車の一括査定はやめたほうがいいのかな?
僕はむしろ逆の意見だね
なんで、辞めたほうがいいって声があるんだろう
営業電話やしつこいってイメージが大きいよね
車の一括査定は辞めたほうがいいという声は、ネット上には存在します。
しかし、現役の車業界の立場からすると、メリットのほうが大きいと判断しています。
理由は一括査定サイトを利用すれば、買取業者で競争してもらえるからです。
私は今現在も、中古車の買取業務をしていますが、競争があるかないかで査定額に影響が出ることを、実体験として知っています。
競争相手がいると、査定額を上げざるをえません。ネットの一括査定を利用すれば、自分が店舗まわりをしなくても、競争してもらえるのでコスパがいいわけです。
もちろん、デメリットもあります。「営業電話のわずらわしさ」です。
ただ、これについては対策もあります。この後の記事で注意点も含め対策も説明します。
なお、先におすすめを紹介するとCTNです。査定依頼を出すと競争があり、高額査定上位3社(最大)のみ連絡がきます。競争もある上に、連絡も3社以内と絞られます。
もしくは、一括査定にどうしても不安がある場合は、自分で車を出品できるフリマアプリのカババもおすすめです。売却までのサポートは充実。一括査定よりは売却まで少し時間はかかりますが、利益率は高いです。
サービス名 | CTN | カババ |
HP | 【CTN一括車査定】
| 【カババ】 |
特徴 | ①買取店で競争がある ②連絡は高額査定3社以内(最大) ③不動車・古い車も含む幅広く買取対応 | ①車専用のフリマアプリなので中間マージンがとられない ②利益率(売却額)が高くなる可能性がある ③プロがサポートしてくれるので安心 |
これ以外にもおすすめはありますので、このあと解説していきます。
(画像引用:CTN車買取)
▼CTN公式サイトはこちら▼
CTNのおすすめポイントは以下になります。
CTNは自動車業界15年で老舗といえる実績のある会社となります。
複数の買取店で競争があるため、買取額が高くなる確率が上がります。
一つの特徴としては、査定額の上位3社のみが連絡をしてくるシステムになっており、営業電話で悩む心配がありません。
他社にも、営業電話が来ないや、少ないことを特徴としている買取サイトはありますが、1000店舗をこえているのは、おそらくCTNだけと思われます。
CTNは15年以上の活動でつちかった商社や貿易会社などのネットワークもあり、自走できる通常の車はもちろんのこと、不動車や廃車にするような車でも、買取が可能です。
幅広く対応できるネット一括査定といえるでしょう。
なお、全国にネットワークがあるため、一部離島を除いて全国対応が可能になっています。
CTNの評判やより詳細を知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。
▼CTNの評判や詳細はこちら▼
一括査定はやめたほうがいいのか?知恵袋の声を確認する
yahoo知恵袋から、一括査定はやめたほうがいいという、ネガティブな意見を拾いあげてみました。
こちらの投稿の回答をみると、営業マンが「しつこかった」ということが書かれています。
「しつこい」ということが、一括査定サイトを避ける要因になっていることがわかります。
もし、本当にしつこいなら、みんな嫌だよね
しつこいについても、知恵袋から調べてみよう
一括査定が「しつこい」で調べると、以下のようなものがでてきます。
しつこく電話がくることに対する不快感が確認できます。
これについて、私が思うところをかきます。
営業電話が何度も来る理由は、はっきりと断りを伝えてない場合が多いんだ
これは、あくまで予想ですが、この投稿をみる限りでは、まだ「断り」を伝えていないと思われます。
営業電話が何度もかかってくる理由の一つは、正式に「断り」が伝わっていない事にあります。
私も車屋として、お客様から査定依頼や、新車見積もり依頼をメールで受けることがあります。
その時に、すぐに対応しないとお客様にご迷惑をおかけするという心理が働きます。
対応が遅いとクレームになります。
そして、電話をしたのにつながらない時があります。1度電話してつながらないから放置もできません。
1度つながらなくて、放っておくと後でお客様から電話が来ない!とクレームになることもあります。
電話がつながらないことがある。放置してたらクレームになるかもしれないし、もう一度かけてみようってなるんだ
新規の依頼がきたら、3度ぐらいは電話をします。メールが分かれば、最後はメールをする感じでしょうか。
おそらく、複数回電話している買取業者のほとんどは、連絡をしなかったことによるクレームを回避することが目的のはずです。
逆にいうと、対策としては1度電話にでて「他社で決めました」と伝えれば、電話は終わります。
もし、断っても電話をかけつづける業者がいれば、それはあきらかに問題ありの会社といえます。そういった会社は、絶対につきあわないほうがいいです。
こちらの投稿は、一括査定だと複数の業者に個人情報が流れるのが抵抗があるというものです。
かなり古い投稿になりますが、今も同じような心配を持つ方はおられると思います。
実際、私のお客様でも個人情報の流出を気にされる方はおります。この懸念は当然といえば、当然ですよね。
買取業者は、法人なので個人情報の取り扱いには注意しているはずです。
とはいっても、個人情報を出したくないのかは、人によって差があります。
たとえば、私の経験でいうと、車関係の仕事をしていると、業務や契約上、お客さまの免許証をコピーいただく事があります。
ほとんどの方は、OKしてくださいます。そうでないと、事務的なことがすすまないからです。
ですが、中には免許証のコピーは絶対に嫌だということで、手書きで免許証の番号を書いて情報だけを提供することにとどめたいという方もおられます。
こういった事からも、個人情報に対する感覚は、人それぞれ差があります。
もし、不特定多数の会社に情報がながれるのが嫌な場合は、ネット査定サイトでも、1社だけで完結するような会社に絞って依頼を出すのがおすすめです。
しつこい営業電話への対策
一括査定はやめたほうがいいという声の理由の1つに、「しつこい営業電話」があることを、先ほど確認しました。
しつこい営業電話に対する対策法を書いておきます。
なぜ買取店が、何度も連絡をするかの心理を解説するよ
たしかに、理由をしっておきたいね
既に先ほど少し触れましたが、何度も営業電話がかかってくる理由のほとんどは、買取業者側もお客様からクレームを受けないためです。
商売をされている方であえば、分かると思いますが、お客様から依頼があったにもかかわらず、放置すればクレームにつながります。
私も失敗したことはあります。
社内の意思疎通の問題でもありましたが、お客様の依頼を別の社員が受けて、私に伝言という流れでした。
伝言になったため、お客さまのスピード感と私の受け取ったニュアンスに違いが生じました。
それによって、連絡がこないとお客さまから大クレームになりました。
そうなると、平謝りしかありません。
大なり小なり、商売をしていれば、こういった経験はあるはずです。
会社としてはクレームを避けるための対策を打つのも、一つの仕事です。
そうなれば、買取依頼がお客様からあれば、それに対してアクションをするのは一つの対策になります。
送られてきた情報から、査定額の概算を計算して、すぐに連絡をする。ここまでは自然の流れです。
ですが、すぐに電話がつながらない事もあります。
そうなれば、1度電話して放置すればいいのかといえば、そうもいかないのが買取店の事情です。
1度電話して、放置していると、連絡くれなかった!というクレームにつながることもあります。
なので、どうしても最低でも3度ほどは電話をするのではないでしょうか。
私も査定サイトで、査定依頼をしたことがありますが、電話に出れないときは、確かに複数回着信が入ってました。
ある会社では、1日1回、やはり3日ほど続けて。
会社によって温度差はありますが、各社このぐらいの感覚ではないでしょうか。
ただ、複数の会社に査定依頼がいくと、いくつかの会社から電話がくるため、受ける側からすると、大量の電話がきている印象になります。
1社につき2~3回の電話でも、5社あれば10回以上になるね。受けてからすると漠然と、しつこいな!って思うかもね
次に、どうやったら営業電話が止まるかをお伝えするね
実はカンタンで、電話にでて、別で決めました!とか言えば、一瞬で終わるんだよね
買取店が2回、3回と電話をするのは、連絡をしないでいるとクレームになるからです。
なので止めるためには、電話にでて「他店で決めました!」や「今回は辞めます」とか、断りをすれば電話は一瞬でとまります。
ただ、断っていいのか?と悩む方もいるようです。
私の経験上、または知る範囲では、さすがに断られているのに、ゴリゴリと営業をかけてくることは、ほぼないはずです。
実際に、私も大手で買取をしている会社に、自分でさばくよりも高く買取してもらえるかもと期待して、査定依頼をしたことがあります。
その時は、自分で処分したほうが利益がとれたので、断りましたが、しつこくもなく、気持ちよくひいてくれました。
最近では、車業界は世間をお騒がせしているので、なおいっそう、コンプライアンス意識は高まっているはずです。
もし、断ったにも関わらず、しつこい場合には、かなり問題ありの会社だと思います。
そういう場合は、一人では悩まず知人や、しかるべきころに、しっかりと相談したほうがいいと思います。
個人情報の流出が気になる場合は? おすすめのネット査定サイト
一括査定サイトを利用する上で、複数の会社に個人情報が流れるのが嫌なパターンがあります。
このお気持ちは、よくわかります。
これに対する対策は、複数に情報が流れない査定サイトを選ぶしかありません。
買取店に査定依頼を出すかぎりは、必ず1社以上は個人情報はながれます。
もし、近くのお店を回る場合でも、車検証はみられますので同じです。
私は、このブログの中で高額査定を期待するなら、複数の買取店で競争してもらうことを推奨しています。
市場原理がそうなっているからです。そして、実際に買取を実際にしている立場として、競争相手がいると査定額を上げるからです。
ですから、競争があるネット一括査定を推奨しています。
ただ、個人情報の流出を考えるなら、競争があって個人情報の提供が少なくすむサイトを選ぶことがおすすめです。
そうなると、一番おすすめはイカプラです。複数の会社での競争はありますが、イカプラが仲介に入るので、個人情報が不特定多数に流れなくて済む仕組みになっています。
もしくは、競争原理はないですが、カーネクストも1社で完結します。古い車や過走行の車に強いです。
それ以外では、ユーカーパックもやりとりはユーカーパック1社になります。オークション形式で、リアルな競りに参加する仕組みです。
ユーカーパックの場合は、オークションに出品しますので、自分の車の写真や年式、走行距離などの情報は、オークションに入札する買取店に見られることにはなります。
(画像引用:イカプラ)
▼イカプラの公式サイトはこちら▼
イカプラのおすすめポイントはこちらになります。
①複数の会社で査定競争がある
②やりとりはイカプラ1社のみ(複数の会社からの営業電話はなし)
③イカプラが仲介に入り、高額のお店を探すため、個人情報がダイレクトに買取店に流れることを避けることができる
イカプラは窓口がイカプラのみなので、複数の会社からの営業電話に悩まなくて済むのが、利用者にとってはメリットです。
イカプラには600店の買取店が加盟しており、イカプラがお客様の車の情報をもとに、もっとも高く値段をつけてくれる店を探してくれて、お店を紹介してくれる流れになります。
紹介してくれるお店は1社のみ。
3営業時間内に最高額をつけてくれたお店を紹介してくれます。
お店は自分の住んでいる地域に近いエリアのお店で探してくれます。
加盟店は600店ということで、少し少ないイメージをもつかもしれませんが、自分で近所の車屋さん1社のみで査定してもらうよりは、高くなる可能性はありますので、選択肢としてはありのサイトです。
なお、査定依頼を出すとイカプラに情報がいき、イカプラが仲介でお店を探してくれるため、複数の会社にダイレクトに個人情報が流れるこを防ぐことができます。
車の一括査定サイトは積極的に活用したほうがいい
一括査定サイトはやめたほうがいいという声に対する対策をかいてきました。
やめたほうがいいという声の根拠となる事への、対策をしっかりすれば、ネット一括査定は有効なツールです。
競争があったほうが、査定額が上がる可能性が高まるのは事実です。
ですが、近くのお店を自分で回るには時間がかかります。1つのお店でも、なんだかんだで30分~1時間ぐらい時間はとられます。
それをいくつもまわっていると、半日潰れてしまいます。
それを考えると、ネット一括査定であれば、情報を打ち込み、査定は買取業者にきてもらうだけです。
電話してくる買取店も、競争相手がいると自覚しているので、下手な安い値段は出せません。こういっ仕組みは使わない手はないです。
車の一括査定を利用する際の注意点
車の一括査定を利用する際の注意点です。
既に「営業電話」と「個人情報」の件については解説済みです。
それ以外での注意点も書いておきます。
ネット一括査定を利用する場合、実際に買取するのは査定にきた業者だと理解することです。
ネット一括査定の会社が査定をするわけではありません。
一括査定サイトに加盟している買取業者が査定買取をします。なので、高額査定を狙うなら、交渉相手は買取業者です。
買取業者によって、入金のタイミングは違います。またはキャンセルの基準や、クレーム対応の基準もそれぞれです。
売買契約を結ぶ前に、買取業者に気になる点は確認しておくことがトラブルを避ける方法の一つです。
もし、買取業者の基準がばらばらでめんどくさいと感じるなら、競争のない1社だけで完結する買取業者を選ぶことをおすすめします。
おすすめのネット査定サイト 12選
おすすめの一括査定サイトをご紹介します。
今回の記事ででてきた、個人情報が複数に流れるのを控えたい場合は、CTNやカーネクスト、フリマアプリのカババがおすすめです。
ネットでの査定サイトも、それおれ特徴があり、自分が希望している条件とマッチングされるのを選ぶのが重要です。
12選として選びましたので、自分に合うところを探してみてください。
迷った場合には、既におすすめで紹介したサイトのどれかで選んで間違いないはずです。
この12社の中で、迷った時にはMOTA。もしくは古い車であればユーカーパックで問題ありません。
買取業者 | 特徴など |
CTN | 複数の業者で競争。最大3社からの連絡がはいる |
カババ | 車専門のフリマアプリ。売却決定すれば利益率は高い |
ユーカーパック | 複数の会社で競争。連絡窓口はユーカーパック1社のみで完結 |
カーネクスト | 年式がそこそこ古い車の人はおすすめ。1社とのみ交渉で完結。無料引取り |
ズバット | 複数の買取業者で競争。査定に積極的な会社から連絡。自分で交渉して額をあげれるチャンスあり |
廃車本舗 | 廃車の車に強みあり。無料引取り。還付される税金は対応してくれる |
ENG | アルファード・ベルファイアで年式が1~5年なら高額買取 |
イカプラ | 複数社で査定競争あり 電話連絡はイカプラ1社のみ |
MOTA | 複数の買取業者が競争。連絡は最大でも3社のみ。 |
ガリバー | 有名大手での交渉ならガリバー |
楽天car車買取 | オークション形式。自分で落札希望額を決めて出品する |
セルカ | オークション形式。自分で落札希望額を決めて出品する |
カーセンサー | 一括査定サイトとオークション形式が準備されている |
個々の特徴は下記で解説します。
CTN
CTNのおすすめポイントは以下になります。
CTNは自動車業界15年で老舗といえる実績のある会社となります。
複数の買取店で競争があるため、買取額が高くなる確率が上がります。
一つの特徴としては、査定額の上位3社のみが連絡をしてくるシステムになっており、営業電話で悩む心配がありません。
他社にも、営業電話が来ないや、少ないことを特徴としている買取サイトはありますが、1000店舗をこえているのは、おそらくCTNだけと思われます。
CTNは15年以上の活動でつちかった商社や貿易会社などのネットワークもあり、自走できる通常の車はもちろんのこと、不動車や廃車にするような車でも、買取が可能です。
幅広く対応できるネット一括査定といえるでしょう。
なお、全国にネットワークがあるため、一部離島を除いて全国対応が可能になっています。
CTNの評判やより詳細を知りたい方は、こちらの記事も合わせてお読みください。
▼CTNの評判や詳細はこちら▼
自動車のフリマアプリ カババ
(画像引用:カババ)
▼カババの公式サイトはこちら▼
- 個人売買の心配ごとは、全てプロにお任せできる
- 他社の査定額よりも平均55万円高く売れている(※カババの平均実績)
- 一番高く売れる予想売価を、データをもとにプロが算出してくれる
- 出品者は全て無料
- 書類のやりとりもカババが仲介してくれる
- お金のやりとりもカババが仲介になる
カババは、個人売買をしたい売りて、買い手の仲介に入ってくれるサービスです。
ネットの発達とともに、個人売買の需要が高まっています。そのような背景の中で、最近人気のサービスとなっています。
個人売買は自分でおこなうにはリスクがありますが、カババを利用すれば、書類やお金のやりとりなど、仲介に入ってくれるので、とても安心です。
手数料は買い手持ちになるので、売りてとして出品する方は利益率が高くなります。
売却予想額の設定も、カババのプロがアドバイスをしてくれるの安心です。
MOTA
(画像引用:MOTA車買取)
▼MOTA公式サイトはこちら▼
MOTAのおすすめポイントは以下になります。
MOTAはネットで一括査定依頼を出すことが可能です。
複数の会社に査定依頼がいき、その中からもっとも高額査定がついた3社(最大)とのみ電話対応になります。
買取店の入札による競争と、やりとりは最大3社のみというバランスがとれた点が魅力です。
そして依頼した翌日18時には査定額を出した会社の査定結果(最大20社)をネットで見ることができます。
車を売る上で、自分の車の相場を知っておくことは絶対に必要です。
▼MOTAの特徴をより詳細に知りたい方はこちら▼
ユーカーパック
(画像引用:ユーカーパック)
▼ユーカーパックの公式サイトはこちら▼
ユーカーパックのおすすめポイントは以下になります。
ユーカーパックの一番の魅力は、電話対応から書類のやりとりまで、すべてユーカーパック1社との間で完結することです。
複数の会社との電話のやりとりが嫌な人にとってはおすすめの会社です。
なお、他社と違う特徴としては、まさにオークション形式の競りに、車をかけてもらえるところです。
ユーカーパック1社がすべて間に入ってやってくれるので、難しい心配はありません。
最低でもいくらで売りたいという額を決めて、オークション日にユーカーパックさんが、情報を提供して、8000社が競う流れになります。
自分が決めた最低額を越えれば、落札で決定となります。
私もオークションに出入りしていますが、個人でするにはリスクがありますが、プロが最低額の設定から、準備までしてくれるので、おすすめのサービスになります。
オークション形式のため、予想外に値段があがる可能性もあり、魅力的といえます。
もちろん、最低額にたっしない可能性もありますが、その場合はキャンセルも可能です。
なお、査定依頼を出すと、概算の価格をすぐに知ることができます。
なお、ユーカーパックについての口コミや、もっと詳しい情報はこちらをご覧ください。
▼ユーカーパックの評判・口コミや詳細はこちら▼
カーネクスト
(画像引用:カーネクスト)
▼カーネクスト公式サイトはこちら▼
▼カーネクストに実際に無料査定依頼をしてみた筆者の実体験はこちら▼
カーネクストのおすすめポイントは以下になります。
カーネクストはどんな車でも0円以上買取。
来店不要・出張引き取り無料(一部地域を除く)。
廃車手続き無料で代行。
公式サイトには20秒ほどで入力できる無料査定の専用フォームもあります。
海外への販売ルートもあるため、幅広い車の買取にも対応しています。そして年式の古い車でも引き受けてくれます。
車を売る側からすると、一番ありがたいポイントが自動車税の還付があることです。
おそらく100人いたら、90人は車を売る時に、一度払った自動車税のことは考えていないはずです。
実は車を廃車にすると、未経過分の自動車税は還付される仕組みになっています。
買取店によっては、名義変更だけをしてそのまま再販するので、自動車税が還付されないことがよくあります。
しかしカーネクストは、自働車税を還付する制度をとっているという特徴があります。
買取から古い車の廃車まで幅広く扱っているため、廃車か買取か微妙な車であればカーネクストはおすすめとなります。
ズバット
(画像引用:ズバット)
▼ズバット車買取一括査定の公式サイトはこちら▼
ズバット一括査定のおすすめポイントは以下になります。
ズバットは最大で10社の会社に同時査定依頼をすることができます。
申し込みフォームも簡易にできていて、買取相場の回答が早いので、急いでいる人にとってはおすすめです。
時期によってはキャンペーンを実施している事もあるので、そういった情報も確認しておくといいでしょう。
査定依頼後は複数の業者から連絡がきます。
買取業者にマウントを取るのは逆高価になりますが、一番高値の見積もりで交渉できれば、その分愛車の売却価格も上がる可能性があります。
売却価格を上げるためなら、複数の業者とのやりとりも苦にならないという方は、おすすめの査定依頼サイトとなります。
廃車本舗
(画像引用:廃車本舗)
▼廃車本舗の公式サイトはこちら▼
車の損傷が激しい。またはかなり古いという場合で、あきらかに廃車なら「廃車本舗」がおすすめです。
廃車本舗ラボの特徴は以下になります。
廃車本舗は廃車の引き取りを強みとしています。
古い車を売るなら「廃車本舗」はおすすめといえるでしょう。
なお廃車本舗の特徴としては自働車税のみならず重量税、自賠責保険も還付されます。
車検が残っている人であれば、車検を通す時にかかった法定費用の、重量税や自賠責保険、そして自動車税が戻ってくるというのはありがたい話です。
皆さんの近隣の買取店では、自動車税、重量税、自賠責保険の還付までしていないお店もあります。
かなり古い車で、しかも車検が残っている場合には廃車本舗で査定依頼は相性がいいと思われます
アルファード・ヴェルファイア(新車1~5年)ならENG
(画像引用:ENG)
▼ENGの公式サイトはこちら▼
日本でも世界でも人気のアルファードやヴェルファイアの一部の車種で、一定の条件の範囲になりますが、その条件に当てはまる場合は、ENGがおすすめです。
どの車種もそうですが、専門に扱っている買取業者は高価買取につながる可能性が高くなります。
アルファードの買取額は、買取店によって差が大きくでます。
買取業者選びを絶対に失敗したくない車種の一つです。
アルファードやヴェルファイアを含む、一部の車種の買取で、おすすめの業者は「ENG」になります。
ENGは高価買取が見込める業者ですが、初度登録から1年~5年という条件があります。
買取した車をマレーシアに輸出するため、マレーシアの輸入規制の影響で年式の縛りがあるためです。
その年式の範囲であれば、ENGでの高価買取は期待できます。
なおアルファード・ヴェルファイア以外にも、以下の車種はENGでは高価買取対象になるので、これらの車をお持ちの方も、ご検討してみてください。
アルファード | ヴェルファイア | エスティマ | ウィッシュ | ハリアー |
ランドクルーザー | ランドクルーザープラド | レクサスRX | レクサスNX | レクサスLX |
MINI | オデッセイ | ヴォクシー | ノア | エルグランド |
メルセデス・ベンツAクラス | メルセデス・ベンツCクラス | メルセデス・ベンツCLAクラス | メルセデス・ベンツEクラス | メルセデス・メンツGLAクラス |
イカプラ
(画像引用:イカプラ)
▼イカプラの公式サイトはこちら▼
イカプラのおすすめポイントはこちらになります。
イカプラは窓口がイカプラのみなので、複数の会社からの営業電話に悩まなくて済むのが、利用者にとってはメリットです。
イカプラには600店の買取店が加盟しており、イカプラがお客様の車の情報をもとに、もっとも高く値段をつけてくれる店を探してくれて、お店を紹介してくれる流れになります。
紹介してくれるお店は1社のみになります。
3営業時間内に最高額をつけてくれたお店を紹介してくれます。
お店は自分の住んでいる地域に近いエリアのお店で探してくれます。
加盟店は600店ということで、少し少ないイメージをもつかもしれませんが、自分で近所の車屋さん1社のみで査定してもらうよりは、高くなる可能性はありますので、選択肢としてはありのサイトです。
たくさんの会社からの、営業電話を避けたい方にはおすすめです。
なお、査定依頼を出すとイカプラに情報がいき、イカプラが仲介でお店を探してくれるため、お客様あが査定依頼を出すだけで、複数の会社にダイレクトに個人情報が流れるこを防ぐことができます。
ガリバー
(画像引用:ガリバー)
▼ガリバーの公式サイトはこちら▼
ガリバーのメリットはこちらになります。
ガリバーは誰もが知る大手の買取店になります。
複数のお店で競争がある一括査定サイトがおすすめではありますが、目に見える、実体がみえる会社のほうがいいという方にはガリバーがおすすめです。
460店舗あり、販路もたくさん持っている会社であるため、買取も高値がつく可能性があります。
近くのガリバーで査定依頼するなら、まずはこちらのサイトで査定依頼をして、相場を把握した上で、近場のガリバーで交渉するのも一つの方法かもしれません。
高くついたほうのガリバーで売却することもできます。
楽天car車買取
(画像引用:楽天car車買取)
▼楽天car車買取の公式サイトはこちら▼
楽天car車買取のおすすめポイントはこちらになります。
楽天car車買取は、一般の人にとっては若干難易度が高くなります。
なぜなら、お店の人に査定をしてもらって買取額が決まるのではなく、自分でオークションに出品するからです。
楽天car車買取が持っているライブオークションがあり、そこに自分で出品する流れになります。
加盟店は2000店にななります。
検査・査定は楽天カーのオークションアドバイザーがしてくれます。
出品した自分の車が、決められたオークション日にライブ中継され、自分が決めた落札希望額を越えれば落札される仕組みです。
落札が決まった時のみ、手数料として22,000円(税込)を支払うことになります。
それ以外は自分の利益となります。
自分で落札希望額を決めることができるため、希望額をこえなければ無料でキャンセルすることができます。
相場の見極めが難しいというデメリットはりありますが、通常の買取よりも高く売れる可能性も確かにあります。
理由としては、通常は車の買取店は、買取した車をオークションに流して利益を得ることを考えるため、オークション相場よりも下の額で買取します。
しかし、楽天car車買取は自分が直接オークションに出品するため、相場の読みを間違わなければ、高く売れる可能性があります。
セルカ
(画像引用:セルカ)
▼セルカの公式サイトはこちら▼
セルカのおすすめポイントはこちらになります。
セルカは、一般の人にとっては若干難易度は上がりますが、オークション形式のため高値が期待できるサービスになります。
難易度が高い理由は、買取店に買取してもらうのではなく、自分でオークションに出品するサービスだからです。
セルカが持っているオークションがあり、そこに自分で出品する流れになります。
加盟店は7000店にななります。
検査・査定はセルカのスタッフがおこないます。
出品した自分の車に、7000店の中から、欲しいと思ってくれた店が入札し競り合います。
自分で落札希望額を決めることができるため、そこをこえなければ落札されることはありません。
落札されなかった場合は、無料で取引を辞めることができます。
落札されれば、手数料は一律29,700円をセルカに支払いますが、それ以外は自分の利益となります。
相場の見極めが難しいというデメリットはりありますが、通常の買取よりも高く売れる可能性も確かにあります。
カーセンサー
(画像引用:カーセンサー)
▼カーセンサーの公式サイトはこちら▼
カーセンサーのおすすめポイントはこちらになります。
カーセンサーは2タイプの車買取のサービスを提供しています。
一つは従来通りの一括査定です。もう一つはオークション形式になります。
一括査定では提携者数は700社以上となり、最大30社へ査定依頼を出すことができ、複数社の査定額を比較することができます。
査定依頼する時に、連絡希望時間を入力しておくことが可能です。
ただ、その時間帯に複数の会社から連絡が入る可能性があります。
複数の会社からの連絡が気にならない。可能な限りたくさんの会社で比較検討したい方にとっては、カーセンサーの一括査定はおすすめといえます。
もう一つのオークション形式は、最大5000社が入札となっています。
カーセンサーの利用で、複数の会社から電話がかかってくることを避けたい場合は、オークション形式がおすすめです。
その場合は1社とのみのやりとりになります。
その1社は、この記事でも既に紹介ずみのユーカーパックさんになることがほとんどと言われています。
ユーカーパックさんの査定をへて、ユーカーパックさんがもっているオークションサイトにて、落札額が決まっていくという流れになります。
ただし、一般的なオークションと違い、自分が落札最低額などを決めるわけではありません。
あくまで、提示された複数の査定結果の中から、自分が納得いく額の会社で売却するという流れになります。
まとめ 高額査定のための交渉テクニック
最後に高額査定をとるための、テクニックについて少しふれておきます。
高額査定をとるうえで、一番大事なのは、何度も繰り返しになりますが「競争」です。
なぜ競争が高額査定につながるかは、こちらの記事でかいています。
▼高額査定の確率を上げるためには「買取店の競争」が必要な理由は以下の記事で解説しています▼
ですが、もう一つ重要なポイントもあります。
さらに、査定額を上げるチャンスをつかみたい場合には、自分でも買取店と直接交渉してみることです。
じつは、これにはテクニックがあります。
自分には交渉なんて無理!と思うかもしれませんが、そんなに難しくありません。
このテクニックについては、こちらの記事で書いていますので、一括査定を依頼したあと、買取店と話す前に一度目を通してみてください。
車種によっては、このテクニックを使うだけ、数万円から十万円以上、違ってくる可能性もあります。
▽高額査定を勝ち取るための誰でも使えるテクニック▽
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