新車を買ってまだ三ヶ月でも、買い替えたくなることがあります。
新車から３ヵ月で車を売却したいって人はいるのかな？
ちょうど３ヵ月って悩むタイミングなんだよね
「買った営業マンの説明に不備があった」
「乗ってみたら思ってたのと違った」
「家族の反応が悪かった」
色んな理由が考えられます。
3ヶ月は、ちょうど車の良し悪しが見えてくるタイミングです。
今回の記事はこういった方におすすめです！
・新車から３ヵ月しかたっていないが売却したい
・新車同然の車を売却したらどのぐらで売れるのか知りたい
・車を売却するなら高く売りたい。そのための方法を知りたい
新車3ヵ月の特徴は、この後の記事で解説します。
ただ、どんな車でも高額査定を期待するなら、買取店どうしで競争してもらう事は必須です。
どのお店がいいかを考える以上に、どうやったら競争してもらえるのかを考えましょう。
競争してもらう一番いい方法は、「ネット一括査定」を利用すること！
買取店に競争してもらう一番いい方法は、ネット一括査定サイトを利用すること
ネット一括査定を利用して、買取店に競争してもらうのが、高額査定への一番の近道だよ
■私のおすすめはMOTAです。加盟店による競争がある上、やりとりは高額査定の３社（最大）だけに限定される。その上、さらに最大３社とは自分でも直接交渉して伸ばせる可能性がある
■もしくは、1社だけのやりとりに限定したいなら、イカプラがおすすめです。イカプラは競争がある上に、やりとりはイカプラ1社に限定されます。
| サービス名 |  MOTA |  イカプラ |
| ホームページ | “2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】  | 【イカプラ】
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| おすすめタイプの人 | ①効率よく高額査定を狙いたい（※査定競争がある） ②最大３社と自分でも交渉ができ、査定額を伸ばせる可能性がある | ①やりとりは１社だけにしたい ①効率よく高額査定を狙いたい（※査定競争がある） |
もちろん、これら以外でも、おすすめの買取業者がありますので、このあと13社をご紹介します。
競争が、なぜ高額査定につながるのかを知りたい方は、こちらの記事を合わせてお読みください。
▼高額査定の確率を上げるためには「買取店の競争」が必要な理由は以下の記事で解説しています▼
（画像引用：MOTA車買取）
▼MOTA公式サイトはこちら▼
MOTAのおすすめポイントは以下になります。
- 買取店が入札で競いあうため、査定額をより高くすることが期待できる
- やりとりは高額査定の３社（最大）のみでOK
- 申込み翌日１８時に、最大２０社の査定結果がネットで見れる
MOTAはネットで一括査定依頼を出すことが可能です。
複数の会社に査定依頼がいき、その中からもっとも高額査定がついた３社（最大）とのみ電話対応になります。
買取店の入札による競争と、やりとりは最大３社のみというバランスがとれた点が魅力です。
そして依頼した翌日１８時には査定額を出した会社の査定結果（最大２０社）をネットで見ることができます。
車を売る上で、自分の車の相場を知っておくことは絶対に必要です。
新車買って3ヶ月で売却するといくらぐらいになる？ 8割程度が目安
新車から3ヵ月の車は、だいたいいくらぐらいで売れるのでしょうか？
新車から３ヵ月って、いくらぐらいで売れるかな？
正確には査定しないと分からないけど、だいたい新車のカタログの額の、８割程度じゃないかな
車にもよるので、数字で説明するのは難しいのですが、車両本体価格だけで考えても8割程度にはなります。（※値引き前のカタログ通りの車両本体価格の８割程度）
これは３ヶ月の間で傷もつけず、ほとんど走らなかった場合での計算です。
新車の車両本体価格が150万円だとして、買ってすぐの新車同然とはいえ、120万円ぐらいにはなる計算です。
ナビやマット、バイザー、バックカメラなどオプションをつけてる場合には、その分を考慮して、数万円はあがる可能性はあります。
これが現実的な査定額の見込みです。
しかも総額から考えるとと、もっと下がります。
私たちが車を買う場合、総額には諸費用が込みになっています。
諸費用の中には、車庫証明や登録代行、納車費用などのお店に支払う手数料が込みになっています。
車を売却の際には、この手数料がかえってくるわけではありません。
つまり総額から考えると、確実にこの部分が差し引かれます。
買って３ヶ月であれば車検はかなり残っています。
その分の自賠責保険、重量税などはある程度考慮されますが、売却の場合にはきれいな日割りにはなりません。
車検の残りも考慮した上で買取価格が決まりますが、これに関しては、お店の裁量にかなり影響されます。
なぜ買って３ヵ月なのに買取価格は8割程度に下がるのか
3ヵ月しかたってないのに、なざ価値が下がるの？
理由は２つあるんだ。一つは車は登録といってナンバーがついた日が、初度登録になる。そこから価値は下がり始めるんだ。
もう一つの理由は、お客様が買った額よりも、そもそもお店は安く仕入れるルートを持っている。もう一度お客様から買取するなら、さらにそれで利益を出す必要があるから、もともとの仕入れ額よりも、さらに下で買取するんだ
なるほど。そんなに甘くはないね。
ただ、新車と同じにはならなくても、古い車に比べたら高く売れるのは間違いないよ！高く売りたいなら、１日でも早めがいい
買ってすぐ３ヶ月だと、ほぼ新車です。
ですが車は登録されると、そこから年式といって、常にその登録月を中心に価値が問われるようになります。
たとえば、12月28日登録と、その8日後の1月5日登録では、ほとんど変わらないはずですが、車業界では年式が１年も違うととらえられます。
このように、年式という観点からも、まずは登録されたという時点で価値が下がるわけです。
そして車を買取したお店は、その車で次の利益を生み出す必要があります。
そうなると、新車と同じ値段で買取すると利益をとれません。
なので必ず、新車の値段よりも安く買い取るわけです。
しかも店頭販売力が弱いお店だと、オークションを想定するので、オークションでも利益を出せる値段で買取することになります。
これが買って3ヶ月の新車でも、高くは売れない理由です。
新車３ヵ月の車を売却するならどこがいい？
新車から３ヵ月の車を高く売りたい。これは、みな同じ心理です。
それでは、どうすれば高く売れるのでしょうか？
車を高く売るためには、買取店選び重要になってきます。
買取店選びって、何がポイントになるかな？
その車種の専門店があれば、一番いいけど、基本的にはないから、一括査定サイトがおすすめ。とくにサイト内で複数の買取店が競争してくれるところがいいよ
車を高く売るためのベストな方法は、いくつかの買取店で査定する事です。
しかし、普通はそこまで時間的な余裕がなかったり、近くに買取店がない事もほとんどです。
こういった悩みを解決してくれるのが、一括査定サイトです。
一括査定サイトで、営業電話が気になる方は、MOTAであれば3社限定、1社に絞りたいならカーネクストやイカプラがおすすめです。
とくにMOTAであれば、サイト内で複数の買取店が競ってくれて、その中の上位３社（最大）だけが連絡をくれます。
自分で複数の買取店に足を運ぶ手間が省けます。
それ以外でも、自分の車のタイプによってはおすすめの買取業者もあるので、こちらの記事でおすすめ買取業者や高く売る方法のテクニックを書いていますので、一緒にお読みください。
ちなみに、買取額が安くなる傾向のあるお店もあるので、紹介します。
安くなる傾向があるのはディーラーです。
ディーラーが手を抜いているというわけではなく、ビジネスモデルの影響になります。
ディーラーは車の買取がビジネスモデルにはなっていません。あくまでメーカーからの新車販売の目標達成が一番の柱になります。
こういった理由で、ディーラーでは高値がつきにくい傾向があるので、一つの目安にしてください。
新車３ヵ月で高値がつく可能性のある車は？
3ヵ月程度の車で高値がつく可能性のある車ってどんな車かな？
有名どころだとアルファードやヴェルファイア。ジムニーなんてのは定番だよね。
ただ、こういった車は3ヵ月だとディーラーから、売らない約束をさせられてる可能性は高いけどね。
欲しい人が多いけど、生産台数が少ない車が高くなるのかな
その通りだよ。結局は需給のバランスだよね。
生産台数を増やせば、欲しい人も多いわけだから売れていいと思うんだけどね。
どの車種かは忘れたけど、ある人気車種は燃費がよくないから、たくさん生産すると燃費の平均値を下げるから台数制限してるって聞いたことあるね。
車の値段は、需要と供給のバランスできまります。
どんな車が高く売れるかというと、根強く人気のある車につきます。
ただ、相場は生き物で常に動いているので、車屋のようにプロでないとなかなか把握できません。
ただ一つ言えるのは、いわゆる大衆車といわれる、きわめて生産ボリュームの多い車だと、価値の下がり方は通常か、早いと考えられます。
基本的には軽自動車や、５人乗りのコンパクトカーは、ボリュームの大きい層の車になります。
（画像引用：MOTA車買取）
▼MOTA公式サイトはこちら▼
MOTAのおすすめポイントは以下になります。
- 買取店が入札で競いあうため、査定額をより高くすることが期待できる
- やりとりは高額査定の３社（最大）のみでOK
- 申込み翌日１８時に、最大２０社の査定結果がネットで見れる
MOTAはネットで一括査定依頼を出すことが可能です。
複数の会社に査定依頼がいき、その中からもっとも高額査定がついた３社（最大）とのみ電話対応になります。
買取店の入札による競争と、やりとりは最大３社のみというバランスがとれた点が魅力です。
そして依頼した翌日１８時には査定額を出した会社の査定結果（最大２０社）をネットで見ることができます。
車を売る上で、自分の車の相場を知っておくことは絶対に必要です。
新車3ヵ月で売却する時に気を付けておきたいポイント
新車3ヵ月の車を売却する時に、気を付けたほうがいいポイントもまとめておきます。
結論はこちらです。
- ローンやリースではないか
- ディーラーとの契約内容
- 次の車のメド
この3点は確認が必要です。
ローンやリースであれば、契約上の支払の問題や所有権が絡んできます。
手続が複雑になる可能性があるので、確認が必要です。
ディーラーとの契約内容というのは、途中でも触れましたが、もし人気車種の場合は、契約時に売却タイミングが約束されていることがあります。
ディーラーなど店舗ごとで差があるため、3ヵ月での売却が可能かは確認しましょう。
そして、最後に次の車のメドです。
売却した後に、車を乗らないなら問題ありません。しかし、車の買い替えをするなら、今度は後悔しない買い方をする必要があります。
売却を考えるに至った理由にもよりますが、それを繰り返さない買い方を検討しましょう。
ちなみに、新車ですと納期問題がからみます。
もし、スピーディーに新車に乗りたいなら、カーリースなどで即納の車を選ぶなども一つの方法です。
もしくは、中古車で程度のいいのを選ぶ方法もあります。
まとめ 次の購入では失敗しない おすすめ車の購入方法
最後に、売却後のおすすめの買い方についても解説します。
基本的には、新車か中古車。その中でも現金一括か、ローンかリース。
こういった分け方で選ぶことになります。
新車で買い替えを考えるなら、納期の問題がついてまわります。ディーラーで、在庫がある新車であれば、すぐに買えますので、確認してみましょう。
もしくはカーリースの即納を選ぶ方法もあります。即納は、在庫があるリース車です。
リース会社はリース契約を伸ばすために、一定数の即納車両を準備しています。
それ以外の方法では、中古車です。新車で乗り継いできた人は、中古車選びに迷う方もおられます。
こちらで、中古車選びについての記事を書いていますでの参考にしてみてください。
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