけてくれたお店を紹介してくれます。
お店は自分の住んでいる地域に近いエリアのお店で探してくれます。
加盟店は600店ということで、少し少ないイメージをもつかもしれませんが、自分で近所の車屋さん1社のみで査定してもらうよりは、高くなる可能性はありますので、選択肢としてはありのサイトです。
たくさんの会社からの、営業電話を避けたい方にはおすすめです。
なお、査定依頼を出すとイカプラに情報がいき、イカプラが仲介でお店を探してくれるため、お客様あが査定依頼を出すだけで、複数の会社にダイレクトに個人情報が流れるこを防ぐことができます。
CTN
（画像引用：CTN）
▼CTNの公式サイトはこちら▼
CTNのおすすめポイントは以下になります。
・複数で査定競争があるため、査定額が上がる確率が高まる（※加盟店1000店舗以上）
・やりとりは査定上位の3社（最大）のみでOK（※電話ラッシュの心配なし）
・自走可能な通常の車はもちろん、不動車・事故車・廃車の車も対応可能
・CTNは独自の審査基準を設け、それをクリアした買取店が加盟している。トラブル防止の努力をしている
・全国対応（※一部離島は除く）
・自動車業界14年の安心と実績あり
CTNは自動車業界14年で老舗といえる実績のある会社となります。
複数の買取店で競争があるため、買取額が高くなる確率が上がります。
一つの特徴としては、査定額の上位３社のみが連絡をしてくるシステムになっており、営業電話で悩む心配がありません。
他社にも、営業電話が来ないや、少ないことを特徴としている買取サイトはありますが、1000店舗をこえているのは、おそらくCTNだけと思われます。
CTNは14年以上の活動でつちかった商社や貿易会社などのネットワークもあり、自走できる通常の車はもちろんのこと、不動車や廃車にするような車でも、買取が可能です。
幅広く対応できるネット一括査定といえるでしょう。
なお、全国にネットワークがあるため、一部離島を除いて全国対応が可能になっています。
まとめ 車を高く売るためのテクニック
最後に高額査定をとるための、テクニックについて少しふれておきます。
高額査定をとるうえで、一番大事なのは、何度も繰り返しになりますが「競争」です。
ですが、もう一つ重要なポイントもあります。自分でも買取店と直接交渉することです。
交渉というと、難しく感じるかもしれませんが、ちょっと勇気を出して一言伝えるだけで、結果は大きく変わります。
このテクニックについては、こちらの記事で書いていますので、一括査定を依頼したあと、買取店と話す前に一度目を通してみてください。
車種によっては、このテクニックを使うだけ、数万円から十万円以上、違ってくる可能性もあります。
▽高額査定を勝ち取るための誰でも使えるテクニック▽
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